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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 007/私を愛したスパイ 話のスケールの大きさ、秘密兵器(水陸両用車ロータス・エスプリ)、ボンド・ガール、悪役、そして程よいユーモアも加味したシリーズ屈指の傑作。敢えて言うならムーア・ボンドはこれだけがOKで残りはスカ(ツッコミを楽しむ為の「ムーンレイカー」はアリ)。特に鋼鉄の歯を持つ218cmの不死身の殺し屋Jaws の不気味な存在感が素晴らしい。走行中のオリエント急行から落とされても何食わぬ顔でジャケットの埃を振り払って歩き出したり、人食い鮫のプールに落とされても逆にそれを食いちぎったり、ともうそれはそれは漫画的に強くて痛快だ。 テーマ曲「Nobody does it better」も最高!8点(2004-03-17 11:57:08) 3. 007/黄金銃を持つ男 マリー・グッドナイトの仕事振りに僕もボンドもマジギレ寸前! 水前寺清子っぽい主題歌は必聴。「♪The man with the golden gun~ンニャ」4点(2004-03-17 11:47:14) 4. 007/死ぬのは奴らだ シリーズ20作中、最も印象が薄い作品。全体的に間延びしている感じ。ボートの追跡シーンではせめてバックにBondのテーマでも流れていれば少しは緊張感が高まったかも?4点(2004-03-17 11:43:27) 5. 007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 人工衛星を制御するプログラムを記録してある媒体がカセットテープというのが泣ける。全然関係ないけどCIAのフェリックス・ライターというエージェントが毎回別な役者だというのはいかがなものか。4点(2004-03-17 11:39:54)(良:1票)
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