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プロフィール
コメント数 146
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 はじめまして、虚学図書之介です。
なんと読んでもらってもかまわないのですが、
一応「きょがくずしょのすけ」と読みます。
単純な感想が半分と、物書きを目指しているので
作品の簡単な分析のメモが半分といった感じです。
ちなみに哲学専攻で、ニーチェの研究などしておりました。
最近は推理小説ばかり読んでいたりします。
よろしくお願いします。
好きな俳優:アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン
好きな作家:ドストエフスキー、夏目漱石、村上春樹

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1.  地獄に堕ちた勇者ども 冗長かつ盛り上がりどころのないシナリオ、無駄に長い突撃隊の宴会、あざといだけの近親相姦。最大の欠点は何と言っても主人公(であろう)マルチンに共感することも出来ず、またこちらを惹きつけるほどの悪魔的魅力さえ欠片もないから。スタブローギンほどの深みもないただのへたれなので、恐らく作品を通して描きたかったであろう「権力に翻弄される人々」が欠けても、あれではろくな人生にはならなかったであろうことが予想される。お粗末な本末転倒。3点(2004-09-18 00:46:28)

2.  真夜中のカーボーイ 所々に挿入される斬新、というより意味不明な映像はいらなかったんじゃないでしょうか。リズムを乱してまで入れるほどのものとは思えなかったです。ただ、それを外してしまってシナリオだけで見ると、悪くはないけど微妙な出来に…。男同士の友情はいい感じなんですがちょっと軽いように感じます。余談ですがこのころのダスティン・ホフマンはルイ・コスタに似ている。5点(2004-07-03 14:28:06)

3.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 25万ドルのありかは面白かったです。が、プロットを優先してしまったために、どうしてあんな偉いさんが現場に出張ってくるのか説明がなく、不自然です。普通なら、それこそCIAが出てくるところなのに。まあ、ラストシーンすら嘘だということもありえますが…。あと、洒落た会話にしようとするあまり、若干ちぐはぐな印象も受けました。5点(2004-06-10 10:43:34)

4.  かくも長き不在 ものすごく退屈で、途中で何度も居眠りしてしまいました…。カンヌのグランプリということですが、私には理解できませんでした。修行不足でしょうか…。2点(2004-06-01 12:29:50)

5.  椿三十郎(1962) プロット構成はお見事の一言ですね。アイデアと見せ方が上手くマッチしています。ただ、姉妹作の『用心棒』同様、ストーリーはするするとひっかかりなく流れていくようで、ちょっと浅い感じがします。ただ、娯楽として見るにはテンポ良く進むので飽きないのではないでしょうか。7点(2004-05-23 12:03:49)

6.  卒業(1967) 《ネタバレ》 あまりに有名なラストシーンを知っていたがために、純粋な意味では楽しめなかったのが残念。ただ、最後のダスティン・ホフマンのあの表情、笑おうと思っていても笑えないあの微妙な表情をどう解釈するか、でしょうね。直接的にせよ、間接的にせよ、その原因を作ったロビンソン夫人。彼女にはもう少し掘り下げが必要だったと思います。あれでは彼女は「人間」というより、話を進めるための「道具」、つまり狂言回しですよね。前半での芸術云々の話とか、もうちょっと拾っても良かったんじゃないでしょうか。もしくは夫人を「道具」と割り切るなら、ヒロインであるエレーンの描写を増やすとか。ただ、そうなると互いに愛情を抱く理由が明示されることになり、ラストでのあの表情には結びつかないんですよね。互いの事をあまり知らず、若さと情熱にひた走った結果があのシーンなのでしょうから。…難しいですね。Mrs.Robinsonはロビンソン夫人を踏まえると、どうも曲調がミスマッチな感じもしますが、The sound of silenceとともに始まるオープニングシーンは出色。7点(2004-05-04 14:59:31)

7.  用心棒 んー、三十郎の男っぷりは格好いいし、シナリオ展開も奇抜なところもありつつ、ツボを押さえていて、面白いんですが…。全体としてちょっと盛り上がりにかける気がします。台詞が聞き取りにくいのは残念。6点(2004-04-28 15:02:12)

8.  太陽がいっぱい フィリップが胸糞悪い人物として描かれているので、すんなりトムに感情移入できたのが良かったのでしょうか。いつ追い詰められるのかと、どきどきしながら見ることが出来ました。ラストシーンも如才ない彼ならうまく切り抜けられるのではないか、などと思ったりします。ただ、ひとつ疑問なのは、トムはあれだけの偽装工作をこなせるのに、なぜさっさとイタリア国外に出ることを考えなかったのか?フィリップのすべてを奪い取るためにしても、いささかマルシュにこだわりすぎな気が…。一般に現場からはすぐにでも逃げ出したいのが犯罪者の心理だと思うんですが。どんなものでしょう。アラン・ドロンははじめてみましたが、ものすごく端整な顔立ちですね。あとタイトルも秀逸。8点(2004-04-19 01:15:42)

9.  007/サンダーボール作戦 《ネタバレ》 長いわりにこれといった盛り上がりもなく、遅々として進まない物語。また、敵役のほかは登場人物がみな同じ顔に見えました。とくに女優さんはみな同じ顔に…。また、クライマックスでの水中戦闘はやるのが大変そうなわりにスローで展開し、見ているうちにだんだん可笑しくなってきました。パラシュートのところは良かったんですけどねえ。3点(2004-03-20 01:22:55)

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