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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イギリスから来た男 派手な立ち回りを演じた割には、あっさり帰ってしまう。殺された人たちも浮かばれまいに。4点(2004-03-15 22:38:57) 2. 運命の逆転 逆転した?ほんとはどっち?謎が最初から最後まで謎のままだった。4点(2004-03-15 22:33:12) 3. 太陽に灼かれて 《ネタバレ》 彼が仮面(?)をかぶってピアノを弾いてた時、何を感じてたんだろう。たんたんとした話運びと、あのまぶしいくらいの映像の明るさがラストのつらさを引き立てる。一番つらい結末がちょろっとテロップで流れるだけだけど、下手に映像で見せるよりもなんて効果的なんだろうと感心した。見た瞬間は印象は特に強くないけど、余韻の長さでは最強。9点(2004-03-15 22:30:01)(良:1票) 4. シベリアの理髪師 《ネタバレ》 前半あんなに無邪気で純粋だったトルストイの表情が、後半には哀しくて、大人びたものにがらりと変わってしまった。そのギャップが大きいだけにより切なくなる。演技途中で舞台から上官に攻撃してしまう場面、それと駅での別れの場面に泣きました。オレグ最高。10点(2004-03-15 22:20:13) 5. 5シリングの真実 結局、その「真実」とやらはなんだったのか? 相変わらず紳士役が素敵なジェレミー・ノーザムに点を捧げます。4点(2004-03-15 22:07:22)《改行有》 6. イースト/ウエスト 遥かなる祖国 アレクセイの無償の愛情に感動。オレグ・メンシコフの表現力に脱帽。ラストのアレクセイの泣きそうな表情が印象的でした。それにしてもカトリーヌ・ドヌーブの存在感はサンドリーヌのそれを食ってしまってたような。10点(2004-03-15 22:02:37) 7. ザ・インターネット ふつーのサスペンス。 展開も予想の域をあまり出ない。 悪役の結末があまりにもふつう。 3点(2004-03-15 21:43:37)《改行有》 8. Emma/エマ(1996) 田園風景、衣装etc視覚的にも十分楽しめるけど、 この作品を味わいきるために、まず原作を読むのが必須! これでジェレミー・ノーサムにはまりました。 7点(2004-03-15 21:26:37)《改行有》
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