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プロフィール |
コメント数 |
17 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
計画性ゼロ 行き当たりばったり大好き いつでも方向修正がきく臨機応変な性格 その時々でそうしなければ生きていけなかったから そうなってしまった僕の人生、それもアリだ。 |
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1. 小さな恋のメロディ
劇場公開の時も観たし、ついこの間もケーブルTVでも懐かしく観ました。もう20回くらいかな。全然飽きない、いつみても新鮮であの、ちょっとすましたイギリス英語を子供がしゃべるとかわいいですね。ジャック・ワイルドが良い脇を固めてくれて、ともすると子供映画になりがちな場面でも彼が存在することで引き締まり、紳士の国と再確認させてくれる演技がとても印象に残っています。でも彼は当時、既に19才だったんですよね。10点(2002-10-28 21:42:32)
2. コンドル(1975)
今じゃネットで求人広告までしちゃうC.I.Aだけど当時の情報機関のもつ意味合いを考えさせられる映画でした。アメリカって大人の国なんだなぁっておもってました。今は全然ちがうけど・・。R・レッドフォードの映画って服装やライフスタイルにも注目してみています。10点(2002-03-09 01:22:17)
3. 追憶(1973)
時代背景、思想、生い立ち、この時代を表現するには最高のキャスティングだったとおもう。ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドでしか成り立たなかったお互いのセリフの奥底にあるどうしようもなくも変わることのできない心の中を見事なまでに観客に感じさせた映画だった。キューっと胸が痛くなって「心ってこの部分にあるんだなぁ」と当時高校生だった僕は映画を見終えて感じたのでした。[映画館(字幕)] 10点(2002-03-07 19:48:41)(良:2票)
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