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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  モダン・タイムス 私にとってチャップリンって存在自体がものすごくズルいんですよね。なぜゆえこういう作品を作るのかな。いや作れるのかな。彼は私の”感性の底上げ”をしてくれるんですよ。自分の中の何か足りない部分を教えてくれるんですよ。それは別に手取り足取り教えてくれるわけではなく、「俺の姿を見て何か感じろっ!!」と体で訴えかけるんですよ。”心のストライクゾーン”に向かって160kmの直球をガンガン投げてくるんですよ。なんてやつがこの映画界には存在したのでしょうか「・・・・・・。」 言葉が見つからないので作品の内容に触れますけどこれまたこの女性の為に彼はいつも体を張っているんですよね。お腹を満たしてあげたい、喜ばせてあげたい、幸せにしたい・・・と相手が喜ぶ笑顔が見て自分も喜べるってだけのほんの小さなことなのかもしれませんけど、それが”幸せ”の本質だろうということを彼は私に気づかせてくれます。私はなぜチャップリンの作品に早く出会わなかったのだろうか?と思ったことがありましたけど”今”出会えたことが自分にとって一番良かったのではないかと思います。ある程度年もとり映画を何百か観た今だからこそこの作品の良さが分かる時期に辿りついたのだと思います。もしかして10代とかの私だったら感性が成長していなくまったく良さなんて分からなかったかもしれません(あくまで私だけの例ですので)。サイレント・モノクロ映画。ようやく門の前に立てた気がする。あとは自分で開いて進んで行こう・・・10点(2005-01-23 21:50:33)(良:1票)

2.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 初めてサイレント映画というものを観てみました。”声”が無いということはかなり不思議な感覚であって確かにちょっととっつき難い部分もありましたけど、まあ声が無いのなら自分自身でアテレコすれば良いものであって自分の想像性という感性まで引っ張り出してくれたので正直「ありがとう」と言いたい。それに観ているうちに声が無い分だけ役者の方々の体全体で魅せる”動き”と顔の表情の”豊かさ”というものが画面を通してもじんじんと伝わってきました。特にボクシングの待合室でチャップリンのちょっとオカマっぽい仕草を見せるシーンはとてもキュートでありドキッ!とさせられるものがありました。とにかくチャップリンは喜怒哀楽の感情を自由に表現出来る素晴らしい役者だと誉めちぎりたい。他にも30年代において黒人の男性が出演していることにかなり驚いた。もちろんあの人はチャップリンの笑いのための”仕込み”でしかないけどモノクロ映画=単一人種だけの映画と思っていたので個人的な見解ですけどチャップリンの人種的配慮と捉えさせていただきました。作品の内容にしてもとても素晴らしい。愛する者の為に己を犠牲にする行為、「チャップリン・・・。アンタ格好良すぎだよ」と賛辞を送ります。でも個人的にはラストはすれ違いで一生逢えないような設定、もしくは女性が「あなたでしたの?」という問いに「人違いだよ」とチャップリンが捨てゼリフを残して去っていったのなら5億点ぐらいあげたと思います。だからこの作品の出来としては個人的には3億点ぐらいにさせていただきます。とにかく点数が足りない。みんなのシネマレビューにおいて上限(最高10点)を決めるという概念が初めて憎らしく思えた。10点(2005-01-13 21:44:12)(良:1票)

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