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プロフィール
コメント数 305
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 過去より投稿していらっしゃる多くの皆さんの確かな選択眼とご意見を信頼しております。・・「盆踊り」「北京原人」「デビルマン」・・やはり・・。今後「北斗の拳」「ピンチランナー」「シベ超」・・・。まだ観ぬ”裏感動作”、パルムドール作品以上の期待感。

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1.  ブレードランナー/ファイナル・カット 今更何も言うことがないでしょう。死ぬ前に劇場スクリーンの大音量で、しかもデジタルで鑑賞できたことが心から嬉しい、こんな作品ない。 2019年のカオス化したL.A.、リック・デッカードとロイのハードボイルドさはまったく古くない。ヴァンゲリスが素晴らしい。 ナレーション付きのバージョンみても訳がわからなかった新宿での25年前の小学生時代から15年前のディレクターズカット版での感動、ビデオ、DVDと今まで何百回とみてきた家庭の環境とは、この年齢になって今回の想い入れはまったく違います。 できれば様々なたくさんの若い人にこのホンモノを生で見て欲しいですね。公開終了まで可能な限りバルト9に足を運びます。目と耳と心に焼き付けておきたい作品。[映画館(字幕)] 10点(2007-11-26 13:14:17)《改行有》

2.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 1秒として無駄なシーンがないのでは?!と思うほど完璧に引き込まれてしまいました。原作は知りませんが、これまでのバートン作の中でも(猿と首狩は除く・・)、エド・ウッドかナイトメアかと相当悩みましたが、文句なくこちらを最高にしたいと思います。バートンの全作品には愛と愛情が溢れていますが、今回は最高のボルテージです。それと、信頼のジョニー・ディップと、これでもかっ!とデフォルメされた子供達とその家族など各種登場キャラが判りやすく、それでいて嫌味なく効果的に溶け込んでいて一層盛り上がりました。招待された子供達のエピソードとウォンカの少年時代などに、それぞれのこだわりが見え隠れしていて、いちいち気がつくのが楽しかった。とにかくウンパ・ルンパのダンス&テーマソングが刺激的過ぎる一方、主演のコは顔を見ただけで涙が出てくるくらい正統派オーラが滲み出ていて。チャーリーとウォンカの、ファミリーに対する愛情表現が対照的でむせ返るほどの涙。リーの存在感に涙(歯を大切に!)。多少、ひねくれ度合いや毒舌さが薄くはなったものの、変わらずこんな映画を造り続けることができるのはバートンしかいないと思いました。頭の中、見てみたい(笑)[映画館(字幕)] 10点(2005-09-19 17:18:32)(良:1票)

3.  未知との遭遇 《ネタバレ》 当時の幼い僕にSF好きとなるべく決定づけた記念作(正確には特別編)。あまりにもCGが氾濫し過ぎている現代ではありえない発想の性善説的な宇宙人、”特撮”のシャンデリアマザーシップ、交信5音は知らない人はいないんじゃないか程の記憶。砂漠の大型船。こんな体験をしてみたい。あのデビルズタワーはこの映画のためにできたのでは(笑)あ、アメリカの晩御飯ってマッシュポテトを食べるんだと妙に感心(笑)。何年経っても古くない1本。スミマセン、10点です。10点(2004-06-13 15:14:05)

4.  マトリックス 「1」が”やはり一番イイ”という定説を、また裏付けたシリーズ。SF史に残る代々語り継がれる傑作。[映画館(字幕)] 10点(2004-06-10 14:24:51)

5.  エイリアン この1本の衝撃度ときたら・・。やっぱり本物は大人になって何度観ても飽きませんねえ~。その後の2~4シリーズには無い”忍び寄る恐怖感を味わえます。これを考えて実現させてくれた映画人の皆さん、リドリー・スコット、バンザイ。[映画館(字幕)] 10点(2004-06-07 13:01:10)

6.  ブレードランナー デッカードの解説と、ラスト・・。公開当時は、観客の理解が得られないと考えた映画会社の意向でそうせざるを得なかった。確かにそういう意味では、ディレクターズ・カットのほうが、より硬質でハードボイルドでメッセージ度合いも高い。しかし、映画としての素晴らしさはどちらも同じです。10点(2004-06-06 16:45:25)

7.  マルホランド・ドライブ 数ある大好きなリンチ作の中で観た時のシュチュエーションが一番想い出深いです。・・・謎解きと、ただただ映像美に埋もれるために、その後も何回見直したか。色々と考え、この映画は何ぞやと。解釈に皆さん色々と意見が分かれるようですが、思うに、なんだかんだと一通り検討して体感した結果、結局行き着くところコイツは悲しくも美しい”純愛”以外何モノでもないのではないかと・・その肝は単純なのでは。・・WILD AT HEARTの純愛ほど強烈で分かり易くはないですが。 ・・クラブ・シレンシオに行ってみたい。ナオミが素晴らしい。そしてカウボーイに会いたいッ。こんな映画ナ~イ。こんな映画を造ってくれるリンチに感謝です!投稿者点数10点が一番多い点数ですね(笑)迷わず僕も10点です。10点(2004-06-06 13:41:20)《改行有》

8.  ワイルド・アット・ハート 《ネタバレ》 カンヌ・パルムドール・・よくぞこの作品を・・恐るべし(笑)。リンチの中では、比較的分かり易い”超”純愛ロードムービーですよね。「迷いのないルーラとセイラー2人の純愛、で終わらない(終わっちゃうとそこら辺の普通の映画)」リンチ節の意味があるのかどうかワカラナイ奇天烈な幾つものエピソード、モチーフにしたかどうか怪しいオズの魔法使い、ジングル・デル、笑いどころあり、ビビリどころあり、そして次々と出てくる例によってキャラの濃さ。ツインピークスと前後してリンチファミリーも要所要所しっかりと奇妙な毒を吐いてます。特にシェリリン・フェンいいですね。今やブルース・ウィリスと肉体派を二分する?ハリウッドを代表するニコラス君とオーバーアクションのローラ・ダーン起用がバッチリハマってます。アンチ・ハリウッド的なリンチ監督のギャグか。それに、舞台が南部の寂れた街とハイウェイがイイな~アメリカの田舎って感じ。 ラスト、ムショから出てきたらペース君が大きくなっていて・・スネークスキンジャケット「ラブ・ミー・テンダー」(byパチンコ)・・涙がこぼれそうでした。(ラストは監督の当時の恋人だったイザベラ・ロッセリーニの強烈なプッシュによりハッピー・エンドとなったとのコト)すいません、迷わず10点いいですか。10点(2004-06-06 13:01:24)《改行有》

9.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版> 僕の映画鑑賞史の中で、最も思い入れが深くて今でも高い水準あると思う作品です。中学生当時に”流行ってたSF”のつもりで観た通常版では、デッカードの解説、明るいエンディングにもかかわらず、まったくワケがわからず(笑)。常に暗くて雨が降り続き人種が入り乱れたエキゾチックな街の映像、スピナー、”レプリカント”という新しい響き、生命への憧れ、すべてが新鮮で、コレ以来、ディック漬けになりました。R.スコットも「エイリアン」とコレで全盛期を迎えてしまった感じがします。また、キャスティングも完璧と思われ、ルトガー・ハウアーと対照的なハリソン・フォードのちょっと弱弱しい人間くさい警官もハマってます。 通常の劇場版を繰り返し何度も観た後だから言えるのでしょうが、ディレクターズ・カットのほうが、ハードボイルド度が高く、受け手の想像力が鍛えられます。さらにヴァンゲリスのサントラがこれまた最高。バーボンを飲みながらまどろんで観ると最高です。これって、ハードボイルドですよねえ。しかし、2019年のL.A.ってもうスグなんだなあ・・・。10点(2004-06-06 12:44:56)《改行有》

10.  マトリックス レボリューションズ 繰り返し何度観ても飽きない、この映像。戦闘シーン感激です。センティネルの襲撃は息が止まります。ただ、ストーリーは破綻気味ですが・・。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-03 20:07:17)

11.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 あ~重い、重過ぎます、映画とはいえ。夜、うなされて目が醒めてしまいました。太平洋戦争の敗戦国を戦勝国の米ハリウッドがオール日本人で描くと、こうなるんですねえ。それにキャストがハマりました。中村獅堂や元憲兵役が良かった。それに家族の写真を握り締めて手榴弾で自爆しなければならない兵隊さん・・。戦争は悲しいですよ。敗戦近く沖縄では幼児から老人まで皆で自決し合い、自殺したんですからね・・胸が苦しいです。今回、イーストウッド監督に作ってもらって良かった。アメリカ人が見る日本の「死」に対する捉え方が分かって。アメリカ人(連合国?)からみれば当時の日本軍は狂ってるワケですが、おそらく現代日本人が同じ題材で作ったら「死=潔い、美しい」というウソまやかしの日本的図式は覆ってないのではないかと思います。日本人のDNAにはそういう魂があるのでしょうね。命は大切にしたいです。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-26 00:41:13)

12.  カンフーハッスル これまで色々な映画を観て来ては勝手なウンチクをたれ、勝手に意見したりしてきましたが・・久々に映画を楽しんでいた子供の頃のワクワク感を思い出し充実した映画時間を過ごしました。正直期待は薄かったんですが・・。ハリウッドに慣らされた僕の映画観に対し、ベタな展開や登場人物、見え透いた展開・・など色々ありますが、純粋に勧善懲悪?にカンフーアクション、SFX、うまく散りばめられ漫画的で単純なオモシロさを味わえ、小うるさい映画とは一線を画した活力あるアジアンムービーでした。[DVD(字幕)] 9点(2005-09-01 22:51:54)

13.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 子供の時分リアルタイムで「帝国の逆襲」を観て、巨大な宇宙船、ライトセーバー、Xウィング、ストームトゥルーパー、ハン・ソロ、いかにも悪そうなダース・ベイダーの出現で、これが”SF”なんだって、夢中になってワクワクしました。もちろん、スターログを貪り読んでました。フォースとか、ジェダイとか、元老院なんて良く分からないし、子供には全然関係なかった。でもそれは、壮大なスペースオペラ物語を再現すべく、その後ダース・ベイダー誕生までのストーリーを深く追求し、全9話が6話になったりしたかもしれないけど、エピソードが続いた今でもそれは関係ないかな。 特撮技術の向上によって表現される、数々の宇宙船の離発着やドロイドの戦闘シーンには、やはり心どうしても躍るものがありました。しかし、R2って飛べるんだ。ユアン・マクレガーっていい味だしてる。最後の最後ルークとレイア、2つの太陽には感動した。 [映画館(字幕)] 9点(2005-08-08 10:23:39)《改行有》

14.  TAXI NY NYの街中(駅中含む)でこれを撮影させるとは・・さすが映画大国! 最近の殺しまくりアクション映画にちょっとうんざり気味だったので、爽やか爽快アクションムービーって感じで難しいことナシですごく楽しめました。フランス版は良く知りませんが。賊のリーダーももちろんですが、個人的には警部補が好きです。[DVD(字幕)] 9点(2005-06-06 22:56:52)《改行有》

15.  アンダーワールド(2003) ヴァンパイア、狼男達。確執や歴史などやや理屈っぽい感は否めないものの、ボンデージファッション、スタイリッシュ&クール、ダークで硬質なB級近未来的世界観がストライク。最近のCGやバトルシーンなど色んな要素がちょっとづつテンコモリ気味ですが、とりあえず素直にカッコ良い。続編に期待大。しかし(その1)、ケイトは肩細~。しかし(その2)、いいちいち変身しないと怒れない狼君は、ちょっとタイヘンか・・(笑)・・「ヴァン・ヘルシング」って、プラス、フランケンなんでしょ・・すごそう。[映画館(字幕)] 9点(2004-07-04 17:40:44)

16.  エド・ウッド 愛を感じる映画。いろんな意味で。バートン最高って思わせる。そしてディップはまさにバートンにピッタリ。9点(2004-06-29 23:45:08)

17.  ライフ・イズ・ビューティフル 450人以上の方のレビュー数で、一番多いのが10点満点なのも、頷けます。ナチ支配下の時代をこんなアプローチで観せてくれるなんて。素直に感動しました。9点(2004-06-21 20:39:00)

18.  七人の侍 洋画に溺れてはいるものの、やっぱりクロサワはスゴイ。こんな昔にこんな面白い映画があったんですね。9点(2004-06-19 10:28:55)

19.  ジュラシック・パーク もう、最初のブロントサウルス?ブラキオサウルス?でノックアウト。子供の頃、絵やアニメで夢見た恐竜たちがかなりのリアルさで描かれていて感激。9点(2004-06-17 08:41:57)

20.  恋しくて(1987) 当時メアリー・スチュアート・マスターソンにはまりました。恋愛青春ものはほとんど観ないんですが、これだけは別でしたね。”キュン”って感じ。9点(2004-06-16 22:06:16)

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