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プロフィール
コメント数 13
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 純文学とロックンロールと映画とサッカーを愛する普通の男です。
周りからは少々変わってると思われてるみたいだけど、自分ではそうは思ってません。いや、そうなのか?
まぁいいや。
文章は若干硬めだけど、実際はふにゃふにゃしてる。
そんな男です、俺ぁ。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  クライム&ダイヤモンド スピーディーで割と複線が多い展開なのに、疲れないし分かりやすい。なかなか稀有な作品だと思います。作り手の映画への深い愛情を感じる一本。 やたら金ばかりかけてますっていうアホ映画じゃなく、もっとこういう作品をこそ宣伝して欲しいもんです。切実に。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-28 15:31:03)《改行有》

2.  チェ・ゲバラ&カストロ 正に不撓不屈の人、フィデル・カストロ。普通なら挫折するだろうという状況でも、けっして諦めない。その精神があったからこその革命だったんだという事は伝わった。 いかんせん肝心要のゲリラ戦の凄さが、いまいち伝わってこない。それに頂点から凋落までの流れが急で惨めすぎる。あくまで革命による米傀儡政権の転覆を主点に置いた作品だからしょうがないのかもしれないが。本当に悪い意味での米国自己満映画。 主役2人の前後を入れ替えた邦題にも疑問を感じる。チェ・ゲバラのネームバリューを頼ってのことだろうが、作中ではあまり目立った活躍もない。革命の強硬論者だったってことぐらいか。後半は全員髭面で見分けもつかない程だし。 あとレボリューションレボリューション叫びすぎ。正直うざい。[DVD(字幕)] 4点(2005-10-28 14:25:34)《改行有》

3.  いま、会いにゆきます 正直なめてました。ファンタジーもののラブストーリー?どうせぐだぐだで終わるんだろう?なんて思ってました。今は反省してます。すいません。 梅雨時の優しく降り続く雨。そんな雨のように優しく切なく心に染みる物語。それでいて鑑賞後は爽快な気分にすらさせてくれる。なかなか出会えない一本になりました。 中村獅童は、キレた役柄よりこういったひとくせある普通の人を演じた方がはまっていると思います。出演者全員気負うことなくナチュラルな演技で、観ていてストレスを感じる瞬間がありませんでした。 大切な人と一緒に観てください。きっと手を繋ぎたくなるから。[映画館(字幕)] 9点(2005-05-17 16:44:15)《改行有》

4.  リベラ・メ 《ネタバレ》 炎の映像には迫力があったが、ストーリー的に尻すぼみ感は否めなかった。結局反撃出来ずに終わってしまう主人公の描き方が、新しいっちゃ新しい。 テーマ的には奥深いものを感じたが、全体的にちょっと真面目に作りすぎたかな。もう少し遊びが欲しかった。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-16 17:17:12)《改行有》

5.  JSA 日本と朝鮮の文化や歴史の違いをまざまざと思い知らされた。日本人が安易に知ったかぶりして語っていいテーマではないと思う。 しかしこの作品、単純に映画の娯楽性として見ても素晴らしいものだった。北と南の兵士達による、ギリギリの中での心の交流。作中の一風景とリンクした最高のラストシーン。シリアスながらも決してユーモアを忘れていない。このセンスには本当に脱帽するばかりだ。しかしソン・ガンホはどんな役をやらせても上手いなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2005-05-16 11:51:36)《改行有》

6.  殺人の追憶 まったく性格の違う2人の刑事。最終的にはその性格がほぼ正反対になってしまうほどの消耗、落胆。想像を絶する。雨の夜の雰囲気が、身震いをするほど恐ろしく感じた。これが実話であるとは到底信じられない。いや、信じたくない。 最近韓国映画ばかり見ているのだが、とにかくユーモアとシリアスのさじ加減が抜群に上手い。脚本も素晴らしく、奇をてらった演出も少ない。男優は顔だけでなく演技も伴っている。女優さんはみんな綺麗で可愛いし。凄いぞ韓国。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-16 11:02:26)(良:2票) 《改行有》

7.  ミーン・マシーン 僕にとっては好きなジャンルである、刑務所とサッカーというおいしい組み合わせ。 ということでそれなりに期待して見たのだが、いたって普通の映画だった。 明るいんだか暗いんだかよく分からない、中途半端な雰囲気。 とってつけたような安っぽいエピソード。 音楽は素晴らしい。 最後の試合は、まぁそれなりに良かった。 ということでこの点数です。 サッカーとUK好きなら見ても損は無いかな、と。 そんな映画です。6点(2004-06-15 11:28:55)《改行有》

8.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 これが実話を基に作られているとは考えられない。恐ろしいというか興味深い、日本では有り得ない現実がそこにあった。 全ての登場人物に物語があり、結末がある。愛があり、憎しみがある。生があり、死がある。本当に中身の濃い映画だ。世の中の全てが詰まっているといっても過言ではない。 個人的には、リトル・ゼの内面の描き方にとても感応してしまった。きっとあいつはただ極悪なのではなく、とても寂しくて悲しかったんだ。親友に諭され羨んで、でも求めても得られない愛。それが故の暴走、そして親友の死。そのまま闇へと転落していく。その後当然の如く訪れる、組織の破綻と自らの死。切ない… 正に全てが繋がったストーリー、小気味良いぐらいのテンポの良さ、素晴らしい音楽。それと対比するかのような、テーマのディープさ。とにかく退屈する瞬間が無い。傑作と言ってもいい。そんな映画だ。9点(2004-06-10 14:07:15)《改行有》

9.  スクール・オブ・ロック 基本的にロック系の映画は何でも好きなのですが、その中でも特に好きな一本。 ジャック・ブラック、あんたおもろいよ。人は外見じゃないんだよ。最後はかっこよく見えたもん。正にはちきれんばかりのエネルギーに満ち溢れた男だね。 こういうシンプルで純粋に楽しめる映画、最高だと思います。 下らない日常や難解な映画に疲れたあなたに、そう、そこのあなたにお勧めします。 イライラももやもやも吹き飛ばしてくれること請け合い!そんな映画です。 8点(2004-06-08 10:54:42)《改行有》

10.  21グラム 《ネタバレ》 最初の1時間ほどは、正直どこがどう繋がっているのか分からなかった。 徐々に繋がってゆくバラバラのピース。 前科暦を持ち、改心したと思ったら神に裏切られ、また悪者にされ家族を捨ててしまう男。 愛する家族を失い、夫の心臓を移植した男の出現に戸惑い、家族を殺した相手への復讐を誓う女。 臓器提供者の背景を知り、その妻に感情移入し、やがて愛し合い、全ての因果応報を断ち切るために復讐を手伝うも遂げられず、その矛先を自分へと向けてしまう男。 三者三様の苦悩が、その演技力の素晴らしさで痛いほど伝わってくる。 生と死、愛と憎しみ、神と人間、その他様々な物事は表裏一体であることをこれでもかと思い知らされる。そんな映画だ。7点(2004-06-07 16:42:40)《改行有》

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