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ちょこちょこっとコメントして行きます。 皆さんのレビューには感嘆させられる毎日です…。 見習わなければ。 |
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1. 愚か者の船
所詮人間という生き物は、"偏見"と"世間体"というものから
逃れられない、愚かな生き物である。
自分より下と見る人間を見下し、自分の"地位"をあげることで
優越感を保っている。それが上位人間にとっての生きがいであり、
下位に区別される人間はこの上ない屈辱を味合わされる…。
人間の醜い部分が描かれているのが『愚か者の船』。
心の臓が痛くなる映画でした。6点(2004-12-08 00:13:41)《改行有》
2. 何がジェーンに起ったか?
《ネタバレ》 海辺のラストシーンは、悲しみと解放感に満ち溢れていて胸が痛くなりました。10点(2004-06-13 16:02:18)(良:2票)
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