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1. ブルース・ブラザース
落ち込んだ時に決まって観たくなる映画。呼吸が楽になる、というか、人生、生きやすくなる、というか...。なんだか、ちまい事でくよくよしてるのが馬鹿らしくなってきて、元気がでちゃうんですよね。
Nobody is gonna catch them. They are on a mission from God![映画館(字幕)] 10点(2007-09-14 00:00:30)《改行有》
2. スター・ウォーズ/帝国の逆襲
ルークの顔が変わっていたのでびっくりしたのが第一印象。事故のことを知ったのはそのずっと後だったので、子供だった私は「外人って歳取ると顔がすごく変わるんだなぁ」と思っていました。内容は、夢のあるおとぎ話風の1作目とはあまりにも雰囲気が違ったので戸惑いました。ダークで湿った感じだし、ヒーローたちがどんどん窮地に追い込まれていくし、極めつけは「つづく!」のラスト、こんなんアリかいぃ~?と子供心に思いました(しかもそのあと3年も待たされたし)。でも大人になって改めて観直してから感想が変わりました。「ドラマ」があったんですね。壮大なドラマの動き出すのが感じられ、沢山の種を蒔いたこのEP5があったからこそ全6作へと広がっていく勢いが生まれたのだと思います。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-28 23:55:21)
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