みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
スポンサーリンク
2. 第三の男 《ネタバレ》 「どう? 凄い映像でしょ?」 うん、凄い!! 「斬新な構図でしょ?」 うん、斬新!! 「陰影の使い方、素晴らしいでしょ?」 うん、素晴らしい!! 「このプロット、秀逸でしょ?」 うん、秀逸!! 「この情感の描き方、深いでしょ?」 うん、深い!! 「このBGM、ハイセンスでしょ?」 うん、ハイセンス!! 「ね!ね!ね! すっごく面白かったでしょー!!!」 ん??? いやぁ、あんまり。。。 そんな映画でした(笑)[DVD(字幕)] 6点(2006-05-15 23:44:26) 3. 素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 うぉぉぉぉっ! 凄い! 直球ど真ん中! しかも超剛速球の! もう、泣いた泣いた! ボロボロ。 メチャクチャ元気をもらえる。 人間の根底に流れる普遍的テーマ。 それをことごとくストレートなファンタジーにして見せてくれる。 突き抜けてます! いやぁ、よかった! 爽快! 素晴らしき哉「素晴らしき哉、人生!」!![ビデオ(字幕)] 9点(2005-12-19 03:15:50) 4. 生きるべきか死ぬべきか あっはっは! なんと素晴らしいコメディ! しかも物凄く辛辣な風刺! 痛快! 全てのコメディ作家は、まずコレを観て勉強すべし! ですね! 1942年にこんな映画を作ってしまうとは、まさに恐るべしです。 このHPの平均点ベストランキングの30人ラインに到達するまであと少し。 1位でベストランキングに初登場したら痛快だろうなぁ^^ 観る人も増えるだろうしね。 それまで10点つけときます^^[ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-16 23:30:20)(良:3票) 5. 私を野球につれてって もーーーっ! 悔しいなぁーっ(>_<) 素晴らしすぎるっ! あまりにもお約束どおりのベタベタなストーリーなのに、なんでこんなに楽しいんだろう。 ジーン=ケリーはいつも通り文句無しに超エクセレントなダンスを見せてくれるし、フランク=シナトラの歌も言わずもがななんですが、エスター=ウィリアムズのスイミングにカンドーしますねぇ♪ いやぁ、しかし楽しすぎます。 ベースボールにミュージカルを持ってきて、ちゃんと見せちゃう。 で、ベースボールのプレイ自体も手を抜かずにしっかり見せてくれる。 これが、メジャーリーグの球場で流れる「Take Me Out to the Ball Game」なのかぁ。 凄いですねぇ。 「野球」と「ベースボール」の違いをまざまざと見せつけられたような感じですね。 いやぁ、楽しかった^^ しかし、今の時代、つか、これから先、こういうミュージカルって、もう作れないだろうなぁ。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-12 00:04:02) 6. チャップリンの独裁者 1940年にこんな映画を作ってしまうチャップリンって、いったいなんなんだ!? と。 最後の演説があまりにも凄すぎる。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-23 23:27:20) 7. 誰が為に鐘は鳴る これ、名作なんですかね、ほんとに。 なんだか全然入り込めなかったんですけど。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 00:30:14) 8. 市民ケーン オーソン=ウェルズ恐るべし、な映画であることは間違いなしです。 バラのつぼみってあれなんだ? 何かも手に入れられたはずの大富豪、でも幼少の頃のほんのささいな幸せが最後まで手に入れられなかったんですね。 深い映画です。 現代の感覚に慣れ切った目でみると、さすがにかったるいんですけどね(^^;[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-02 04:48:53)
|