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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 七年目の浮気 「台所にブロンド女が?」「マリリン・モンローかもな」ここはおもしろかった。でも主人公が自分からしゃべりまくって説明を連発し話を進めるので、途中何度もウンザリしてしまった。まあ、妄想男の話だからしょうがないか。この時代にもこういう主人公のいる映画があったんだね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-29 23:05:26) 3. 欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 ステラを抱きしめながらブランチに「おれの勝ちだ」と言うように笑ってみせるスタンリーが印象的。心理戦がメインな映画だと思うが、その駆け引きの中心にあったのは、「どちらがステラを自分の側につけるか」だったと思う。結局はスタンリーの勝ち?もう出ていくというステラの最後の台詞を信じればそうではないかもしれないが、僕は彼女がスタンリーの元へ戻ることになるだろうと思う。重い話に一抹の救いみたいなものを感じさせる台詞なのに、信じられないからもっと後味が悪くなる。それにしても、この映画のマーロン・ブランドは男前。二階にわめくところがかっこいい。あと、猫の鳴きまねうますぎ。吹き替えだろうか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-29 22:49:59)(良:1票) 4. 七人の侍 すごい。もう誰にもつくれっこない完成度。ワイルドな菊千代にはすごいエネルギーがある。欲を言えば、後半にも冒頭にあったようなスローモーの画面がほしかった。[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-12-12 22:40:52) 5. 炎の人ゴッホ ゴッホの人生全体、作品に対する心情などを知るなら、かなり適していると思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-25 11:05:23)
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