みんなのシネマレビュー
やしきさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

スポンサーリンク
1.  シェルブールの雨傘 当時のハリウッドの絢爛豪華なセットと、急にオーケストラが鳴り出して歌いだすミュージカル映画に反発して、あえて全編セリフすらも歌にしてしまう試みは衝撃的だ。この監督のコンセプトを知らずして「セリフまで歌の必要性があるか」のレビューはあまりにも切ない。 衣装もパステルや原色のはっきりした色を配置し、あくまで非現実感を演出。徹底的にハリウッドのそれらに喧嘩を売っている。しかしそれだけでは企画倒れになりそうなところだが、当時二十歳のカトリーヌ・ドヌーヴの神々しいまでの美しさと明るさと切なさを織り成すミシェル・ルグランの楽曲、そして誰しもが経験する「戻すことのできない時の流れと、かつて愛した人との別れ」という王道テーマによって最後まで描ききったのは見事だ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-01-13 16:26:00)(良:2票) 《改行有》

2.  空飛ぶゆうれい船 テレビ版「ルパン三世」の第2シリーズ最終回の「さらば愛しきルパンよ」は宮崎駿が脚本・演出していたが、この「空飛ぶゆうれい船」のオマージュだったんだね。国防省の戦争兵器受注のための猿芝居という悪者側の目的や、渋滞で身動きの取れない車を押しつぶしながら進む戦車(おまけに出没したロボットにむけて躊躇なく大砲を放つ)などはそのまんま。それを考えると1969年での制作は立派です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-01 12:48:26)

3.  なつかしい風来坊 《ネタバレ》 本作はいわゆる「馬鹿」シリーズ(すごいシリーズ名!)の一つ。まさに寅さんのキャラの原点と思える主人公をハナ肇が熱演している。そういった意味でも価値ある一本。高度経済成長を遂げゆく日本人の「忘れた何か」を、その時代にいながらにして訴える姿勢には頭が下がる。ラストシーンは「遥かなる山の呼び声」を彷彿とする名シーン、ここもまた見所。年月が変わって役の立場も変わったハナと倍賞千恵子が「遥かなる~」の収録中にどんな会話をしたのか、想像するだけでも楽しい。それにしても、倍賞は美しい。[地上波(字幕)] 8点(2005-11-30 21:57:55)

全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

© 1997 JTNEWS