みんなのシネマレビュー
mohnoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  スウィッチ/素敵な彼女? 《ネタバレ》 佳作。のっけから設定が飛んでるが面白い作品。今、オススメかというと微妙なので少し点は辛めにした。【ネタバレ注意】「L.A.LAW」に出ていたジミー・スミッツが出ていたので見ただけだが、のっけから主人公(男)が殺されて天国か地獄かの選択で女性として現世に戻るというぶっ飛んだ導入にビックリ。“古さ”を感じる部分はあるのだけれど、クソ映画まっしぐらかと思いきや、それなりに見せる展開で、オチもなかなか。[インターネット(字幕)] 6点(2018-11-10 18:37:34)

2.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 《ネタバレ》 佳作。低予算映画として知られていたものの、鑑賞する機会がなく、今頃視聴。低予算と知っていたので、とくべつ映像がどうということはないと分かっていることもあり、発想としてはいいアイデアだったと思うものの、そこまでという印象。ここを起点に新たな作品が生み出されていったことは評価したい。【ネタバレ注意】女性リーダーの実は迷っていたという告白にはビックリした。(正しく地図が読めていたとしても)結果的にはウィッチに迷わされていたのかもしれないが、迷っていたなら地図があってもしょうがないわけで、捨てられたからってそこまでヒステリックになってもしかたがない話ではないか。[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-23 21:51:14)

3.  素顔のままで 《ネタバレ》 駄作。【ネタバレ注意】ラジー賞に輝き、駄作だとは聞いていたので、どんなに酷い映画なのかと思って観た。たいした話ではないが、中盤までは言われるほど酷い作品でもないかな、と思ったくらいだ。甘かった。結局、たいして伏線が回収されるわけではなし、間抜けな展開が続くだけだ。突っ込みどころを個別に語る気がしない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-07-06 22:07:30)《改行有》

4.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 アクション映画としては及第点というところか。まじめにストーリーを考えてはいけないのだろう。【ネタバレ注意】意外性はあるのだが、たんに意外なだけで「よく考えたらたしかに…」といった筋がない。しかも無駄死にしてばかりで(ほとんどの人が死ぬのだし)、その割に「誰かを生き残らせるために死を選ぶ」という場面が少ない。ストーリー上、(大惨事の原因を作った)主人公を死なせないと後味が悪くなるが、その展開もあれじゃなくてもいいんじゃないだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-28 16:47:41)《改行有》

5.  カットスロート・アイランド 《ネタバレ》 お金かかってるなあとは思うけど凡作。個々のアクションは頑張っているけど、映画としてはつまらない。【ネタバレ注意】海賊の活躍を素直に描いた映画なのかもしれないけれど奥が浅い。最初のシーンから地図が頭皮に書かれているというところだけが、ちょっと面白かった(でも、一度毛を剃って描いたのだとすると、その間は地図丸見えだった気もするけれど)。逆に、ショーの役割もふらふらしていて、まあそうなるんだろうけれど、もうちょっと信頼の絆をしっかり描写するとか、裏切らせるとかあってもよかったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-25 21:47:12)《改行有》

6.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 面白い。クリスチャン・スレーターっていい役者だと思う。アクションもあるけど、それに頼りすぎないストーリーになっているし、うまく作られている感じ。【ネタバレ注意】まあ、核の描写(とくに髭剃りのあたり)は、たしかにやり過ぎ感がある。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:57:50)《改行有》

7.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 凡作。いまひとつ面白くない。当時はこういうラブコメが流行ったんだろうけれど、あまりにベタベタな展開で、ちょっと拍子抜け。まあ、モデムの接続音は懐かしいけれど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 14:51:53)《改行有》

8.  セブン 《ネタバレ》 これは凄い。【ネタバレ注意】途中までは、犯人像っぽいものがまるでなく、なんだか最後の最後で犯人が出てくるパターンかと変な不安をいだいていたのだが、そういう展開とは思わなかった。ミルズの暴走が軽率すぎると思ったが、これなら仕方がない。冒頭のミルズ刑事が「なぜやってきたか」が明確にならなかったのと、オープニング・エンディングの音楽だけが少し残念なところ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-26 17:31:20)《改行有》

9.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 傑作。実際は、そんなにうまくいくはずがない、と思いつつも、あからさまなほど都合のよいストーリーに魅了された。【超ネタバレ注意→】収容所の実態がそんな生易しいとは思えず、“シャワー”を浴びていなくなっているはずの子供のために食糧を分けていたら、本人がまいってしまうはず。子供も、ずっと隠れていられるほど分別がある年ではないだろうし、トイレはどうしたのかということも気になる。陽気に見せる面と対比されるはずの辛い環境が、あまり深刻には描かれていなかったのは気になるところ。また、あのときドーラが乗り込んでこなければ、グイドは息子のことだけを考えることができ、最後に危険を冒す必要もなかったわけで、乗り込んでくるときに「来るな」と言わずに、「お母さんも来た」と息子に話しかけていたのは気になる。一度くらいはグイドとドーラが顔を会わせられたらよかった。[DVD(字幕)] 8点(2010-04-29 21:50:25)

10.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 ドラッグを助長しかねないと思うほど麻薬中毒の主人公がカッコよく描写されてしまっている気もするのだが、それなりにネガティブな描写もあるから許されるというところか。ストーリーのつなげ方はうまい。汚い演出はやりすぎな印象もあるのだが、全体的にはよくできていると思う。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-28 22:57:35)《改行有》

11.  シックス・センス 《ネタバレ》 宣伝文句も、オチも知らなかったので、素直に楽しめた。事前にほのめかすことでも聞いていたら、オチを先読みできたのかもしれないが、それを知らなかったのは幸いだったと思う。ただ、それならそうで、途中に疑問な点もあるのだけど、そのくらいは仕方がないのだろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-26 22:45:30)《改行有》

12.  ビバリーヒルズ・コップ3 《ネタバレ》 初見のときは「意外に悪くないな」と思っていたのだが、最近改めて観たところ、テンポが悪いことを痛感した。時代が時代なだけに、ややチープな映像には目をつぶるとしても、いかにも間合いが悪いという感じ。【ネタバレ→】いきなり犯人がわかって、そのうえで展開していくというのは面白い。逆に、最後の展開はどんでん返しのつもりなのかもしれないが要らないと思う。それにしても小道具の銃やら何やら、いかにも現実離れしているところが、この時代の映画ということなのだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-15 22:01:22)《改行有》

13.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 《ネタバレ》 娯楽作品としては、まあよいんじゃないかな。「そんなに期待しなければ十分楽しめる」レベルなんだと思う。インディ・ジョーンズを意識しているのかいないのか。 [DVD(字幕)] 7点(2009-02-24 01:41:08)《改行有》

14.  推定無罪 《ネタバレ》 初見は映画館。久しぶりに DVD で鑑賞したが、なかなかよい映画だと思う。古いテレビドラマを現代風にアレンジして、うまく作り直していると思う。【ネタバレ注意】よい映画とは思うのだが、一度は家宅捜索してるんだから、最後にあっさり凶器が出てくるのはおかしい。どんな緩い“捜索”だったのか。原作の結末とは違うということで少し納得したが、今だったら DNA 鑑定で簡単に片を付けられてしまいそうな面もある。あと、登場人物のほとんどがロクでもない人ばかり。敵(?)役の方が普通に善人。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-10 02:17:21)

15.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 《ネタバレ》 さすがにシュワルツネッガーはミスキャスト。何しろクレジットで最初に表示するのがバットマンの役者じゃないというのが、奇をてらいすぎな感じ。さらに言えば、付け足したようなバットガールの存在もよくわからない。ダークナイトと比べることはできないが、アメコミベースとしては脚本も普通だし、映像もひどいというほどではない。もうちょっとなんとかなったんじゃないだろうか。[DVD(字幕)] 5点(2008-11-10 00:20:56)

16.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 《ネタバレ》 典型的につまらない大作。映像はお金も手間暇かかってそうだけれど、それ以上に迫力を感じないし、脚本にいたっては安っぽいギャグがちりばめられているおかげで本題の流れをぶったぎっている。西部劇らしさが感じられないわけでもないが、なにか「お金はかけました」感だけが突出して、ストーリーも演技もどうでもいい気がしてしまう。[DVD(字幕)] 3点(2008-10-28 01:26:45)

17.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 佳作。「文句ばかり言う選手に人々は感動しない。感動を与えればお金は付いてくる」といったセリフに代表されるようなベタな展開ではあるが、それがよい。これは映画なのだ。途中のこまごまとした演出が、またいい味を出している。まあ、クビになった会社のオフィスで、(携帯でもなく)会社の電話を使ってクライアントの引き抜きができるとは思えないのだが、そこは目をつぶろう。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-27 01:49:10)

18.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 良い映画。ブッチが子供に対してやさしい一面を見せる一方、子供に手をかけようとした相棒を殺したことで、「人を殺しかねない」という気持ちを植え付ける。車にとびかかって来た男が殺される前に手を噛んだのも、その思いを示すための伏線だろう。母親を現場に送るためにヘリを飛ばすというところで、冒頭のシーンとつながりを見せる。展開を予測させた上で、その緊迫感を活かして話を進める。暴力父を避けるために軽微な罪で少年院送りにしたレッドが、責任を感じて最後に丸腰で立ち向かっていく、などなど。なかなか見どころの多い映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-27 01:40:11)(良:1票)

19.  ゴースト&ダークネス 《ネタバレ》 凡作。前半は多少期待させてくれるものの、後半の展開があっさりしすぎ。実話ベースだそうだが、だとしたら「実話の限界」がそのまま出てしまっているのかもしれない。映像からは、ライオンの恐怖も、あまり伝わってこない。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-26 01:01:26)《改行有》

20.  訣別の街 《ネタバレ》 秀作。派手なアクションシーンがあるわけでもなく、地味な作品ではあるが、引き込まれる。結局のところ真相は“お約束”どおりであったのだが、下手にどんでん返しを狙った脚本よりも、ずっとよい。問題は、そこにたどり着くまでの過程だからだ。手がかりが消えかけては、見つかるという点では、いくらかご都合主義的な要素も感じないではないが、見せ方はうまいと思う。下手に正義を振り回さず、あくまで政治的に決着させるラストもなかなかだ。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-20 00:20:11)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS