みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV> 何が怖いって、次の展開がどうなのか(どうなるのではなく)が全くわからない怖さ。 真面目な顔して言われる不可解な言葉ほど、怖いモノはありません。なんだよやくざ犬って・・。なんだったんだよブリーフ・・。その前に、こういうのに慣れてきて普通に話しが進む映画の方がつまんなく思えてくることが今1番の恐怖だな。 [DVD(邦画)] 6点(2006-11-14 01:42:49)(笑:1票) 《改行有》 2. DEAD OR ALIVE2 逃亡者 人肉饅頭シリーズ並みの無意味な続編。なのに学芸会で誰よりもリズミカルに踊る竹内力の役者魂に惚れた。ちなみに哀川アニキはダルダル。そりゃそーだ。[DVD(邦画)] 7点(2006-11-14 00:55:25) 3. カタクリ家の幸福 ドロドロしたゾンビ仕立てのダンスの時にも満面の笑顔で踊る松坂慶子に2000点。ゾンビっていう設定だからか、みんな(沢田研二でさえニヒルでなく)無表情で踊ってるのにさすが大女優。[DVD(邦画)] 7点(2006-11-14 00:39:59) 4. 殺し屋1 《ネタバレ》 衣装のカッコよさと浅野さんに惹かれて観に行ったら騙された・・こんなの白スーツに白靴のVシネで十分だよ、そしたら深夜映画で観て映画代ださずに済んだのに・・。イチにいぢめられたい垣原、それに気づかないイチ、悶々として周りにあたる垣原。誰かおやぢ高校生カオルちゃん連れて来てあげて![映画館(邦画)] 5点(2006-08-25 23:16:53) 5. 妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 馬鹿でチープ(ホントはお金かけてんだろうけど)で面白かった。お金はないけど夢があった時代へのオマージュ? セクシィお姉さん妖怪のチラ見せが多くて、これなら普段子供の面倒みないお父さんも楽しんで一緒に見れるはず。 主演の男の子は始終ギャーギャー驚いたりわめいたりで、実際、突然さぁ闘えって言われたら、ああなっちゃうんだろうな。現実をみせられるほどイタイものはないから、これにある意味三池監督お約束のグロさを感じたな。それに水木しげるが関わってて鬼太郎出ないのはどーなんだ・・と思ってたら、登場しないけどいることはいるってことが判明。これがわかるセリフが一番笑えた。あ、終盤の妖怪祭りの中にいたのかも。あ、また観ることになるんだ、うまいな演出・・。[ビデオ(邦画)] 8点(2006-08-25 23:06:07) 6. チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 ウィリー・ウォンカのチョコレート工場は、ウンパ・ルンパのチョコレート王国としてやっていけると思う。彼らの登場回数の多さに他の出演者の印象薄くなって、ゆかいな仲間たち状態だし。目を閉じれば浮かぶ、あのダンス・・[映画館(字幕)] 8点(2006-01-12 22:50:06)
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