|
1. 借りぐらしのアリエッティ
《ネタバレ》 観始めはまずまず。心地よく鑑賞しておりました。しかし!作品半ばの「君たちは滅び行く種族」の台詞で、一気に現実に引き戻されました。そこから先は落胆しっぱなし。ベクトルが上に向くことはありませんでした。[映画館(邦画)] 4点(2010-08-31 21:31:04)
2. ヒックとドラゴン(2010)
《ネタバレ》 最初の鑑賞の感想は、「トゥース可愛い♪」のみでした。そのときの環境が2Dだったので、トゥース飛翔を体験せねば、ということで、3Dにて観直したわけです。そうしたらもう、何もかもがツボにハマってしまったようです。
どこがいいのです、とはなかなか言いにくい。しかし、全体の完成度は非常に高い。大胆とも言える、衝撃のラストシーン。このおかげで、この作品を『只の子供向け映画』でない内容となっている、そう感じます。
結局、映画館で3回鑑賞しました。ストーリーが分かっていても無性に観たくなる。次はDVDでいいや、と思わせない魅力がこの作品にはあります。
点数の配分は、「傑作中の傑作。ここ何年間で最高の作品。」だそうですね。文句なしに10点。3回観たからホントは30点です♪[映画館(吹替)] 10点(2010-08-27 22:33:34)(良:1票) 《改行有》
|