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1. ライオン・キング(1994)
あれこれ難しいことは考えずに見ればいい映画です。泣けますし。
子供に一度は見せたいかな?
スカーをジェレミー・アイアンズにキャスティングしたことで箔を付けたって言うことかしら。
私はジェレミー・アイアンズが大好きだから、お歌を拝聴できただけで満足でした。
姿が見えなくても存在感たっぷりです。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 15:26:15)《改行有》
2. ロリータ(1997)
こんなに切ない映画でしたっけ?
ハンバート教授はだだ一途に愛しただけでしょ。あんな小悪魔でも。
キルティーの性癖のほうが異常でしょ。
ラストでうるうるしてしまうのは、年取ったせいでしょうか。
それにしてもやっぱりジェレミーアイアンズはいいですね。
IMDB見ると代表作にしてる人が結構いるのも納得です。
最後に 少女趣味をロリコンというのはぜったい間違ってます。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 15:12:53)《改行有》
3. 浮気なシナリオ
元は舞台用に書かれたものらしい。映画になると少々違和感があるのもしかたないか。
ジェレミー・アイアンズとアンソニー・ホプキンスの共演とはなんとも贅沢、二人とも役を楽しそうに演じているのがいい。
ジェレミー・アイアンズはほぼ同時期の”ミッション””運命の逆転”と同じ人とは思えない。さすがは技能派名優。まだ、たばこで痛んでいないテノールボイスも聞けます。ラストのメリーウィドウに虜です。
それにしても、この邦題はいけません。当時の関係者のセンスに疑問。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-01 19:07:08)《改行有》
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