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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 オープニングから文字通り全力で突っ走るB級SFアクションの傑作!特に悪の寄生体が乗り移る2人目のおじさんのエピソードが面白い。謎のエージェント、カイル・マクラクランの役どころを、もし今演じるならキアヌ・リーブスでしょうか。この二人、得体の知れない異星人とか見事にハマリますね。[ビデオ(吹替)] 7点(2009-07-06 11:06:29)(良:1票) 3. ナイトホークス 《ネタバレ》 製作が1981年の映画ですけど、オープニングのクレジットと音楽からして70年代の匂いプンプンのポリス・アクション。地下鉄とロープウェイを使い、緊迫感の演出は上々だが、派手に盛り上がりそうなのにあと一歩という感じ。自分的にはあり!のラストですが、これで見た人の評価が決まるかも。B級アクション好きには納得の一本でしょう。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-22 22:25:36) 4. ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 《ネタバレ》 マイケル・ダグラスとキャサリン・ターナーのかけ合いの妙。普通のおばさんのキャサリンが、次第に綺麗になっていく過程も絶妙!クライマックスでは大金と最新の視覚効果を用いらずとも、ハラハラ感の演出は秀抜です。またカーチェイスでかかる曲がルパン3世っぽくてハマりました。今でも十分楽しめる娯楽作品。小ネタも面白い。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-08 11:46:44) 5. オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 スタローンには珍しいロード・ムービーの快作。 前半は離れ離れになった父子の和解に焦点を絞り子役の達者ぶりもあり上々の出来。 ただ、子供と離れた理由や母親の具合などにあまり詳しく触れていないので、脚本的には消化不良感は否めません。しかしこれが一転、後半はアームレスリング大会を舞台に強敵を相手に奮闘する肉体派スタローンの見せ場てんこ盛り!前半は体力見せ場がほとんどなく、どこかもどかしかった展開から、まるで耐えた最後に白刃を抜く高倉健の映画のように「待ってましたッ!」状態でした。ブレないストーリーと外さない結果は安直なのではなく、これがスタローン映画の王道だと理解すればこそ楽しめる1本でした。[DVD(吹替)] 6点(2008-12-06 08:36:37)《改行有》 6. ターミネーター 《ネタバレ》 人気シリーズの第1作。タイムパラドックスとサイボーグとアクションを織り交ぜ、贅肉をそぎおとした展開で見事。今見るとVFXが見劣りするところも随所に見受けられますが「そんなの関係ねえッ!」ファーストシーンからラストシーンまであんこギッシリの鯛焼き状態。 「2」「3」を見てから見直しても楽しめる大傑作。逆に「2」への布石となる場面を随所に見つけては楽しめて、演出・脚本・俳優・VFX・音楽が見事に高い次元で調和した1本!シュワの存在感はシリーズ中で一番だと思います。[DVD(吹替)] 8点(2008-11-26 20:52:33)《改行有》 7. ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 タイム・トラベル物としては普通。最近では劇画でも扱われているネタですが、ストーリーは膨らませにくかったかな。率直に言うと平板ですが、映画中盤でヨットの上院議員たちを助けるシーンは、カッコイイ音楽も手伝い迫力があっただけに、クライマックスでは少しぐらいアクション・サービスあってもいいんじゃないかと思った。どのみちフィクションなのだから。F14の迫力とラスト(昔テレビで見て知ってたけど)、そしてテーマ曲にこの点数です。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-11 17:07:15) 8. サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出 《ネタバレ》 ずっと昔から見たかった映画、面白かった。戦争映画で始まり、一転してサスペンス映画。最後近くの村でホッと一息つくけど、更なる恐怖がそこからまた・・・。 ウオルター・ヒル見事な一作。ただDVDのヘンテコなスクイーズには最後まで悩まされた。映画に8点、変なスクイーズにマイナス1点で7点。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-24 21:47:41)《改行有》
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