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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. トワイライト・ランデヴー 《ネタバレ》 タイムトラベル・ホラーものなんでしょうか。 私にはラヴストーリーです。 ちゃちい特撮がまた良かったりする。 時間を行ったり来たりで何回も見ないとストーリーが理解できませんでした。 主人公の二人が台湾出身なので広東語も吹替のはず。 この映画がきっかけでしばらく香港映画にはまってしまいました。[ビデオ(吹替)] 9点(2008-09-14 22:21:24)《改行有》 2. オンリー・ユー(1994) このマリサ・トメイはなんともかわいい、声が良い。 以降の作品はやり過ぎ演技と、老けが厳しいばかり。 ロバート・ダウニー.Jrは、いつもよりクセが控えめで、 ちゃんと無難なラヴ・ストーリーな印象になっている。 運命というより偶然、とにかくハッピー・エンドが心地よい。 好きになると決めた人より、やっぱり好きになっちゃった人。 国民性と言ってしまっていいのか 警備員を呼ぶアメリカン・空港で手を振る続けるイタリアーノ。 どうもノーマン・ジェイソンの映画には尼僧はつきものみたい。 神の戒め、それともおぼし召し?[DVD(字幕)] 9点(2007-06-06 23:10:06)《改行有》 3. 最高の恋人 《ネタバレ》 マット・ディロンのサロペットが似合ってなくて、寒かわいい。 女性陣は地味目で華がなく、私の好みではないが上手い。 この映画の何がそんなに好きなのか自分でもよくわからないけど、 人生の半ばまで来てしまって、それでも過去の過ちを正すことが出来るというのが、 なにげにいいのだと思う。望むDVD化[地上波(字幕)] 7点(2007-04-15 23:25:50)《改行有》 4. ミュリエルの結婚 《ネタバレ》 主人公に共感できるのはブサイクの負け犬の不幸人生の証明かな。 この役のために肥ったトニ・コレット、歌えるしとても芸達者な人です。 これを観た当時はデブが地だとばかり思ってました。 自分自身のありのままをを受け入れるって難しい。 人は弱いから夢を見ていたい、 どこかに本当の(理想の)自分がいて、誰かに(自分で)見つけてほしいもの。 偽装結婚相手の水泳選手は姿が美しい、ミュリエルの迫力に引き気味な感じがよい。 傲慢父親は「ダンシング・ヒーロー」と同じキャラ。 自殺する母親役の方、若いいときは本当に美人でかわいらしかったんだろうな。 時間って残酷。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-04-16 12:19:10)《改行有》
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