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1.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 比類なきスケールの壮大なスペースファンタジー。 もう少し短めにまとまっていたら、もはや言うことはない。[地上波(吹替)] 9点(2009-08-30 01:07:49)《改行有》

2.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 ラストの見せ場が弱くてちょっとだれた気もしたけど、 全体的にすばらしい映像です。[地上波(吹替)] 9点(2009-02-21 23:23:09)《改行有》

3.  スピード・レーサー 原作はあまり詳しくないけど、レースゲームが趣味なので見に行った。 レースの場面は人物以外全部CGで、やはりというか、ゲームの画面のようだなぁ と感じた。たぶん製作者も色々なレースゲームをやってるのだと思う。 エクストリームGというレースゲームのシリーズに近いイメージだと思った。 飛び道具こそないけど、体当たり、妨害、破壊なんでもあり。 近未来的な、立体的なレイアウトのサーキットで、 ありえない位にドリフトしながら超スピードでコーナーを抜けていく。 リッジレーサーみたいなスピニングドリフトもあったし。 スポンサーが利益誘導のためにレース結果を操作し、従わないレーサーは 抹殺される、レース界の闇支配に果敢に反抗していくというシリアスな面を持たせながら、 少年時代の主人公の変な空想や、弟・猿コンビといったお笑いシーンも 随所に盛り込み、カンフーシーンまであるという、盛り沢山の内容。 レースシーンはあまりにもめまぐるしくて、何をやっているのかよくわからない という印象もなくはなかったけど。 原作のテイストも大事にしながら、はるかに凌ぐ壮大なビジュアルを描き出した 製作者の手腕に感嘆しつつも、それが外国人の手によってなされたということには複雑な心境。[映画館(字幕)] 9点(2008-07-29 00:53:39)《改行有》

4.  誰が電気自動車を殺したか? カリフォルニア州で1990年より開始されたZEV規制により、カリフォルニア州では電気自動車が各社から販売される事になった。 しかし制度に対する自動車メーカー各社の反発は強く、後年に自動車メーカーが電気自動車を回収するなどし、2000年代の半ば頃には電気自動車はなかった事にされていた。(らしい) この映画では電気自動車を惜しむ立場で、様々な関係者から電気自動車消滅の経緯に関する証言を集め、自動車メーカー、石油会社、行政、消費者などを批判している。 ではなぜ電気自動車はなかった事にされたのか? それはやはり、普及までの条件が整っていなかった、早すぎたから、ではないか。 性能的にガソリン車に見劣りする、現在と比べると技術的に未熟、ガソリンがまだ高くない、電気自動車への消費者の関心が薄い、規制がカリフォルニア州限定、など、それじゃあしょうがないなと思える理由はある。 しかしZEV規制によって低公害車の技術開発が進んだことは無駄ではないし、作中でもプリウス等のハイブリッド車が電気自動車にかわって有望視されていることへの言及がある。 2006年の内容なので現在では状況がいろいろ変わっているかもしれないけど、カリフォルニア州で起こって消えた電気自動車現象について、振り返ってみるのも悪くないと思う。[DVD(吹替)] 8点(2012-05-09 18:53:57)《改行有》

5.  アバター(2009) 3D映画は初体験だったけど、いいとも悪いとも…。 それまでのものに遠近感という情報が加わることによって ライブ感が増すのは確からしい。 でも思ったより飛び出して見えなかったなあ、座った席が悪かったのだろうか? 3Dゴーグルで視界にスモークがかかり、画面がかなり暗く見えるのはつらい。 内容としては、ラストのスペクタクルはかつてない迫力だったと思う。 現代戦の残虐性を描き、被害者の側に感情移入させていることも 反戦的なテーマのようにも感じられた。 しかしそのぶん、後味は爽快なものとは言えなかった。 スターウォーズのような軽い後味の映画は正しいのだと思えてくる。 上映時間も長い。濃い味も過ぎればくどくなる。[映画館(吹替)] 8点(2009-12-29 20:38:15)《改行有》

6.  カーズ キャラクターの存在感やCGのクォリティーは圧倒的なんだけども。 レースの部分を除けば、田舎町の人情ドラマのようなストーリーが 意外と地味に感じた。 もっとアドベンチャーぽいものが見たかったな。[地上波(吹替)] 8点(2009-12-04 23:36:11)《改行有》

7.  装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 オリジナルビデオ作品を再構成した劇場版。 メカや背景にはCGを多用して、従来のアニメでは難しかった表現を実現している。 もとのTVアニメは観たことはないけど、サンライズの一方のロボットアニメのガンダムが、 世代を経るにつれ人物設定などが軟弱になっていき、もとのスタイルが 置き去りにされていったことを思えば、 濃ゆいキャラ満載でハードなストーリーの硬派なアニメを、 改めて現代に復活させたことは、よくぞやったという感じがする。 バトルシーンも豊富で見応えがありすばらしい。 ずんぐりとした主役のロボは今の感覚からすると 少しカッコ悪く見えなくもないけど、それも味ということで。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-10-05 16:06:53)《改行有》

8.  ナイト ミュージアム 単に展示品がCGで動くというだけの映画だろう、とナメていたが、 その動く展示品をくどいほどの物量と密度で見せてくるのにはまいった。 古今東西の展示品が一同に会して交歓するさまは、 種族を超えた融和を説くかのようであった、こんな絵はほかでは見られない。[地上波(吹替)] 8点(2009-08-08 11:19:22)《改行有》

9.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 最初のテレビ版と同じストーリーだけど、さすがに展開早いなー。 作画はディテールアップや、CGを使ったモーション等、 テレビ版になかった新しい表現が多数追加されている。 そもそもの骨太のSF設定を持ったロボットアクションの秀作を、 現在の新基準でリテイクしたこの映画版は、 既に知っている内容ばかりとはいえ、改めて名作としての素性のよさを再認識させるものだった。 この映画版で初めてエヴァに触れる人こそが、真にこれに驚き、楽しめるのだと思う。 自分にとってはしょせんは焼き直しなので、-1点。 しかしタイトルのヱとかヲとかは、いったい何。 焼き直しとはいえ初見の人にとっては強烈なインパクトを与える衝撃作(のはず)なのに、 こんなタイトルでは締まらない。 時間の都合でテレビ版よりドラマ部分が減らされているためか、 この作品の特徴のひとつといえる哲学的な面が多少弱まって見えるのはしかたがないか。[地上波(邦画)] 8点(2009-07-04 00:00:27)《改行有》

10.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004) 全編が映像的実験のために費やされた、ビデオドラッグ的不条理作品。 その映像的実験の物量が尋常ではない。 アニメならではのシュールな映像が、激流のように次々と飛び込んでくる ハイスピードの展開は、とても刺激的で、痛快で、恍惚的でさえある。 しかしこんなに勢いだけで好き勝手に?作れるというのはすごいなー。 こんなに自由で個性的でエッジの立ちまくった商業作品はなかなかない。 そしてこの作品はどういうわけか全体的に微妙なエロスを醸し出している。 みょんはただ居るだけでもエロイし、 エロイものを想起させるカットが意図的に挿入されたり、 ぼかしてあるとはいえかなり直接的な描写まで。 そのエロイ部分とか、一部の乱暴なシーンなどがもうちょっと抑えてあれば、 もっと多くの人にすすめられる作品になっていたかもしれないけど、 大衆に迎合せず、あえてマニアックな道を突き進むというなら、それもありだと思う。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-06-28 02:49:41)《改行有》

11.  千と千尋の神隠し とくにテーマとかメッセージのようなものはなく、 思いつくままに奇妙な世界を描き出したという感じの内容。 筋のない思いつきの寄せ集めもここまで徹底してると大したものだ。 ハウルを先に観たけど、これもだいたい同じような作り方だと思う。 千尋がかわいいですのう。 そして千尋に変態的な執着を見せるカオナシ。 ファミリーアニメのふりしておいて、子供にはトラウマ級のグロさだと思うんだけどこの映画。 ジブリ作品がそれまでに描いてきた和やかで理想的な家族像とは異なる、 美しくもなく妙に冷めた、生々しい家族を描いていることも印象的。[地上波(邦画)] 8点(2009-06-06 00:24:06)《改行有》

12.  鉄コン筋クリート 何かおかしな夢でも見ているような、絵も話も異様な映画だった。 圧倒的な個性を持った映画。 背景美術が圧倒的にすごい。無国籍で雑多でレトロで薄汚れた街並み。よくこんな絵描けるな。 その絵画調の街並みが、CGによってダイナミックなモーションを見せるから、さらに驚く。 最初の10分ほどに、作中でもっとも手間が掛かっていると思われるシーンが配されている。 背景のすごさに比べると、人物の絵はわりと普通。 一見すると子供向けにも見える絵柄に反して、 ヤクザの世界や悲劇的な兄弟愛を描いたストーリーはビター。 かなり鬱なので万人にはすすめられない。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-05-06 06:02:08)《改行有》

13.  Piaキャロットへようこそ!! 劇場版 ~さやかの恋物語~ 開店したばかりの海岸沿いのレストランの、ひと夏の出来事や人間模様を描いたストーリー。 原作はアダルトゲームだけどもこの劇場版は全年齢仕様。 作画レベルはかなり高いと思う。 女の子キャラがよく描けていて、観ているとにやけてきてしょうがない。 これだけ全編に渡ってにやにやできる映画は他にないのではないか。 短い時間に女の子キャラの魅力が濃縮されていると思う。 男キャラが必要最小限しか出ないのもよい。 ストーリーは、同種のアニメと比べれば常識的にまとまっていると思う。 まぁストーリーを云々するようなものでもないし。 この映画は日本発の洗練された文化の一種を体現しているのだ。[DVD(邦画)] 8点(2009-05-05 10:05:56)《改行有》

14.  マッハ!!!!!!!! ムエタイもすごいけど、旧友のダメぶりも相当なものだ。 タクシーチェイスもすごい。 若者の農村離れ、薄れゆく信仰、麻薬売買など、現地の問題を取り上げている映画。 全体的に雰囲気が重いのが難点。[地上波(吹替)] 8点(2009-01-04 20:16:59)《改行有》

15.  Mr.インクレディブル CGなのに場面とかすごい多くて使い回し感がまったくない。 粗を探しても見つからない。 なんでこんなに全編見せ場なんでしょうか。 なんでこんなにエピソードを大量に濃密に詰め込めるんでしょうか。 おそろしい。 ママの能力がいちばん笑えます。というかママの能力笑えました。 いちばん体張ってるし。てか張りすぎ。[地上波(吹替)] 8点(2008-12-13 00:40:51)《改行有》

16.  フィアーズ・オブ・ウォー<TVM> かつてベトナムで戦った6名の兵士が、ドキュメンタリー番組の制作のために 現代のベトナムに来て、観光をしたり、戦跡を回ったり、当時を語ったりという合間に、 当時の戦場の回想シーンが入るという構成。 なので場面的には戦時中より現代のシーンのほうが多いです。 現代ベトナムの観光映画としても、なかなかいいと思います。 雑多な街、道路を行くバイクや自転車の数とかすごい。 戦闘シーンは長くないながらも、臨場感がありよい仕上がりです。 イロコイ、コマンドウ、スカイレイダーとか出たかな? ドラマ的には、かつての敵との和解がテーマかな。 アメリカらしい押し付け感がまったくないとは言えないにせよ、 かなり真摯な内容と思う。 ジャーナリストの女の人が美人でした。[DVD(吹替)] 8点(2008-10-19 19:21:38)《改行有》

17.  エイリアン/ディレクターズ・カット なんなのですかこのすごいセットは。 作中にチラッとしか出てこないような部分まで恐るべき作り込み。 メカメカしい船内。キモ美しいエイリアンの住処。 本当に存在しているかのような怪生物の迫真の特撮。 もうこの映像へのこだわりが命ですね。 ぬこかわゆす。リプリー猫の箱投げすぎ。 なんですかあの平凡パンチて。 タバコ吸いまくりなのが時代を映している、見ているだけで煙い。 このタイプの映画はDVDとかでじっくり見るとドキドキ感下がっちゃいますね。 初版は見てないので、初版との違いはよく知りません。[DVD(吹替)] 8点(2008-09-27 15:00:49)《改行有》

18.  スパイダーマン(2002) なんだか悪人ばかりで殺伐とした街だなあ…。 アクションはすごい、見たこともないアクションがいっぱい。 ゴブリンとの対戦はどれも名シーン。 アクションはいいけど、それ以外のドラマとかのシーンがかなり長いと思った。 ゴブリンはいい味出してるなあ、突き抜けたクレイジーっぷりがすばらしい。 MJって名前があんまりかわいくない。[地上波(吹替)] 8点(2008-09-27 12:42:37)《改行有》

19.  男たちの大和 YAMATO どうせ邦画だし、大したことないだろう、 ましてこんな平和ボケの時代に作られた戦争物なんて… みたいな気持ちで見始めたけど、その期待はいい意味で裏切られた。 思っていたほど軽くなく、身なりや口調など時代的なディテールの再現も 言うことはなく、硬派な作りだと思った。薪バスってすごいな。 ただ題材ゆえに、全体に漂う重苦しい雰囲気が、見ていてつらくもあった。 大和の実物大セットは壮観、機銃座とか、砲の装填とか、細かいなぁ。 しかしこんな血だらけの内容とは思わなかった。 機銃掃射や爆弾の攻撃を受けるたび、周囲が血に染まり、 血まみれの無残な死体が横たわる。やり過ぎなんじゃないかと思うくらい。 大和が沈没するまで、ひたすらなぶり殺しにされる様ばかりが描かれるという、 異様にマゾヒスティックな戦争映画に仕上がっている。 米軍機の攻撃はあんなに機銃掃射ばかりだったの?とか なんでブリッジは最後まで無傷なの?とか疑問も浮かんだけど。 あとはほとんど時間稼ぎのように長い現代の後日談のシーンとか、 短めにまとまっていれば、もっとよかったような。[地上波(邦画)] 8点(2008-09-22 00:25:44)《改行有》

20.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 これはすごく重厚な映画です。 舞台もアクションも前作よりスケールアップしてます。 バットバイク(名前知らない)かっこいい。 病院、うほっいい爆破。 バットマン達はジョーカーの魔の手にかかり、多大な犠牲を負わされます。 ナースになりきったジョーカーがかわいかった。 ジョーカーはほんまおもろいです。 結局最後までとどめを刺されなかったから、次があるならまた出るかも。 今回いきなり最強状態で現れたのがちょっと変に思えたから、ジョーカー誕生物語とか。 話が難しくてよくわからなかったのと、時間が長すぎるのは難点。[映画館(字幕)] 8点(2008-08-20 04:37:30)《改行有》

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