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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ファイアー・ドラゴン 婚約者もいる勤労青年ホウのもとに、旧友でヤクザの息子のマイケルが会いにきた時から、ホウの運命は狂いはじめた…。 マフィアの犠牲になった主人公の、転落と復讐のストーリー。基調は香港マフィアドラマ。最後のほうにやっとそれなりのアクションシーン(おもに銃撃戦)が出てくるものの、前置きが長すぎた。素手のファイトも少しはあるけど、カンフーではない。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-13 09:18:42)《改行有》

2.  魔法の天使クリィミーマミVS魔法のプリンセスミンキーモモ 劇場の大決戦 本編映画のイントロダクション的短編。 もとのアニメは観たことはないけれど、 短いながら劇場版だけあって、ヒロインなどの作画はテレビ版に比して かなり念入りなものになっているのではないだろうか、 もとのファンならそれだけでも観る価値があるのでは。 ストーリーは情感のかけらもない不条理ドタバタアクションで かなり微妙なんだけども…。 まぁそこは本編のおまけのお遊びということで。[インターネット(字幕)] 6点(2009-12-25 21:58:47)《改行有》

3.  探偵物語(1983) この時代のアイドルというものがどうも理解できない。 薬師丸ひろ子の存在は、声優が素の身なりで映画に主演しているような、 強烈な違和感がぬぐえない。 大学生という設定のわりに言動が幼なすぎるのではないか。 ヒロインも相方の探偵も、どちらも好きになれない。 ハードボイルドの世界に、似つかわしくないようなアイドルが登場して 引っかき回すという意外性も悪くはないのかもしれないが、 それにしてもそのアイドルにもう少し実在感を持たせられなかったものか。 全体的に浅くて下品な内容、ダラダラした展開、粗雑な脚本、話題性のみの映画。[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-10-25 16:33:57)《改行有》

4.  ロボコップ(1987) 徹底して冷酷で殺伐とした、超現実的な世界が描かれている。 SFアクションとしての映像センスには圧倒的なものを感じたが、 しかし乱暴で残虐なシーンが多く、よほどのマニアにしか薦められない。 この監督の悪趣味に、世間が付き合わされるべきなのかどうかは疑問が残る。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-19 20:52:20)《改行有》

5.  ドリーム・チーム(1989) 4人の精神病入院患者と引率の医師が、治療の一環としてニューヨークの街に出た際に 事件に巻き込まれてしまう。クセのある4人が繰り広げるドタバタコメディ。 しかしたいして笑えるわけでもなく、全体的に軽くてこれといって得るものがない、 毒にも薬にもならないような内容だと思った。 少なくとも精神障害・人格障害や精神医療に対する理解が深まるような内容ではない。 精神病を描きたいというより、変わり者を出すために安易に精神病という設定をつけた というようにしか思えない。 この4人を精神障害の入院患者というには、深刻さがまるで感じられず、 本当の精神疾患の患者に対して失礼ではないだろうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-05 23:30:52)《改行有》

6.  野獣死すべし(1980/日本) 意味があるのかないのかわからないような、水増しに思えてくるような 長いシーンが多く、内容のわりには長いと思ったけど、 主人公は何を考えているのかわからない不気味な知能犯を怪演していて、 仲間になる異様に気の短いバーテンも負けずにクレイジーだ。 でも最後までただクレイジーというだけで話が終わってしまい、 結局何が言いたいの?という感じがしなくもない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-01 00:02:35)《改行有》

7.  宇宙怪獣ガメラ こち亀の実写化がこんな所にもあるとは思わなかった、亀つながりか。 過去のシリーズの名場面を、毒にも薬にもならないような 退屈な新作ドラマでつないだ、詐欺同然の作品。 新作部分は子供向けというか子供だましで、 金もかかってないし緊張感がないから全然おもしろくない。 過去のシリーズを観てきた者にとっては新作部分にあえて観るほどのものはないし、 シリーズを知らない人のための入門編というにも無駄が多すぎる。 これはまさに作ってはいけなかった、ガメラのヒストリーのなかでもただ汚点でしかない作品。 点数のほとんどは幼稚園のお姉さんのミータンに。[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-08-19 22:46:11)《改行有》

8.  火垂るの墓(1988) 悲しい物語なんだけど、 当時の光景がカラーフィルムで甦ったかのような精緻な美術と、 当時の人々の生活の苦しさが伝わってくるようなディテールはすばらしいと思った。 しかし、あの兄妹にはあれ以外の道はなかったのだろうか…。 まあ、アニメといえど過激な内容なので、子供が観るべきではないとは思う。 こういう類のものを、レーティングの明示もなしにテレビ放送したり、 学校で流したりする姿勢には疑問が残る。[地上波(邦画)] 8点(2009-08-15 00:54:35)(笑:1票) (良:3票) 《改行有》

9.  銀河鉄道の夜(1985) どことなく東欧のアニメのような、素朴で日本離れした雰囲気が漂っている。 知らされなければとても日本製とは思えないような独特すぎる作風。 原作の時代を反映したような、絵の暗さとしんみりした雰囲気が特徴。 1985年という時代の日本に、よくこんなテイストのアニメを作ったものだと思う。 全体的に深い意味はなく、ただ奇妙な出来事が続くだけのストーリーだけども、 日本の劇場アニメのなかでもひときわ異彩を放っており、一見の価値はある。 寝ているあいだに見る夢を、起きているときに見ているような奇妙な感覚を得た。 静かにひたるような映画だと思う。 しかし、猫だけの世界と思っていたのに、後半になって急に人間が現れることだけは なんとも興ざめで、いただけない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 16:24:43)《改行有》

10.  魔女の宅急便(1989) キキかわいいよーーーーウギャーーーーー。 悶えるほどのかわいさが満載でっしゅムフー。 パン屋のオヤジがテメーパンの具にするぞって目つきのところがある。[地上波(邦画)] 9点(2009-07-31 23:38:19)(笑:1票) 《改行有》

11.  ターミネーター あらためて観るとキツイ…。 やたら間合いが近くてめまぐるしいカメラワークにストレスがたまる。 これほどまでに美しいと思えるシーンがない映画も珍しい。 2以降をすでに観てしまった今となっては、 以降のストーリーのための予習という以上の意味を見出すのは難しい。[DVD(吹替)] 6点(2009-07-29 22:34:30)《改行有》

12.  国士無双(1986) 映像は美しい。 しかし、ほとんどないに等しいようなストーリー。 テンポが悪くダラダラとしてるし、支離滅裂で、 コメディとしての笑える度もかなり半端。 身分も言動も意味不明な主人公は、結局最後まで意味不明のまま。 BGMに洋楽が使われているというのも、好きになれない。 映像を見せたいという以外は、どうでもよかったのか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-26 15:23:14)《改行有》

13.  風が吹くとき 核戦争の恐怖を、いち夫婦の視点から丹念に描いた作品。 この夫婦は、爆風や熱線による一次被害をなんとかまぬがれた後も、 実体のつかめない恐怖に晒されることになった。 淡々とした雰囲気のなかにも、核攻撃ののち夫婦が破滅に向かっていく過程が 誇張ではないリアリティを伴って描かれており、 これを観たときは、寒気がするほど恐ろしくなった。 絵柄に似合わず、これは今までに観たどんなホラー映画よりもヘヴィーで恐ろしい。 この作品が出た頃は、東西の冷戦に加え、チェルノブイリ原発事故が 起こった後ということもあり、世間は大いに反応したらしい。 核の恐怖がアニメで平易に表現された、ポピュラーな反戦映画として意義深いと思う。 しかしアニメとはいえ内容は相当に残酷なので、R-15くらいでもいいと思う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-26 10:07:40)《改行有》

14.  ビジョン・クエスト/青春の賭け レスリング部の青年が、高校生活最後の試合で希望の相手と闘うために、 ハードな減量に挑みつつ、恋愛もするという内容。 スポーツしよう、恋愛しよう、青春しろよ、みたいなメッセージの、 ティーン向けのちょっと教育入った映画だと思う。 健全な内容だとは思うけど、娯楽というには退屈に思える。 主人公がほれる女が、とても21歳とは思えないほど、態度がでかくて無愛想というのがなぁ。 主人公の家に泊めてもらっているのに恩義を感じていないような態度だし、 声は低いし、変なパーマみたいな髪形だし、いったいどこがいいのやら? レスラーにはちょうどいい相手なのか?なぜ学校の同級生には興味を示さないのだろう? レスリングのシーンはあまり面白いとは思わなかった。ショーとしてのプロレスとは別物。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-06 23:57:54)《改行有》

15.  セーラー服と機関銃 ヤクザ映画に薬師丸ひろ子が乱入したような内容。 冒頭から駄作のにおいが漂っている。 ストーリーも映像もアマチュア映画のようで、見どころがない。 薬師丸ひろ子は素材はともかく、髪型がブサイク過ぎてまったくきれいに見えないし、 セリフの内容もひどくて聞いていられない。 風祭ゆきのほうが全然きれいに見える。 薬師丸ひろ子を抜きにすれば、麻薬を巡って血みどろの抗争をする 下劣きわまるヤクザ映画でしかなく、しかもだらだらと長くてひたすら苦痛だった。 こんな一片のとりえもないような駄作を、現在や未来に伝えていく意味はあるのか? ないんじゃないの。[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-07-05 22:35:12)(良:1票) 《改行有》

16.  アニー(1982) こういう感じの映画はべつに好みでもないけど、よくできてると思った。 孤児院のスキャンダラスな実態を描いたこのストーリーを、 ミュージカルでなくてリアルタイプの映画にしたらどうなるのだろう、 そっちのほうが見てみたい気もする。 ミュージカルというのは虚飾の芸術なのだろうか。 最後のほうに、ミュージカルでなくなってリアルタイプの映画に見えたところが あったけど、全体の統一感をそこなっているような気がした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-25 00:23:35)《改行有》

17.  ブルース・リー/死亡の塔 本物のブルースはカメオ出演に近い。 本物が出れないかわりに、ソックリさんが出演。 ソックリさんもカンフーするけど、技のキレでは本物には及ばない。 日本のシーンで使われている、30年くらい前の日本の雰囲気がなつかしい。 ライオンに襲われたり、謎の地下施設に坊主がいたりと、 マンガのようなハチャメチャな設定に、主人公は不意打ちばかりしていたり、突き抜けたバカっ振り。 ブルースの映画とは言えないけども、ブルースのソックリ芸も含めて、 B級テイスト満載の大馬鹿アクションとして見れば、かなりよくできているのでは。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 02:34:07)《改行有》

18.  ダウニング街の陰謀 冷戦時代。下院議員マーカムはソ連のスパイではないかと 疑う記事が新聞に掲載された。 新聞記者のニックはその記事をもとにマーカムの周辺の取材を進めるうち、 思わぬ事実が明らかに…という話。 マスコミから与えられる情報が必ずしも真実とは限らない、ということなのか。 しかし入り組んだ話を字幕で見たので話がなかなかつかめず苦労した。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-13 18:46:24)《改行有》

19.  アトミック・カフェ 核兵器と冷戦に関する、アメリカの過去のフィルムやテレビ映像を 皮肉たっぷりに抜粋・編集したもの。 原子爆弾という神の力を得たアメリカは、自国のみが持つ その強大な力に舞い上がっていたが、ソ連が核実験に成功したことで、 一転して全米が核の恐怖におびえることになった。 冷戦のさなかにあって、こんな状況はおかしいのではないか?という 疑問を投げかけた作品。 また、メディアの情報にはしばしば信用に足らないものや、 大衆操作の意図が含まれており、 それらを集めてつなぎ合わせることで、無言のうちに告発している。 知らないことばかりで、とてもためになった。 アメリカの当時の世相など、よくわかる。 自宅にシェルターを作ったり、学校で避難の授業をしたりと、 現在の目から見ると滑稽にも見えるけれども、 当時は差し迫った危機であり、みな真剣だったのだなと。 すると核兵器に関する、アメリカと日本以外の国の感情というのは どうだったんだろうかという、別の疑問もわいてくる。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-31 23:47:36)《改行有》

20.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 気になる部分が多すぎて、どうにも没入できなかった。 アトラクションばかりでヒューマニズムの欠落した映画。 登場人物の性格に魅力がないように思える。 主人公もヒロインも悪役も嫌な奴ばかり。 人間描写に不自然さが多く違和感をぬぐえない。 暴力的なシーンが多く、人がたくさん死ぬのもほめられない。 西洋人が現地人を見下したように見えるシーンがいくつもあるのも嫌だ。 カーチェイスは何人怪我してるんだというような迫力だし、 発掘現場や海軍ドックはすごいと思うけど、 オチはなんだそりゃという感じだし。 最初に大口開けて死んでるの見た時点で引いた、死体があんな顔するか。 この映画の非写実主義の象徴のような気がしたわ。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-27 20:56:51)《改行有》

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