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1.  ぜんぶ、フィデルのせい 《ネタバレ》 この作品は、観る側にある程度の歴史的知識を要求するようです。 私にはそのあたりの教養が欠落していたため、初見では共産主義にカブレた親と少し早めに反抗期を迎えた不機嫌な娘の物語、という表面的なとらえ方しかできず、スペインとかチリとかベトナムとかの国名が飛び交っても何も感じず、そもそもタイトルにもなっているフィデルって誰だよ?とか、その当時のヨーロッパでは東洋人といえば中国人という見られ方だったのね、という、話の本筋とは関係のないところで感心したりしていました。 子供目線で世の中を見せるというアイデアは面白いけど鑑賞に耐える作品に仕上げるのは言うほど簡単じゃないだろうと思うのですが、この作品では、余計な説明なしにほぼ子供目線だけで物語を視聴者に理解させる、という点でお見事でした。[DVD(字幕)] 7点(2025-05-14 23:10:52)
《新規》
《改行有》

2.  ミツバチのささやき 子役の子(妹の方)は、NHKアナウンサーの林田さんが子供のころはこんなんだったのかな と思わせるようなカワイさでした。 また、どなたかがフェルメールのような映像と言っておりましたが、すばらしい鑑賞眼ですね。 感想は以上なのですが、みなさまが深い考察をされているところこんな俗っぽい感想しかひねり出せずすみません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-04-23 00:25:32)《改行有》

3.  迷子の警察音楽隊 邦題から、コミカルでメルヘンちっくな物語だと思って鑑賞しましたが、違ってました。いや、ある意味メルヘンかもしれませんね。 それにしても、イスラエルは、すべてのアラブの国と敵対している、と思い込んでいました。 そんな自分の無知無関心さを思い知らされた映画でありました。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-12 00:31:07)《改行有》

4.  ツォツィ この映画は一種のメルヘンですね。 ただ、前半のあまりの非道っぷりに、軽々しくメルヘンなどと言うな、と叱られそうですが。 お乳をあげる女優さんがとってもチャーミングでした。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-10 23:14:26)《改行有》

5.  恐怖ノ黒電話 《ネタバレ》 これ、怖いっす ツッコミどころは多々あれど、自分的には第一級のホラーです 恐怖が去ったあとのラスト、GoodJob![DVD(字幕)] 8点(2025-02-26 12:38:02)《改行有》

6.  蝶の舌 あーなるほど、こう来ましたか。やられました。 でも、あの絡みのシーンは必要だったのかしら?嫌いではないけど。[DVD(字幕)] 7点(2025-02-22 21:49:57)《改行有》

7.  天国の本屋~恋火 《ネタバレ》 「いま会いにいきます」のしっとり系竹内結子と「ランチの女王」の活発系竹内結子が堪能できるので、彼女のファンにはたまらないでしょう。でもそれだけかな。[DVD(邦画)] 5点(2025-02-22 21:41:21)

8.  幸せになるためのイタリア語講座 《ネタバレ》 床屋さんのお姉さんがとても普通の人に見えたのに淫乱だった。デンマーク基準ではあれが普通なのかしら?[DVD(字幕)] 5点(2025-02-22 19:35:12)

9.  オールド・ボーイ(2003) 画面が汚く、ストーリーはわちゃわちゃしていてわかりづらく、まったく共感もできません。この映画、嫌いです。[DVD(字幕)] 4点(2025-02-22 19:25:08)

10.  過去のない男 《ネタバレ》 外国の、それもあまり馴染みのない国の映画を観る楽しみのひとつに、そのお国の暮らしぶり垣間見るという楽しみがあります この映画でわかったことは ・フィンランドの人は不死身だった 医者も見放し心肺停止状態から復活する(で、その直後に倒れる) ・フィンランドの人は曲がった鼻は自分で強引に治す 後遺症もない ・フィンランドの人は笑わない ・フィンランドの人は銀行強盗に襲われ金庫に閉じ込められても冷静 ・フィンランドの銀行の窓口には女性ひとりしかいない ・フィンランドの銀行を北朝鮮が買収するケースがある ・フィンランドの食堂車では日本歌謡が流れている ・フィンランドの犬の振る舞いは日本とあまり変わらない とても勉強になりました[DVD(字幕)] 7点(2025-02-22 18:49:24)《改行有》

11.  震える舌 中野良子さんのファンであり、彼女の出演作品(これが少ないのです)を求めて本作品にたどり着きました。内容をまったく知らず、タイトルの響きから、なにやら艶めかしくワクワクドキドキ系なのかな、と勝手に想像&期待していたのですが・・・思ってたんと違う。 あと、【みんな嫌い】さんのあらすじに「◆千葉葛西の平和な一家を~」とありますが、葛西は一応東京です。[DVD(邦画)] 7点(2024-10-10 23:31:22)《改行有》

12.  リアリズムの宿 この映画、好きか嫌いかと問われれば、おそらく好きと答えます。いや、相当好きかも。ただ「こんな映画金払ってまで観る価値ない」というご意見も、わからなくもありません。観る側に矛盾と葛藤を押し付ける、哲学的な作品だと思います。[DVD(邦画)] 8点(2024-05-10 23:53:23)

13.  誘拐報道 《ネタバレ》 萩原健一、小柳ルミ子の熱演は見ごたえがありました。でも、少し不謹慎ではありますが、一番印象に残ったのは車の中で萩原健一と交わる池波志保の恍惚とした表情でした。すみません。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-10-11 00:11:10)

14.  天河伝説殺人事件 《ネタバレ》 金田一シリーズに似ているどころではありません。 配給会社は同じ、監督も同じ、犯人も同じ、犯人が自分の子供を間違って殺めてしまう筋も同じ、引き立て役の刑事も同じ(刑事役が加藤武なのはウケ狙いですね)。 違うのは原作者と探偵役と時代くらい。 二匹目のどじょうを狙おうとした角川の魂胆が透けて見えます。 ですが、そのような邪念を抜きに鑑賞すれば、陰影効果を活かし、田舎の自然風景や能といった「ザ・日本の美」を得意とする市川崑らしい作品で、そこそこ良くできた映画だと思います。 また、きわめて個人的ではありますが、日下武史、岸田今日子、常田富士男といった好みの俳優陣が出ていたのも加点要素です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-09-17 15:37:36)《改行有》

15.  梟の城 とても丁寧に撮られているし、照明なんかも抑え気味で味わい深い画になっているのですが・・・ でも、なんか消化不良です。 撮りためたカットを、ただストーリー順に並べたような。 しいて言えば、大河ドラマの総集編を観ているような気分です。 だから、シーンとシーンの間に飛躍がある場合は、ナレーションで補う という手法も総集編と同じ。 また、俳優さん達もそれぞれ熱演しているのでしょうが、中井貴一はどう見ても中井貴一にしか見えないし、根津甚八は忍者のくせに全然動くシーンがないし、岩下志摩にいたってはまったく必然性がなく、強引に登場シーンを組み込んだとしか感じられません。いくら監督の嫁さんだからといって映画を私物化するのはよくないなと思います。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-16 18:37:57)《改行有》

16.  友だちのうちはどこ? これはイランの映画です。1987年というから昭和62年です。村上春樹の「ノルウェイの森」がベストセラーになった年です。 イランと聞いて思いつくのは、 ・イスラムの国(だからきっとお酒をたしなまない) ・とにかくアメリカと仲が悪い ・核兵器を開発できる技術力がある ・むかし、「おしん」が大流行したらしい という程度。 なので、普段あまり気にかけないこの国の生活様式を知ることができる、という期待もあって鑑賞。 映画を観て驚いたこと ・小学校のスラスに女子児童がいない(やはりイスラムの国だからか?小学校から男女別学級なのか?) ・外のロケが多いにもかかわらず車を一台も見かけない ・大人が子供に厳しい ・洗濯は手洗い ・赤ちゃんに哺乳瓶で与えるのはミルクではなく砂糖水 また、コルケとポシュテってどれくらい離れているのか知りたくなってGoogleマップで調べてみたの ですが、地名を見つけられませんでした。 以上、映画の筋にはほとんど関係のないことばかりグダグダ述べましたが、映画は良かったです。 特に冒頭で先生に叱られて泣くシーンは演技とは思えませんでした。 映画の内容に関するコメントは他の評価者のコメントを参考にしてくださいませ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-10 18:48:39)《改行有》

17.  天地明察 《ネタバレ》 アニメ、アクションもの、CGを多用したSF、アイドルを主演においた恋愛映画などが興行成績上位を占める最近の映画事情において、このような地味な映画を手抜きせずに真面目に製作した姿勢を称えたいと思います。まあ、この映画も岡田さん主演なのでアイドル映画と言えなくもないのでしょうが・・・。 この作品、私は大いに楽しめました。それに、実話ベースだそうで、大変勉強にもなりました。そしてなによりも、宮崎あおいさんがとてもかわいらしいです。 難点は、終盤にでてくる岡田さんのちょんまげ頭が妙に大きいこと。豊富な地毛をかつらの中に収める必要があったため、かつら頭が肥大してしまったのではないか、と想像しております。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-28 17:25:30)《改行有》

18.  きっと、うまくいく インドという、日本とは生活習慣が大きく異なる(と勝手に思っている)異世界において、はたして笑いや感動のツボは日本人に通用するのか、という疑念は、ほぼ杞憂に終わりました。 ただ、唐突に始まるダンスシーンには最後まで慣れませんでした。短かければ気にならなかったかもですが、残念ながら一つ一つが結構長くて、インド映画とダンスは切っても切れない、ということは何となく知ってはいましたが、それでもかなり引きました。 しかしながら、3時間近くの長丁場を、ダンスシーン以外は全く観客を飽きさせずにテンポよく疾走し、いろいろな伏線もよく効いており、卓越した脚本だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-17 19:31:49)《改行有》

19.  砂と霧の家 《ネタバレ》 家の取り合いから最悪の結末へ。一見すると自己中の人達によるドタバタ惨劇だが、アメリカの貧困問題、移民問題やイラン革命といった世界史的な背景に気づくと風景がまったく違って見える。 結局登場人物の誰にも感情移入できなかったが、その理由は、所詮私も平和ボケした日本人のひとりに過ぎないってことなのかも。[地上波(吹替)] 7点(2021-03-31 15:19:48)《改行有》

20.  緑の光線 《ネタバレ》 ドキュメンタリータッチでめんどくさい女の夏をひたすら追いかけます。何も起きません。不思議な映画です。この映画がヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞していることはもっと不思議です。プロの評論家は凡人とは見る目が違うのでしょうか。映画の中の人の性格を批評してもしかたがありませんが、摘んだ花束をもらう場面で「自然を荒らしてきたのね」はさすがにどうかと思いました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-17 23:40:31)

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