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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  二百三高地 《ネタバレ》 「戦争」というものの姿を、フィルターをかけずにそのまま映し出している作品。幹部だけでなく、個々の兵士たちの思いも描かれており非常に考えさせられました。今の時代こそ、こういう作品が必要だと思います。 仲代達矢と丹波哲郎の素晴らしい演技も印象的でした[インターネット(邦画)] 10点(2023-12-30 00:30:37)《改行有》

2.  トップガン 《ネタバレ》 上映当時はあまりのアメリカンな内容に正直バカにしてた部分もありましたが、今改めてて鑑賞すると、その道のプロたちが全力で我々を楽しませようとしていたんだなあと感慨深く感じてしまいました。特に音楽は当時この映画のサントラを聞かなかった(聞かされなかった)若者はいなかったんじゃないかと思うぐらい、耳にしていたのでこちらも懐かしかったです。[DVD(吹替)] 7点(2023-02-05 01:20:54)

3.  星の王子ニューヨークへ行く 《ネタバレ》 いろいろとツッコミどころ満載ではありますが、細かいことは言わずにひたすら楽しむのが正解な映画。 「大切なのは金や権威じゃない愛なんだ!」という王子の青さと、周囲のアンバランスさが何とも言えず面白かったです。 床屋のシーンも冗長なように思えて、最後には「すげえ!」と唸らせます。[地上波(字幕)] 7点(2022-12-29 09:14:33)《改行有》

4.  ビー・バップ・ハイスクール(1985) 《ネタバレ》 大人気作品の映画化とは言っても、キャストは演技力未知数の人気アイドルと若手俳優、そして本物の不良少年たちばかりで、ハチャメチャかと思えば中途半端に映画的で・・・という感じなんですが、そういった事を凌駕する不思議な熱力があって、駄作とは言い切れないんですよね。 地井武男の存在感は流石という感じでしたが、それ以外でいえば「演技力?何それ」って感じなのですが、逆に作品を引き締める演技のできる役者をできる限り排除した結果、若者たちの勢いとパワーが原作の世界と相乗効果を生み出しています。 縦社会の任侠の世界とは違う自由気ままな不良の世界(ファンタジーですが)を描くために任侠映画のプロットを使い、そのズレをユーモアに結びつけているのですが、その大人の巧妙な手口に騙された不良少年予備軍も多かったんだろうなとも思います。[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-24 00:35:57)《改行有》

5.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 ていうか、これで終わりで良かったんじゃないの?と思うくらいの、初期(?)三部作の完結編でした。父と子の対立と和解、いくらダークサイドに堕ちたとしても人間から善が消えることはない、そして恐怖と力による支配も、団結力の前では全能ではないという我々が求める人類の理想すべてを描いていて、本当に心に響きました。 特に、これだけデジタルなSF世界を展開していながらも、やはり情であったり団結力であったりとアナログなドラマが軸となっているのがこの作品が長く愛されている魅力なんだなと実感しました。 まるで、ベトナム戦争のベトコンと米軍の戦いを思わせる、帝国軍を蹴散らすイウォーク族の姿や、勝利の宴そしてそれを見つめるダークサイドから帰還したダースベイダーをはじめとするジェダイの戦士たちの笑みを見ていると、この後物語を続けていく必要があるのかと疑問に思います。 (ちなみにエピソード7以降はまだ見ていません)[地上波(字幕)] 9点(2019-12-24 00:24:06)(良:3票) 《改行有》

6.  駅 STATION 《ネタバレ》 昭和後期の日本映画を代表する作品と言っても過言ではありません。高倉健と倍賞千恵子のやり取りは何気ないようで、実は様々な心の機微が蠢いていて、今見てもすごい演技だと感じます。 「舟歌」を代表とする昭和の名曲と、北海道の冬の厳しい情景、そしてローカル線のうら寂しい様が、そして、当時のオールスターとも言える豪華キャストがこの作品の情景を数段ランクアップさせています。  最近、こういう大人の心の機微を描いたシリアスなドラマが少なくなってきているので、本当に心に沁みますね。[DVD(邦画)] 8点(2018-08-14 02:49:45)《改行有》

7.  ロッキーVI 《ネタバレ》 アキ・カウリスマキがボクシングを撮った貴重な映像作品・・・としか言いようがありません。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2017-08-28 21:16:43)

8.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 今となっては悪い冗談としか思えない内容の作品ですが、大国の掲げる「正義」とやらが如何に身勝手で都合のよいものであるかを教えてくれます。 シリーズ物の宿命ではありますが、1作目、2作目で訴えたかった戦争に翻弄された人々のランボーの悲哀さはほぼ亡くなり、ただの超人が大活躍するだけの作品になってしまっています。 まあ、娯楽作品として、スカッとしたいだけなら悪くはないですが・・・[地上波(吹替)] 5点(2015-12-19 11:25:58)《改行有》

9.  オルゴール 《ネタバレ》 内容的にはありふれた極道映画ですが、そこに散りばめられた長渕ワールドこそが、この作品を魅力的なものにしています。 バブル景気に沸き、消費や悦楽にうつつを抜かす日本人への警告としての長渕の演技は、「勝ち組」には決してなれない多くの人たちが快哉を叫ぶものでありましたね。 ただ、痛快なまでの長渕の俺様ぶりは、賛否両論あるかなとは思います。 私は長渕剛のファンですのでこの作品は大好きですが、それでもオルゴールの音楽はもう少し考えたほうが良かったのではと思います・・・・[DVD(邦画)] 8点(2015-11-29 23:27:49)《改行有》

10.  白蛇抄 人間の奥底に潜む情念の深さを上手く描いていると思います[DVD(邦画)] 7点(2015-11-11 21:17:13)

11.  ウォール街 ウォール街の虚業家たちの姿を批判的に描いてるのですが、マイケル・ダグラスの作り出す悪の魅力と存在感がその趣旨をぶち壊し、意外な魅力を作り出しています。[地上波(吹替)] 7点(2015-11-03 11:55:37)

12.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今風でもあり、レトロ風でもあり、また子供に夢を与え、大人に郷愁と希望を与えてくれる、本当に素晴らしい映画 ちょっとドラえもんっぽいところも日本で受けた理由の一つかもしれません・・・・ しかしまあ、ラストの秀逸さは見事ですね。実際に2作目は作られたのですが、作られなくて、でも見てる我々が何億ものパート2を想像するというのもそれはそれで素敵だただったかなと思います。、[DVD(吹替)] 10点(2015-10-22 00:30:25)《改行有》

13.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 2015年10月21日にこの作品を鑑賞できたことは映画ファンとして至上の喜びです。 偉大な1作目の世界観にそのまま乗っかって、さらに物語を展開させる手法が見事にはまっています。 しかしまあ、こうやって現実世界と映画の世界を比較すると、いかに夢や想像の世界が素晴らしく、豊かなものかがわかりますね。[DVD(吹替)] 8点(2015-10-21 23:47:26)(良:1票) 《改行有》

14.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 タイトルにもありますが、これは夢、それも男にとって最高の夢を描いてくれている作品です。 栄光を求めながら、手に入れられなかった、また栄光への道を途中で奪われた男たちの夢、そして親子の確執を後悔している男の夢、そういったものを、自らの生活を犠牲にしてまで叶えようとする主人公一家の姿・・・誰が何と言おうとも私はこの作品に満点をつけたい。[地上波(吹替)] 10点(2015-09-30 21:43:28)《改行有》

15.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 痛快なだけでなく、いろいろと考えさせてくれる作品 国家の「大人の事情」に翻弄され、犠牲となった人たちの思いを、圧倒的な破壊によってカタルシスに昇華させてくれるジョン・ランボーという男を演じきったシルヴェスター・スタローンという役者の凄さには脱帽です。[地上波(字幕)] 7点(2015-09-03 00:10:48)《改行有》

16.  ランボー 《ネタバレ》 社会問題の告発と娯楽アクションの要素が見事に合わさった良作 ベトナム戦争帰還兵たちの不条理な運命を世界に発信するだけでなく、彼らのみならず、世界中の疎外感を抱えている人々の思いまでも代弁するかのように暴れまくる「超人」ジョン・ランボーの姿によって、我々に野生的なカタルシスを呼び起こしてくれます。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-02 23:58:31)《改行有》

17.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 女子プロレス版『ロッキー』という印象を受けました。華やかな女子プロレスの世界の陰にある様々な悲哀が泥臭く描かれていますが、観た後は爽快感が残ります。リングシーンも迫力がありました。[DVD(字幕)] 8点(2015-07-11 10:13:13)

18.  レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 《ネタバレ》 他の国であれば単に「異物」として扱われたであろうレニングラード・カウボーイズを、普通に受け入れ消化してしまうアメリカという国の底知れぬ力を感じましたね。また、滅多に見ることが無いアメリカの地方都市を旅している感覚が味わえて興味深かったです。[DVD(字幕)] 7点(2015-06-14 11:22:29)

19.  泪橋 《ネタバレ》 様々な要素を使い過ぎて、収拾がつかなくなってしまっていてやや残念な仕上がりに・・・ 鈴ヶ森周辺の城南地区の下町情緒、白井権八と小紫、イエスの方舟、謎めいた兄妹、戦争の影、学生運動・・・・。そこに、脚本で参加している唐十郎の世界観まで入り込んできて、闇鍋のような仕上がりになってしまっています。 [ビデオ(邦画)] 5点(2015-03-07 13:24:11)《改行有》

20.  ウィズネイルと僕 《ネタバレ》 見終わった後、自分の過去の様々なシーン(良いものも悪いものも)が洪水のようにフラッシュバックしてくるような・・・そんな映画でした。 人が大人になっていく上で、遅かれ早かれ訪れる幼い理想との訣別、現実との対峙。その普遍的なテーマとストーリーが奇跡的にシンクロしていて、心を打ちます。 子供がそのまま大人になったようなウイズネルは「幼い理想」の象徴で、モンティはその「幼い理想」を捨て切れなかった大人の「現実」を象徴しているように感じましたね。 古い建物が解体されていくシーンも印象的でした。 この作品とは、もう少し早く出会いたかったですね。今見てもノスタルジーを感じる度合いが大きくなってしまいますから・・・。彼らを等身大で感じたかったですね。 [DVD(字幕)] 7点(2015-01-03 21:48:39)(良:2票) 《改行有》

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