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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 暴力脱獄 《ネタバレ》 私にとって卵と言えばロッキー以上にこの映画です![DVD(字幕)] 7点(2007-05-15 20:06:20) 3. 007/ドクター・ノオ 《ネタバレ》 髪が不自然(失礼)というところ以外はコネリーボンドが格好良かった。ただ中盤から終盤はいまひとつ盛り上がりにかけた感じだった。島でいきなり出てきたハニーライダーの髪金爆乳(死語)っぷりには・・・感動した。[DVD(字幕)] 4点(2007-02-05 02:03:26) 4. 男と女(1966) 《ネタバレ》 訳あり子持ちの男があんなにあっさり、こちらも訳あり子持ちの女を車に乗せて、しかも初体面なのに自分の境遇を喋りまくるものなのでしょうか。自分が未熟なせいか、映画の至る所で違和感を感じました。ただ、あの音楽は今も頭から離れない・・・ダーバーダバダババ・・・♪[DVD(字幕)] 4点(2006-09-08 17:26:43) 5. 悪い奴ほどよく眠る 《ネタバレ》 現代社会の闇の至る所に通じるタイトルだと思う。約2時間30分と長いが、飽きずに見る事ができた。主人公の復讐劇なのにもかかわらず、エンターテインメントとして楽しめてしまった。しかし、クライマックスの展開で唖然とさせられる。見終わった後、思わず「悪い奴ほどよく眠る、か・・・」と呟いた。 全く殺し屋に見えない田中邦衛が一瞬写るシーンには大爆笑。[DVD(邦画)] 8点(2006-09-08 17:14:07)《改行有》 6. 穴(1960) 《ネタバレ》 BGMが一切無い!響くのは衆人や看守たちの話し声、ガリガリと脱獄の準備をする音だけ。恐ろしいほど淡々と進む。そしてあの鏡をひっくり返すシーン「嘘ぉぉぉっ!!」[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-17 22:26:07) 7. 椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 三十郎の強さに更に磨きがかかり、おっとりとした奥方や、切れ者だがちょっと間の抜けた室戸など個性豊かな人物が多数登場し、絶妙なハーモニーを奏でている。「用心棒」と甲乙つけがたい面白さだと思う。それにしてもなぜ三十郎は素浪人になったのだろうか?知る由も無いが、気になる・・・。それにしても三船さんの佇まいは格好良く、喋らなくても抜群の存在感がある。「世界の三船」と称されるのにも納得だ。う~ん、また見たくなってきた。[DVD(邦画)] 9点(2006-04-17 19:15:22) 8. 用心棒 《ネタバレ》 黒澤さん追悼企画で初見。黒澤さんの偉業や三船さんの名前もろくに知らない状態だった。見始めるなり引き込まれ、見終わったら、「面白かった~」と素直に感じていた。三十郎が腕(殺陣速い!)だけでなく、頭を使って悪党退治する過程が面白い。メインテーマ音楽がかなりインパクト大![地上波(邦画)] 9点(2006-04-17 15:26:06)
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