みんなのシネマレビュー
なな9さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 75
性別 女性
自己紹介 見たい映画は必ず映画館、次点映画以降はレンタル。気に入った映画はDVD購入。パンフレットを隅から隅まで見るのが好きです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ターミネーター2 低予算で作られた前作を上手く昇華した2作目。細かいツッコミをすればキリがないですが、それを補って余りある娯楽アクション大作っぷり。今見ても15年前の作品とは思えない斬新さとストーリーの面白さは何度見ても飽きが来ない。「何か面白いアクションない?」と聞かれたら、とりあえずターミネーター1と2をセットで勧めます。[映画館(字幕)] 9点(2007-01-03 21:55:19)

2.  ZIPANG 《ネタバレ》 個人的にこのブッ飛んだマンガ的で且つ斬新なB級時代劇っぷりは大好き。映像も原色をうまく使っているし、衣装センスもいいし、どのキャラクターも立っている。ですが…ピアノ線が丸見え(鉄砲お百合の弾がスポッと銃口に入るところやラスト辺りで地獄極楽丸が浮かびそうになるシーンとか…)で処理すらしていない所など、なんだか粗の見える部分がマイナス。でも全体的に新しい時代劇をやろう、という意気込みだけは伝わってきます。[映画館(邦画)] 6点(2007-01-03 00:03:27)

3.  もののけ姫 《ネタバレ》 アニメーション技術として見れば、映像は素晴らしく美しいしキャラクターの一つ一つに躍動感のある動きと生命感が溢れ、物語の舞台となる世界観もきっちりと構成されてはいるのですが…ストーリーに不満あり。基本的に同監督作品の「風の谷のナウシカ」を丸ごと焼き直ししたとしか思えない。キャラクターも被っていますし…。声優も脇役陣の演技力に比べ、一番大事な主役二人が棒読みに近い演技なのがすごく気になりました。[映画館(邦画)] 4点(2007-01-02 19:57:14)

4.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 パニック物全盛時の映画を多数見た自分として、主人公二人の恋愛ストーリーが蛇足ではないかと思う。架空人物のストーリーより、実際に起きた様々な人間模様と運命を描いたほうがいいのでは。氷山にぶつかるまでが長く退屈だったが、後半はなかなか面白かった。[DVD(字幕)] 3点(2006-12-23 02:05:28)

5.  ミザリー 《ネタバレ》 キングといえば超能力者・悪霊・クリーチャーから受ける恐怖が多かったのですが、この作品にはソレがでてきません。上映当時ストーカーという言葉すらなかった時代、一方的で歪んだ愛情を持った人間がもたらす恐怖をものの見事に小説化し、それをベストなキャスティングで映画化したのがコレだと思います。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-23 00:44:55)

6.  グリーンマイル 《ネタバレ》 キング作品の良さというのは、計算された複雑なプロット構成とありふれた風景に突如現れる闇。前者を絵本のようにまとめ、後者に関しては街灯をつけて明るくしてしまったかのような映画版は、キング好きにとってどうも消化不良というか物足りなさを感じてしまう。それでもあの原作エピソードを上手く拾い上げ、絶妙なキャスティング(コーフィーとドラクロワはホントにイメージぴったりだと思う)で感動できる作品にしたのは評価できると思います。[映画館(字幕)] 6点(2006-12-23 00:13:59)

7.  ウェインズ・ワールド 公開当時、試写会にロックファンを招いて翻訳の監修を行うなど…前宣伝は大々的だったわりに興行はあまりパッとしなかった作品。しかし、私がこの映画を幸運にも映画館で見ることが出来たのはラッキーでした。米国の人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から飛び出したこの作品、話はロックが三度の飯より大好きな17歳の少年「ウェイン・キャンベル」と「ガース・アルガー」が、ウェイン家の地下室で毎週放送している自主制作音楽(?)番組から始まります。マイク・マイヤーズが作った一連の「おバカ映画」原点とも言えるべきこの作品は、終始コミック調でご都合主義。しかし主役二人の行動一つ一つは、今も世界のどこかでロックスターを目指してギターを弾いている「誰か」の姿そのもの。かわいい女の子を見れば脳内にラブソングが流れ、楽器屋に飾られたビンテージギターに憧れ、仲間とカーステレオでロックを大音量で流してヘッドバンキング。同じような青春を送ってきた自分としては、彼らを愛さずにはいられないのです。[映画館(字幕)] 8点(2006-12-19 21:03:18)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS