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プロフィール
コメント数 66
性別 男性
自己紹介 趣味は?映画鑑賞。
よくある答えだけど
映画って、やっぱいいよね。

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1.  ミッドナイト・ラン 俺の生まれた年に公開された映画なのか…。19年の人生だけど、今のところ最も心に残っている作品。男の友情の傑作。デニーロ演じるジャックと、その不器用な人柄に何かを感じたデュークとの心の旅。たびたび二人の会話のシーンがあり、二人の段々心を通わせていく様が笑えるようでしみじみと感じる。脇役たちの個性も個性的であり、何か特別な仕掛けやど派手な(今と比べれば)アクションを用意しなくとも、いやだからこそ、長く深く心に染み入る。最後の方の台詞、take it! see you next life など何かと思い起こされて、その度ジャックの振り返るシーンを思い出してジーンとくる。最高。最高。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-11-04 14:25:44)

2.  ニュー・シネマ・パラダイス アルフレード!ブラーボ!もう言葉は要らないでしょう。やっぱり映画はいいものですね!幼年期、青年期、そして過去に思いを巡らせる壮年期。特に作品全体のテーマが「郷愁」であることで深みを増している。懐かしい気持ちでいっぱいのサルヴァトーレの表情は、何かを沢山置いてきたようでいて清々しいような得も言えぬ・・・それが郷愁なのか。あぁ、ノスタルジィ!ノスタルジィ![DVD(字幕)] 10点(2007-02-08 00:28:45)

3.  もののけ姫 台詞が全部頭の中に入っている位、何度も何度も観た作品。宮崎アニメの中でも、殊に怒り、憎しみを含めた凶暴な本能を際立たせている。内容が似ている作品、ナウシカと異なるのは、人間と自然という対立構造がよりハッキリしている事だ。かつてナウシカによって再び結ばれた大地との絆は、再び人間によって壊された。怒りと憎しみの連鎖を断ち切ろうとするアシタカの姿は、かつてのナウシカを思わせる。最終的に双方の関係が改善されたのかはわからない、しかし、人間と自然、怒りや憎しみを超えて、獣神-命そのもの-は、私に「生きろ」と言ってくれた。命は、獣神の静かな佇まいの様に、存在し続けるのだ。[映画館(邦画)] 10点(2007-01-30 17:34:54)

4.  ファイト・クラブ 大袈裟かも知れないが、自分の人生観を大きく揺さぶった作品。レイモンドのシーン(Run!Forest,run!笑)を始め、幾度と無く観るものに訴えかけてくる。激しい殴り合いやパフォーマンス、シナリオなどに目が行きがちだが、既成の価値観を打ち壊そうとする強烈なメッセージの塊である。啓蒙というべきか。ブラッドピットの狂人ぶりははまり役だが、それに負けない存在感をもつエドワードノートンを、この作品で知った。ラストシーンは自らの価値観の崩壊に身震いした。あのサブリミナルはタイラーの仕業かと。冒頭の言葉「愛するものを傷つけ~」が全体を貫抜いくテーマなのか。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-15 00:42:52)(良:1票)

5.  歓びを歌にのせて この映画は公開初日と知らずにおもしろソーダなァと観た。そして、裏切られた。勿論イイ意味で。素朴な村の中に葛藤ややりきれない思いが一杯で、それを歌で昇華、文字通り歌にのせるわけで・・・。歌というのはどうしてこうも人の心を揺さぶるのだろう。皆の心がひとつになって、ダニエルもまた救われてゆく・・・私もまた救われましたこの映画で。単純といわれても構わない、歌は素晴らしい!感動した!余談だが、終了とともに隣の外国人が拍手してた。ズルいっ!オレもやればよかったっ![映画館(字幕)] 9点(2007-02-08 16:38:03)

6.  天空の城ラピュタ 初めて観たのは、もう十数年前だが、もう二十年以上前の映画になるのかと、今製作年を見て思った。やはり不朽の名作、天空の城ラピュタ。宮崎駿の代表作だと思う。かつて栄華を極めたラピュタ人も、土から離れては生きられない(はっきりとした理由は分かっていないが)と地上に戻ったように、驕らず、自らの生まれた大地をしっかりと踏みしめて生きなければならないと思った。ムスカの様に知性は持ちながら理性を失うことの愚かさ、まさに近年の科学技術発展に警鐘を鳴らすかのようである。(もっとも、知性も理性も無い将軍達「こら~!ネコババするな~!」は論外だが笑)実はゴリアテを始めとする飛行艇はどうやって飛んでいるんだろうとか、映像的な部分等、突っ込みたい部分は沢山あるが、それがなきゃ話が成立しないのでよしておく。キャラクター達はジブリキャラクター中でも一段と個性的な面子がそろっており、声優も良い。我らが大将ムスカ大佐はもはや伝説で、彼がこの二時間の間に残した名言(迷言)は観ていて腹がよじれる。(見ろ、人がゴミのようだ!)ドーラのあの五十歳とは思えないバイタリティーは圧巻で(四十秒で支度しな!)一味の男どもも無くてはならない存在である(いぃ・・・)しかし個人的には、ラピュタのロボットが非常に印象に残っている。燃え盛る要塞でシータに忠誠を表すシーンや、仕える者もいない天空の城で、自らがいつ壊れるとも知らずに墓に花を供えるシーン。作られた者悲しい宿命。その無表情な様が、更なる悲哀を誘う。最後に、主人公たちの夢を追うひたむきな姿は、今の若者に必要に求められる事かと思った。[ビデオ(邦画)] 9点(2007-02-01 18:50:05)

7.  ミリオンダラー・ベイビー -私には誰もいない。-俺がいるじゃないか。家族からも見放された2人の、家族よりも深い絆。そして愛。人生をいかに生きるか、考えさせられる。音楽も非常にいい。全体に暗い調子に胸打たれる。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-12-20 23:09:42)

8.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 最初に観たのは完全版の方だったが、こちらも良かった。追加されたシーンも感動的な部分は多い。しかし劇場版は、全体のテーマはそのままでありながら、上手に編集する事でさらに完成度が増している。省かれた部分がどうという問題ではなく、全体としてはやはり劇場版には劣る。しかし、エレナとの再会のシーンが省かれたという事は個人的には残念だ。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-14 18:09:54)

9.  フォーン・ブース 低予算・短期間というのはこの映画が面白いからこそ注目する価値がある。総制作費~ドル!!と宣伝する内容ダメ映画を痛快に笑い飛ばすのだ!!犯人は何処か、「ソウ」の犯人とかぶる所があるなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-08 18:20:24)

10.  クレイマー、クレイマー 無駄なシーンは殆ど無い。夫婦役の演技も素晴らしい。ダメだったテッドの父としての成長を見て、自分もこうありたいと思う。女性の社会進出の増加という世相を反映しながらも(他にもさまざまな見方が出来ると思う)、あくまで親子愛の物語だ。子は親を見て育つ。ラストシーンはあまりにも有名だが、個人的にはビリーが、隠したはずの母親の写真を隠し持っているシーンが印象的だ。[地上波(吹替)] 8点(2007-01-13 15:54:20)

11.  どら平太 終わってみれば内容の割りに長い映画でしたが、テンポが良くて飽きずに観られた。何より役所広治の飄々としたナリと内に秘めた意志のメリハリがあってこそだと思います。[地上波(邦画)] 7点(2007-12-03 04:10:18)

12.  トゥルーマン・ショー  基本的な設定として、あんだけ巨大な規模の企画ですから巨額の制作費が投じられているはずなのに、所々の細部の拙さは不自然でしょう?しかしそれが無ければこの話は成立しないので必要不可欠なんですが…。  最初のスタッフロールからすでに演出が始まって、上手く入れ子型の形を作っています。いつの間にか映画「トゥルーマン・ショー」を見ている人もテレビ番組「トゥルーマンショー」の視聴者側になるんですね。嵌められていながら、だんだんと二つの世界が繋がり始めて奇妙に感じました。  見ながらリアルタイムに思ったのは、トゥルーマンのリアリティーの追求の為に彼の周囲を嘘で固めていますが、友人・家族との関係、そしてその間の感情までも作られたものだったとしたら、もはや彼自身も偽者なのではないのかという事です。彼は本当にリアルなのか、という事です。しかし彼は真実の存在だった!彼の心は真実だった!メディアへの警鐘という部分もある作品ですが、番組に没頭していたためにただただ感動です![DVD(字幕)] 7点(2007-11-24 02:01:17)《改行有》

13.  GO(2001・行定勲監督作品) ジョンイルが貸してくれた、シェイクスピア全集の言葉、「名前ってなに?バラと呼んでいる花を、別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」を読んで泣くクルパー。印象的なシーンです。はちきれそうな危うい彼に、窪塚がよくマッチしていたと思います。[DVD(邦画)] 7点(2007-11-13 17:12:28)

14.  アザーズ 久しぶりに観たホラー。白目の老婆がバッと出た時とかはうわぁ!!でたぁ!!と流石にビビッたが、話が読めてくるにつれてあまり怖くなくなってくる。それでも最後までホッとさせてくれなかったのでなかなかよかったのかな?とこの点数。日本のホラーと海外のそれは、作品全体を通じて映像に表れる色彩が違いますね。抑え目な怖さが観やすくてよかった。(ホッ)[地上波(吹替)] 7点(2007-02-08 14:41:18)

15.  プラダを着た悪魔 ミランダの、足先からメガネまで(白髪も似合う)キマってる登場の仕方はカッコいいの一言。しかも家で支度してるのが想像できない所が彼女の鉄壁ッぷりに拍車を掛けている。そしてメイクを落としたら反対に脆くなってしまうのも、流石はメリルストリープだな、と言ったところか。アンサハウェイもしっかり頑張ってる感じが出ていて良い。しかし、彼氏も彼氏だ。男が誕生日をすっぽかされたくらいでなんて。そうじゃないとしても、お互いに働いているのだから、もう少し相手に対する理解がほしい。軟派な作家さんはもういいとして。その他の設定にも納得できない部分は多々あるが、作品全体にこれでもかと登場するファッションショーのような服たち。(アンディの服がコロコロ変わるシーンはよくある手だが良いと思った。)そして音楽。テンポのいい話に合っている。最後の2人が視線を交わすシーンは微笑ましい気分になった。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-16 17:49:51)(良:1票)

16.  グラディエーター 当時のローマの「パンとサーカス」の政治戦略のなかで、いかに大衆の心を掴むかが大切であるかという事は、元老院や奴隷商人の誰それも言っていたが、それを最初から当然のことのように実行に移したコンモドゥスは流石。ホアキンの目のぎらつきは伊達じゃない。しかしだからと言ってあそこまで奴隷に屈辱を受けて殺さないとまでなると、大衆の心を掴むというか殆ど媚びてる様に見える。あの瞬間に殺しておいても大衆はすぐに忘れただろうに。そこが少し…。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-09 02:04:31)

17.  ソウ まんまと嵌められてしまった。うわあぁどうなるんだ!?という心臓バクバクのハラハラ感と、ああぁそうだったのかぁやられたぜぇ・・・でも快感の2つが絶え間なくきたのを覚えています。でも結局ハラハラさせられただけって言うか、犯人の息遣いのような、本当の怖さは感じなかったように思います。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-09 01:53:02)

18.  ドラゴン怒りの鉄拳 格闘肉弾戦一本のアクションなんて久しぶりでしたが楽しめました。ブルース・リーは本物の挌闘家なのでやはり見ごたえがありますね。裏拳の切れも抜群で大げさな(笑)効果音がイヤに耳に残りました。カッコいい。ラストが「明日に向かって撃て!」と酷似してますね~。[地上波(字幕)] 6点(2007-11-09 03:22:37)

19.  ジョー・ブラックをよろしく 何より雰囲気を大切にしており、その為にシーン毎、台詞毎、そして沈黙毎の「間」を大切にしている。ブラッドピットという美しい男をあまり喋らせずにただ立たせているのだ。極めつけはラスト。女性はこういうのに弱そうだが、男だって弱いのだ。ちゃちな死神だったらぶち壊しだったのに、タキシードのブラピでよかったよホント。しかし、全体のしっとりとした雰囲気の割には内容が薄い。人生の何たるかは口だけで言ってるようで、いまいち実感がわかない。3時間の中で、丁寧な間の取り方同様に、話の内容ももっと深く掘り下げて欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-17 04:44:43)

20.  ブレイド(1998) 敵を倒した時跡形も無く消えるのがカッコよい。アクション満載でスタイリッシュ!おそらくブレイドの衣装はウェズリースナイプスだったからあんな機動隊みたいだったんだろな。観るのは三回目くらいだが、今回少し気になる点が。①ブレイドはドコからあの装備の費用を捻出してるのか。②なぜフロストは、エージェントスミスみたいな動きが出来るのに血清を全部体に受けてるのか。つかあのシーンあっけなすぎ。③吸血鬼の発祥の地はドコなんだろう。黒人やアジア系(中国)らしき評議員もいる。世界各地から各地からぽつぽつと発生したのだろうか。④フロストは吸血鬼を進化した種、といったが全人類が吸血鬼になったら吸血鬼は滅びるのではないか。こんなとこか。設定はカッコいいけど少し無理がある。紫外線ライトでデブを焼き殺すシーンは見るに耐えない。[ビデオ(吹替)] 6点(2007-02-09 18:05:26)

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