みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. ジェラシー(1970) 《ネタバレ》 明るいシーンでずっと流れているBGMのフレーズ(♪レーシーーーシドレミーーレドシラーー)が某大ヒット懐古邦画のメインテーマにそっくりなので・・・ちょっと気になりました。 ここからパクったな・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-06 11:30:11)《改行有》 3. 激突!<TVM> 《ネタバレ》 ひゃーおもしろかった。手法やセンスの素晴らしさにお見事としか言いようがない。最初から最後まで飽きずに私も一気に疾走する。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-20 01:37:01) 4. ひまわり(1970) 《ネタバレ》 シェルブールと同様、誰も悪くない誰も責められない、ただ時代に翻弄された切ない男女の物語。若い頃に鑑賞したときは、煮え切らないしょぼくれ男や未練たっぷりなのに意地っぱりなプライド女のことをもうちょっと突き放した目で見ていた気がするが、いざ二人の年齢に近くなって再見するともう何もかもがわかりすぎて切ない。恋愛って自分と相手以外のことを思いやった時点である意味負け。勝ってるけど負け。年齢を経てくると「ものわかり」なるものが良くなって、どんどん負けが越すのだろう。だから負ける映画に泣けて泣けて仕方がなくなる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-20 00:51:26)(良:1票) 5. カプリコン・1 《ネタバレ》 期待していたほどではなかった。逃げるまでの時間の長かったこと・・・。自分がどうしてこんなにも感情移入できないのかと考えてみたときに、登場人物の男性がオール魅力薄というのが関係しなかったとは言えないかも。一人位はシュッとしたイケメンを出して欲しかった。あと野暮と言われようが最初の退屈なシーンを5分省いて、最後のシーン以降を5分追加して欲しかった。あそこからが観たいんだよ~!![CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-09 03:34:32) 6. ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 米国公開版がないのでこちらに。いやーDawn of the Deadやショーンオブ~、28日後なんかの派生モノを先に観ちゃったものだから、本家の動きがのろくて緊張感も薄れがち。この映画を観終わって家人と話し合った教訓を一つ。「調子に乗るヤツは必ず最初に殺される(ので慎重に生きていこう)」とっても神妙な顔つきの彼が急に「ヤッホー!」とか言い出しちゃうんだもんなぁ・・・「あらら死亡フラグ立っちゃったよ・・・」と先が見えてしまったのがちょっと残念(笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-22 23:50:14) 7. フォロー・ミー ココでの平均点がとっても高かったので、期待値が大きすぎたのかも。終わり方があっけないような気がしました。こういう男(探偵)があまり好きではないので、主人公が好感を持つ理由も納得できなかったし、終始イライラさせられました。ただ、イギリスの排他性はちょっとわかる。外国人ってだけで空気みたいな扱いになったり、片言英語の人間(私)に対する店員さんの軽蔑したような視線は今でも思い出すとイーっとなる。街並とか雰囲気とかすごい好きだけどね>イギリス[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-25 13:52:29)
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