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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  カラーパープル(1985) 《ネタバレ》 冒頭から女という女がこれまた男という男からの抑圧(という2文字では片付けられないほど酷い心身への虐待)を受け続けて、「いやだ、これ以上見るのしんどい…」と思い始めた頃、徐々に抑圧からの開放がわずかながらも続き、エンドロールの頃には涙とともに気持ちいいほどのカタルシスを感じた。人間はどんな苦境でもユーモアがあれば生きていけるとか、自分を愛してくれる存在が何よりの希望だとか、我慢した感情は消えてなくなるわけではなく、心の奥底にマグマのように蓄積されていく(から発散しなきゃダメ)とか、そういう当たり前の事を改めてこれでもかと叩き込まれた。 セリーは何の取柄もない普通の女性と解説にあったけど、料理・裁縫は上手いわ手際はいいわ、整理整頓の天才だわで、私にとっては真似出来ないほど素晴らしすぎる憧れの女性。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-22 13:03:26)《改行有》

2.  2010年 《ネタバレ》 きつかった。前作の2001年は好きで何度も何度も観ているのに、これは3度目だったが何度も眠くなった。 なんというか、軸になる求心力が欠けている気がする。(それが何かはわからないけど) ただモノリスに触れてみたい。それだけは前作よりもずっと強く残った。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-19 18:48:24)《改行有》

3.  ソフィーの選択 《ネタバレ》 最近ナチ関連の映画を立て続けに観たので、ついでにレビュー。何年も前に観たので詳細は覚えていないけど、刹那的なはずのヒロインの笑顔がいつも泣き顔に見えて哀しかった。戦場のピアニストで群集から無作為に選択されたユダヤの人々が理由もなく銃殺されるシーンが幾度もあったが、この映画のヒロインの選択(原作は史実を元にしているとある)も数多く繰り返されたナチスの気まぐれの1つだったのであろうか。こんな悲劇がたったの60数年前にあったなんてただただ言葉を失って途方にくれる。また、こんな悲劇のあとで統合を果たしたユーロの懐の深さを思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-20 01:29:25)

4.  川の流れに草は青々 《ネタバレ》 本当に本当に「何気ない日常を描いた」としか言いようのない映画。それなのに鑑賞中に何度も涙が出た。青いと言われようが、私は『登場人物に悪人のいない映画』が大好きなのをこれでまた再確認させていただいた。息子が世話をしているフクロウを絞め殺しておきながら、罪滅ぼしに食用鳩を持ってくるところや、学校の先生が職場放棄しても平気なところ、河川保護区になってお祝いをする(釣りもダメになったんじゃ?)ところなど首をかしげる箇所もいくつかあったが、それでも台湾という「国」は本当に昔の日本に似ている。学校のチャイムや教室風景だけでなく精神的にも。この映画から時は流れて25年。今も「古き良き日本」を踏襲しているのは果たして日本と台湾のどちらだろうか、と改めて考えさせられた。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-10-14 09:19:20)(良:2票)

5.  カイロの紫のバラ 十代の頃に鑑賞して涙を流して感動絶賛した作品。その後大人になってからレンタル店の中古ワゴンで偶然発見してすぐさま購入、再会しましたが「え?こんなに陳腐だったっけ?」と初見に比べて意外なほど色褪せて見えました。えーっと、これは私が汚れちまったってことですかね?それとも再会の仕方がロマンチックじゃなかったせいかしら。 しかし、それでも生涯のベスト10には入れておきたい作品です。いや、ベスト30くらいにしとこう。ある意味八方塞のバッドエンドなのに、鑑賞後これほどの爽快感を味わえる作品はそうそうないでしょう。「私の人生もまだまだ捨てたもんじゃないかも。」と勇気をくれる逸品です。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-02-09 08:23:02)《改行有》

6.  マルサの女 迫力が凄かった。2に続いて観たのだがやっぱりこっちのほうが断然おもしろい。伊丹十三があのまま健在で精力的に映画を作り続けていたら、伊東四郎の現在の「よいお父さんキャラ」は果たして存在し得ていただろうか。CSの特集でマルサ・ミンボーetc.と立て続けに観続けているとCMでの伊東の笑顔が極悪以外の何物にも見えない(笑)[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-01-07 20:28:48)

7.  マルサの女2 「これで終わったら暴れるよ(笑)」と家人に話している最中にエンドロールが流れてあっけにとられた。昔観たはずなのにあまり覚えていなかった。前作の方は鮮明に記憶していたのに。おもしろかったけどやっぱり不完全燃焼な映画は観たくない。スカッとしたいもん。伊丹映画のエロシーンとご飯食べるシーンは本当に珠玉。人間の本能描かせたら天下一品でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-07 20:25:23)

8.  天空の城ラピュタ 学生時代に観て以来、「一番好きな映画は?」の問いには必ず「ラピュタ」と答えていた。あれからうんと年を経てアニマックスやキッズステーションにチャンネルを合わせることもなくなった今でも永遠の一位はこの映画と・・・いや、生涯ベスト3くらいにしとこうかな。人間は成長する生き物だからね。[DVD(吹替)] 10点(2007-01-07 20:20:48)

9.  アリス(1988) 一度観て「おえー気持ち悪い」と思ったのに、あとからじわじわ再見したくなってまた観ました。二度目はかぶりつきで観ました。なんなんでしょう?この中毒性は。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-22 00:28:54)

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