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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  引き裂かれたカーテン 映画の中で歌わないジュリー・アンドリュースを見たのは初めてでした。だからどうだというわけでもありませんけど。あまり惹かれた部分はありませんでしたけど、保証人探しですごく必死だったのに主役二人にあっさり見捨てられたおばさんが哀れでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-09 22:55:03)

2.  網走番外地 望郷篇 日活アクションと「昭和残侠伝」を混ぜたような展開。いいとこ取りをしてるつもりかもしれませんが、ちょっと合ってないかな。林田マーガレットの靴墨を塗りたくったみたいなメイクと、その母親役の女優の呪術みたいなセリフまわしだけが印象に残りました。[DVD(邦画)] 5点(2008-05-28 22:13:55)

3.  黒の報告書 《ネタバレ》 これって一応ミステリーになるのでしょうが、話はきわめて読みやすく、意外な展開というのがほぼ皆無なのがかえって意外なぐらいです。裁判劇になるのかと思えば、駆け引きもくそもなく、主人公完全にやられっぱなしだし。ただ、主演が宇津井健だけあって、ボロボロにやられて頭抱えてお終いってわけではなく、最後は一点の爽やかさを残そうとしてます。かなり無理がありありで、負け惜しみにしか聞こえませんが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-05-11 19:01:28)

4.  鳥(1963) ずいぶんひさしぶりに見たのですが、前半部はこんなにだらだらしてたかな。前に見たのは地上波テレビ放送だったから、このあたりはカットされてたのかもしれません。しかし、鳥の本格的な襲撃が始まってからは上質の恐怖映画でした。家の中にたてこもった主人公たちを鳥の集団が襲うシーン。ロッド・テイラーと鳥の窓越しの攻防を見ていて、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や「サンゲリア」を思い出しました。「JAWS」よりこっちに影響を与えてるか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-27 23:18:59)

5.  ティファニーで朝食を 《ネタバレ》 ヒモだったのにちょっと小説が売れて若い女に惚れたら冷徹に金持ち女を切り捨てる( しかも最後は皮肉付き)ポールにも、奔放で自分勝手すぎるホリーにも、まったく感情移入できません。ミッキー・ルーニーの日本人も鬱陶しいし。それでも、あのラストシーンと楽曲だけは素晴らしい。見終わった後、なんとなくいい映画を見たような気になってるから不思議です。(ということは、いい映画なのか?)[DVD(字幕)] 7点(2008-04-20 23:17:47)《改行有》

6.  下町の太陽 《ネタバレ》 主人公、町子が目に映る者どもすべてを否定的に捉えているようにしか見えないので、どうも鬱陶しい雰囲気の映画になってしまってます。彼女が最後に恋人のプロポーズを断り長屋へ残る選択をするのも、なぜそうしようと思ったのかセリフでの簡単な説明はあったものの全然納得できず、かなり唐突に感じられてしまいました。あんた色々理屈つけてるけど、単に就職活動で意外にケツの穴の小さいところ見せた男が嫌になっただけじゃないんかと。町子が川沿いの土手道を「下町の太陽」を歌いながら歩いてくるシーンが、そこだけアイドル映画らしくって良かったです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-04-29 01:25:42)

7.  めぐりあい(1968) 《ネタバレ》 工場労働者の黒沢年男と小商店に勤める酒井和歌子との恋と成長を描いた青春映画。ということのはずなのですがこの映画、主人公黒沢年男の「ちょっと子供っぽくてやんちゃ」という人物設定をやりすぎて失敗してます。だって、冒頭いきなりから見ず知らずの女の子(これが酒井和歌子)の背後へ奇声をあげつつ駆け寄り、突き飛ばして倒しちゃうんですよ。それでケガまでさせてしまう。これがふたりのめぐりあい、って単なる通り魔でしょ。警察呼ばれて捕まるぞ。その後もこの主人公は、自分が振られた女が恋人と歩いていたら石を投げて当てたり、歌声喫茶の舞台上で熱唱している人にピーナツ投げたり、自分の母親が誕生日を覚えてくれていなかったといって本気でスネたりします。20代前半という設定みたいですが、精神年齢小学校低学年で止まってます。最初から最後まで主人公についていけず終わった映画でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-04-05 23:27:08)(良:1票)

8.  座頭市二段斬り 《ネタバレ》 市の師匠がらみの話ということで、確かシリーズ最初の方で斬ってしまったんじゃなかったかなと思ったら、前のは剣の師匠今度のは按摩の師匠でした。10作目ともなると、そろそろ因縁の設定作りも苦しくなってきた模様。内容的にも本作には強敵も存在せず、炎の包囲陣や大八車突進などの敵作戦も無いので、クライマックスがちょっと緊迫感に欠けたかな。ただその分、三木のり平が笑わせてくれましたが。ところで按摩の師匠の娘を演じた坪内ミキ子ですが、「新・座頭市物語」で剣の師匠の娘役もやっていました。偶然?わざと?[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-22 22:31:21)

9.  悪い奴ほどよく眠る 《ネタバレ》 この映画の場合、題からして終幕の内容を予感させるので覚悟はしていましたが、それを上回るほどの鬱の入る終わり方でした。まったくといっていいぐらい救いが用意されていません。その割には凄惨な印象があまり無いのは、直截的な暴力シーンがほとんど出てこない(銃撃が外れるのはあったけど)せいでしょうか。テンポもいいので面白く見ることはできたのですが・・・[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-03-21 22:31:00)

10.  噂の二人 クソガキ1号&2号と女優くずれのオババをはじめとして、胸クソの悪くなるような人物が次から次へとぞろぞろ登場して大暴れしていくのに、最後まで画面から目を離せなくするワイラー監督の確かな演出と主演両女優の演技には素直に感心しました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-09 23:00:08)

11.  座頭市血笑旅 《ネタバレ》 前作「あばれ凧」では水の中でしたが、今作は炎に囲まれながらの殺陣。迫力充分でした。しかし、そんな風に闘いでばったばったと敵を切り伏せる無敵の強者でありながら、たまたま預かったとはいえすっかり情の移ってしまった赤ん坊一人育てる能力の無い市のやるせなさみたいなものがにじみ出た作品でもありました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-03-05 00:06:31)

12.  白い巨塔 「白い巨塔」はかなり前に原作を読んだきりで、映像作品は本作が初めてでした。原作自体が長大かつストーリー性の濃いものでしたから、映画版は粗筋を追っかけるのがやっとで、人物描写まで充分手が届ききらなかったように感じられます。特に、財前と対を成す存在のはずの里見の内面がまるで見えてこないのが弱いですね。これは田村高廣の演技が硬く思えるせいもあるかな。とはいえ物語の面白さだけでも充分楽しめる作品なので、「白い巨塔」に初めて触れる人にはこれがいいかなとも思います。続きが見たかったり、もっと掘り下げたやつが見たくなったら、原作かドラマをどうぞということで。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-02-16 21:50:14)

13.  黒の試走車(テストカー) テーマ的に同監督の「巨人と玩具」と兄弟みたいな作品ですね。語り口が全然違う両作品でほとんど変わらない役柄を演じて、どちらにもぴたりとはまっている高松英郎はある意味すごいかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-14 20:07:30)

14.  鉄砲犬 個人的に「犬」シリーズは、田宮二郎・天知茂・坂本スミ子の達者な掛け合いを楽しむものと思っているので、その要素が満載の本作はかなり楽しめました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-01-14 18:21:55)

15.  徳川いれずみ師 責め地獄 《ネタバレ》 この映画は覆面上映で見ました。始まってすぐにタイトルバックで映しだされる処刑シーン、絶叫、血しぶき、転がる(マネキンバレバレの)首。本編が始まると長襦袢一枚の女が夜の墓場を歩いていて、ひとつの墓の前に立ち止まるやおもむろに土を掘り返す、棺桶を開ける、手を血まみれにして死体の腹をかっさばく、ともういきなりのフルスロットル。心の準備してから見たかったです。映画全体としてはエログロがほどよく混じりあって飽きずに(ヤな気分にはなる)見られますが、明らかに人を選ぶと思います。[映画館(邦画)] 6点(2007-01-11 18:06:32)

16.  座頭市あばれ凧 《ネタバレ》 勝新座頭市は順番バラバラで10本くらい見てますが、これが一番つまらなかったかな。演出が妙に軽くて、市のはぐれ者の悲しみみたいなのがほとんど感じられません。決定的なのは、他の人も書いておられるようにキャストが弱いこと。タイトルロールを見ていて、てっきりトメでもう一人二人出てくるものと思っていました。良かったのは、按摩代を踏み倒された市が腹いせに出された飯を座敷中に念入りに振りまいていくシーンぐらいですね。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-01-09 20:15:09)

17.  野良犬(1966) 《ネタバレ》 「犬」シリーズ第7作。田宮二郎がいつものように、二枚目でお調子者で男に強く女に弱い拳銃の名手、鴨井大介をネイティブ関西弁を駆使して気持ち良さそうに演じています。今回は迷コンビとなるしょぼくれ刑事役の天知茂がお休みのため、全体的にいささかトーンダウン気味ですかね。でも、その分シリーズもう一人のレギュラー、坂本スミ子がコミカルな部分を一手に引き受けて頑張ってます。鴨井に結婚を迫り、「しかし、あんたのデザインがなあ」と渋られると「ちょっとあんた、なんぼデザインがいい電機製品でもちゃんと動かなあかんねんよ」と返す。ううん、妙に説得力がある![CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-06 00:57:52)

18.  昭和残侠伝 《ネタバレ》 まったくの水準作ですね。シリーズの他の作品を見ている目からすると、池部良が最後に同行する理由付けが薄く感じたり、殴りこみの場面でトラックを突っ込ませたりダイナマイトぶっぱなしたりするのに違和感を覚えたりしますが、自分としては殴りこみへの道行きシーンの様式が一作めから既にできあがってたので、それだけでとりあえず気分良く見終わることができました。[DVD(邦画)] 6点(2007-01-04 01:44:23)

19.  怪談残酷物語 《ネタバレ》 オリジナルっぽい題名ですが「累ヶ淵」の映画化。幽霊より生きてる人間の方がよっぽど怖いぐらい自分勝手で嫌な奴揃いの話のうえ、因果な人間関係までからんでくるので、とにかくドロドロと陰惨で救いというものがまったくありません。怪談としては少しも怖くありませんが、見終わるとすごく嫌な気分になれるでしょう。あえて見所を上げるとするなら、今やビッグネームとなった若き田村正和の汚れ役っぷり。豊満すぎる年増の春川ますみに童貞を奪われ、肉欲に溺れて身を持ち崩し、さんざん悪事を働いたあげくに最後はとっ捕まり、斬首されてさらし首。台の上に乗っかった首がアップになってエンドマークですから、いくら映画での数少ない主役でもこれはむごいです。[映画館(邦画)] 3点(2007-01-03 03:56:51)

20.  死霊の盆踊り この映画の脚本を見てみたいです。3ページくらいしか無いんじゃないか?[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-01 14:34:39)(笑:4票) (良:1票)

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