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1.  アパートの鍵貸します あまりにもアホくさい内容に驚きました。古典的な名作として名高い作品ですが、時代を超えられなかった作品の典型ですね。 公開当時は名作と評価される作品でも、今見ると常識的にあり得ない言動の数々にびっくりします。 エンターテイメント作品の宿命かも知れませんが余り期待しない方がいいと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2023-06-25 18:19:22)《改行有》

2.  THE FIRST SLAM DUNK 映画を観た実直な感想、スラムダンクってこんな湿っぽい話しだっけ?試合がちょっと進むたびに過去のエピソードにフラッシュバックしてリズム良く映画が進んでいかない。昔夢中になって読んだスラムダンクはここには無いなと途中で思った。こういうのを皆んなは感動するのか。最後のクレジットを見て監督、脚本共に井上雅彦だと知ってビックリした。てっきり別の監督が改悪したんだと思ってた。井上雅彦は尊敬してやまない漫画家だがこの作品には正直失望した。これだけ時間を空けて作りたかったスラムダンクはこんな御涙頂戴の映画だったのか。この内容だとセカンドスラムダンクが作られたとしても見ないな。バカボンドはスラムダンクを超える傑作だと思ってるが連載休止してるようだし、、、井上さんにはスラムダンクもバカボンドも離れて正真正銘の新作を書いて欲しい。スラムダンクの続編に興味無し。[映画館(邦画)] 3点(2023-01-08 16:14:10)

3.  怒り まず俳優の演技がひどいなと思った。日本を代表するという実力派俳優が多数出演しているが、映画を見ながらなんでこんな不自然な演技に監督はOK出したんだろうと不思議だった。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、妻夫木聡、広瀬すず、宮崎あおい、みんな酷い。不自然なセリフ回しや、変な間をあけて喋ったり、映画を観ているこっちが落ち着かない気分になってくる。映画で決まり悪い場面が流れても観ているこっちは決まり悪くなることはない。でもこの映画は普通のシーンでも不自然な演技、演出でこちらが決まり悪くなり嫌な気分になる。 宮崎あおいが号泣するシーン、広瀬すずが絶叫するシーンを見て「あーーうるさいなぁ」と思ってしまった。 途中からこれは俳優の演技力なのか、監督の演出、演技指導のせいなのか気になった。映画は監督の物だと思っているので多分この監督の才能の賜物なのだろう。どっかの映画賞をとったとか(よく知らないが)関係ない。「俺は(私は)俳優です!」と看板背負ったような俳優たちの演技を見てゲンナリしてしまった。 宮崎あおい、森山未來とか演技派とは冗談じゃない。 ハリウッドスターが主演らしいが渡辺謙はまともにセリフ一つ喋れてないと思う。変な演技。 監督が強要したのか。 こうゆう演出じゃないとお客が入らないのか? 久々に暗い気分にさせられる映画だった。[地上波(邦画)] 3点(2017-10-21 01:25:34)《改行有》

4.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 最高の映画。ただしエンディングが酷過ぎる。 ハッピーエンドじゃなきゃいけない映画ってあると思います。これがそれ。 何で無理にあの2人を別れさせなくてはいけないか理解出来ません。 色々な解釈があるようですが関係ありません。 あれだけ観ている人を持ち上げておいて最後に無す落とすなんて怒りを覚えます。 最後までハッピーエンドになってくれーと祈っていましたが叶いませんでした。 映画館を出た時の腹立たしさっていったらないです。 なので最高の映画だけど他の人に「見たほうがいいよ」とはいいません。 本当に残念な一本[映画館(字幕)] 3点(2017-02-28 06:43:17)《改行有》

5.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ 北海道の田舎にいるとき中学か高校の時にビートルズのマジカルミステリーツアーと二本立てで市民会館で見ました。 熱狂的なビートルズファンでしたがツェッペリンも好きでした。 しかし映画に関して圧倒的に狂熱のライブの方にインパクトがありました。 だらっとしたオープニングから急にMSGの照明がついてRock And Rollが始まった瞬間、頭がショートしてしまったので今だに覚えています。 特にギターを引くジミーページのかっこよさ。1973年から1977年までは演奏、ルックス、アクション全てが神ががっていました。 Rock And Rollのペイジの演奏はスタジオ盤に比べ、圧倒的にワイルドでギターの音の歪んでいてかなりぶっ飛びました。 (映画を見た時点ではライブ盤は聞いてませんでした) それと別な意味での驚き。Rock And Rollのイントロが終わった後のロバートプラントの声。 しわがれてオクターブ下げて歌うプラントにはショックでした。 この当時情報もあまりなく、プラントが喉を痛めて手術してもう初期の人間離れした高音が出せなくなったなんて知りませんでした。 あくまでスタジオ盤を基準に聞いていたのでペイジ、プラントの変わりようには驚きでした。 結果ペイジは私のギター神になりロックアイコンになりましたが、プラントはちょっと評価を下げてしまいました。 そんな相反する感情のなか、2時間はあっという間に過ぎ夢心地で家に帰りました。 断言出来ますが、その後みた他のミュージシャンのリアルライブよりこの映画は圧倒的なライブパフォーマンスでした。 この映画は私にとってのライブの基準となり、最もインパクトのあった青春の1ページです。 映画としての評価?は良く分かりません。しかし私の人生に与えた影響を考えるとこの点数以外考えられません。[映画館(字幕)] 10点(2015-10-17 01:21:15)《改行有》

6.  小早川家の秋 小津の異色作。 話し自体はいつものあれで家族物です。 また演出も正面からのカット、斜めから2人で座って会話するカット、立ち上がるタイミングも一緒、 繋ぎの風景のカットなど、まるで小津調のパロディのような映画です。 そういう意味では小津らしい映画ですが、変なのはラスト10分。 全員が立ち上がって火葬場の煙突から出てくる煙を見るシーンから、 急に音楽が不気味になり、登場人物たちの顔を明らかにシリアス、深刻な顔になり急激に映画のトーンが変わる。 面食らうほどの唐突な変貌ぶりである。 葬式なので皆黒い喪服を着ているが、そこに黒いカラスを差し込んでわざわざ見せている。 いつもは主役の笠智衆は超端役で川で洗い物をしている。 何かいつもの小津映画と違う。わざと違う風をアピールしているようにも思う。 小津映画の中ではあまり評価の高い映画ではないかもしれないが、異色作と定評の東京暮色とは別の意味で異色作だと思う。 蛇足ですがヒロイン役の司葉子は、痩せすぎで演技も陰影が無く、年を取って娘役が出来なくなった原節子の代わりとなるには魅力がなくて残念。[地上波(邦画)] 7点(2015-10-17 00:56:49)《改行有》

7.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 どうして男は女をレイプしたか、皆さん分かりました? 最初は女をかばっていた男が何でレイプする側に回ったのか、映像が暗いのも相まって全く理解出来ませんでした。 謎解き的な要素もある映画で途中まで面白くみていたのに、ネタがこれでは正直かなりしらけてしまいました。 真木ようは色々な映画賞をとったそうですが、ぼそぼそはっきりしない声で話してセリフも棒読みじゃないのかな。 感情を押し殺した役だからという見方も出来ますが、演技が上手いとはとても思えませんし魅力も感じません。 消化不良になること請け合いの半端な映画でした。[地上波(邦画)] 3点(2015-10-17 00:38:12)《改行有》

8.  愛と希望の街(1959) 大島映画としては内容もシンプルで上映時間も短く見やすい映画です。 「ブルジョワ」とか当時を感じさせるキーワードも出てくるが 政治色は強くなくホームドラマとして普通に見れます。 傑作、問題作などという大上段にかまえる映画ではないが、 かえって時代に取り残されずに今でもシンプルなメッセージが伝わってくる。 もちろん物足りないと感じる人もいるだろうが、 実験的、先進的といわれた映画が時代がたつと嘘みたいに魅力がなくなったりするなか、 このような小品にかえって「普遍」を感じて妙に関心したのでした。 [地上波(邦画)] 8点(2014-01-11 10:59:37)(良:1票) 《改行有》

9.  Dolls ドールズ(2002) 《ネタバレ》 これって純愛映画? 自分が捨てた女が自殺して正気を失ったからって 乞食になるまで連れ添ったって純愛じゃないよね。 だったら最初から捨てるなよって思ってしまう。 ヤクザの話しも思い出の場所に行ったら昔捨てた女が待ってるなんて都合いいなぁ。 アイドルの話しは春琴抄だし。 文楽やら古典のオムニバス? さすが北野映画だけあって見せるところは見せるが 頭に疑問符をつけながら見てたので集中出来ませんでした。 俳優では三橋達也が旨いな~と関心しました。 菅野美穂は気がふれている人には見えませんでした。 彼女がまばたきするたび「あ、この人元気なんだ」って思ってしまった。 細かいようだけどこういうところ大事だと思う。 西島秀俊って人は個性がない所が個性? もやっとしてて輪郭のない人みたい。 北野映画の中ではお勧め出来ません。代表作を全部見てから余裕があればどうぞという内容です。 [地上波(邦画)] 4点(2014-01-11 10:22:28)《改行有》

10.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 過激といえば過激だが、凡庸といえば凡庸。 2時間飽きずに見せる映画だがこの映画から得られるものは北野映画に求めているものとはちょっと違う。 ゴッドファーザーの安っぽい引用(パクリ?)はいただけない。 おとなしい登場人物が最後に生き残るのは「その男、凶暴につき」の2番煎じ。 「TAKESHIS'」から「アキレスと亀」の三部作での不評、不入りがこたえたのか みんなが期待する北野武を演じてるような気がしてならない。 「これが欲しいんだろう?」って感じ。 役者ビートたけしとしても椎名桔平に食われている。 いつもなら他を圧倒する存在感があるたけしがにこんな事ほんとに珍しい。 別に酷い映画ではないけど、この映画はたけしじゃ無くてもよかったかな。 劇中の「落ち目のヤクザだろ?」ってセリフがもろ現在の北野武監督を指している。 たけし映画を見てこんな感想は初めてだな。残念。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-12-27 22:43:18)(良:2票) 《改行有》

11.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 手紙を取り出そうとしたのを銃と勘違いして撃ち殺すなんて何100年前の演出だ? 安易なハッピーエンディングと同じで、主人公を殺して手っ取り早く映画を終わらすのも最低なエンディング。 ケヴィン・コスナーも好演。子役の子も最高。ラストの演出が最低。 蹴りをいれたぐらいじゃ納得出来ない。いい映画だっただけに残念。でもいい映画。[地上波(吹替)] 8点(2013-11-23 23:32:21)《改行有》

12.  アイアンマン ロバート・ダウニー・Jrのちょっとした仕草が可笑しい。そんな映画。 もちろんアクション物としても上出来ですが、シリアス過ぎないライトな感覚が新鮮でした。 それにしてもグウィネス・パルトロウが何故この映画に出たのか不思議??? [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-07 22:28:48)《改行有》

13.  シリアナ 話が複雑で分かりづらいという批判は当たっていると思います。 必要以上に説明しようとしていないし、それがかえって噛みごたえのある話?になっている、と私は思いました。 実際、最後まで緊張感をもって楽しめたのでオススメです(ここでは評判悪いようですが・・・)。 アメリカンヒーロー物とは逆のアメリカはヒーローになれない資質を描いて興味深かったです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-05-07 22:24:30)(良:1票) 《改行有》

14.  ミリオンダラー・ベイビー これもイーストウッドの傑作の1本。イーストウッドとヒラリー・スワンクの交流が素晴らしい。しかし最初から不幸なラストが前フリされているが、ラストがイマイチ釈然としないのはグラントリノと一緒。ヒラリー・スワンクの家族の描き方も類型的。母親、兄弟がクズだけど娘だけ家族思いの頑張り屋さんって設定無理あるね。非常に重い内容で素晴らしい映画と思うが、こういうリアリティがない設定は残念です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-04-17 09:53:29)

15.  マクベス(1971) 原作は未読だが「蜘蛛巣城」を見ていたので話にはついて行けた(それがなかったらイマイチ筋が見えなかったかも)。「蜘蛛巣城」より大げさなセリフ回しが気になるがシェイクスピアなのでしょうがない。ポランスキー作品では有名な方ではないと思うが予想より面白く見る価値ありだと思う。個人的には70年代初期の雰囲気は大好き。主役の俳優さんも良かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-17 09:37:41)

16.  鳥(1963) 《ネタバレ》 久しぶりに鳥を見た。 ヒッチコックの傑作群の1つという印象があったのだが以外や酷く乱暴な作品に思えた。 大体にして説明不足で話がよくわからない。 メラニーとミッチの関係にしても偶然の出会いというには酷過ぎないか。 その後の鳥の襲撃を一緒に体験するには、あまりにも関係性が希薄。 そもそも突然鳥が襲ってくるのも説得力がない。メラニーがこの町にやって来たから鳥が暴れた??? 有名な作品ではあるが、ヒッチコックの代表作というより後期の下降線を辿る最初の作品と位置づけた方がよいと思う。 目をえぐられた死体は今見てもインパクトあるけど鳥に襲われてあんな風に死ぬかな。。。 ティッピー・ヘドレンはヒッチコック好みのブロンド美人だと思うが、 クールビューティーというより傲慢な印象が強い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-01 00:43:25)《改行有》

17.  ゴーストライター ロマン・ポランスキーに巨匠というイメージはないが、1960年代の作品から奇才という印象をもってます。 しかし今は21世紀。この作品は単純に娯楽作品として見ました。 かなりツッコミどころもありますが、さほど雑なところも気にならず良質なサスペンスとして楽しめました。 映画も全てが全て頭でっかちではないですよね。 ユアン・マクレガー良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-01 00:27:37)《改行有》

18.  地獄の逃避行 《ネタバレ》 まったく事前の知識無くこの映画を見たが、家の前でバトンを回す少女、どんどん見境なく人を殺して行くストーリー。 どっかで知ってるなって思ったら、ブルース・スプリングスティーンのネブラスカの元ネタとなる映画でした。 しかも原題がBadlandsってこれもスプリングスティーンの曲名ですね。 さらに後から調べたらシン・レッド・ラインの監督さんのデビュー作らしい。 こんな豆知識どうでもいいかもしれないが後でいろいろ納得のいい映画でした。 たしかく連続殺人を描いた映画ですが、ショッキングなシーンな、グロい場面は皆無。 むしろ詩的な映像をリズムよく積み重ねられていき気持ちよく見られる映画でした。 だたし放題は言い訳出来ないほどの酷さ。このタイトルで随分観客を逃してるような気がする。 何考えてんだ~~~! [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-01-06 20:18:58)(良:1票) 《改行有》

19.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 死にたがっている主人公が最後は死ぬ映画。 しかしながらその過程の描き方が秀逸。 夜の東京から綺麗な海が輝く沖縄に展開するところが素晴らしい。 沖縄に行ったからといって主人公が改心するわけでもなく死はいつでも届きそうな所にあるところがいい。 皆で紙相撲をしたり、落とし穴を作ったり遊んでるが、死が突然やって来る。 突然ではあるが唐突な感じはない。 主人公はヤクザだがこの映画を全くヤクザ映画とは考えませんでした。 人を殺したり殺されたりしますが、道徳的に良いとか悪いとかも全く気にしませんでした。 これを見てヤクザに憧れる人がいるとは思いませんしね。 優れた映画は優秀な娯楽・芸術であると再認識しました。 白黒映画時代以降で最も優れた日本映画の一つだと思います。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2013-01-06 17:52:56)(良:1票) 《改行有》

20.  ダークナイト(2008) 今まで娯楽作品として何本かバットマン映画を見てきたけどこれは全く別物。 ジョーカー役のヒース・レジャーは凄かった。 印象としてはバットマンを軽々超えてこれはジョーカーの映画。 倫理観を捨てきれずジョーカーを殺せないバットマンの葛藤を描いた映画だから、好き放題やってるジョーカーに喰われてしまうのはしょうがないし、かえってこの映画が成功している証拠かもしれない。 しかしゲイリー・オールドマンは善人役をやると印象薄いね。そういう映画です。 2回見ましたが2回とものめり込んで楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-01-06 17:36:27)《改行有》

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