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プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 46歳
自己紹介 普通の単なる映画好きです。
映画に詳しいわけではありません!
基本的にせっかくお金をはらうんですから、なるべく見る映画は楽しめるように細かい粗は気にしないように心がけています。
同じ感性をもつ人をこっそりさがしてます(笑

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1.  グーニーズ おそらく20年以上前に見て以来見ていないため、憶えてる箇所は少ないものの、あのときのワクワク感ははっきりと憶えている!このワクワク感は今となってはどんな映画であろうと、もう感じることが出来ないんではないでしょうか。出来るなら「グーニーズ」を初めて見たあの日に戻りたい!!心に残るその思い出には10点以外ありえない! 三十路を目前にした今、見るべきか見ざるべきか・・・本当に悩みます(笑)。[地上波(吹替)] 10点(2007-02-25 07:45:24)《改行有》

2.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 大好きな映画です。 フォレストの人生を通じて色々なものを見せてくれて全く飽きない。アメリカの近代史やその時代毎の人々とのエピソードにちりばめられている喜怒哀楽。独特のCGの使い方。いいよ~! 印象的なのは、主人公の人生の浮き沈みを描く映画は多いと思いますが、この映画では主人公フォレストを取り巻く人々が時代に翻弄されていくけど、どんなにバカにされようと持て囃されようとフォレスト゛自身゛は何も変わらないということ。 そんなフォレストをこれまでに自分と"同等"と見てはこなかった人間たちが人生の苦悩を経験し、最終的にはフォレストを愛しフォレストと"同等"の本当の人間というものを取り戻す。 ダン中尉が自分を取り戻してくれて本当に嬉しかった!あと、走り続けるフォレストの背景に流れる風景の美しさにも感動! 素晴らしい! [地上波(吹替)] 10点(2007-02-03 08:53:04)《改行有》

3.  スタンド・バイ・ミー 人生で初めて名画として認識された作品です。刷り込み効果のようなもので私の映画の母と言える作品。この作品にケチをつけることは出来ません・・・だってマイ・マミーですから(笑)[地上波(吹替)] 10点(2006-12-28 13:24:54)

4.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 ホロコースト・・難しい題材ですね。こういったデリケートな題材をチョイスし、あえてコメディの要素を取り入れる。大きな反発も予想した上でのことだったと私はとらえています。 映画の展開としては前半部分はお調子者のグイドの人物像・グイドとのちの妻となるドーラとのなれそめが話の軸となるのだが、グイドのそのポジティブ過ぎというか現実離れしてると思うくらい明るい性格は多少鼻につくくらい、変なおっさんである。そのキャラクターと多少ファンタジックに描かれているそのストーリーは『死』というものとはまるで結びつかないように感じる。 続いて子供ジョズエが誕生し、問題の収容所の話に突入するわけであるが、確かに実際のホロコーストとはかけ離れた描き方、ありえないグイドの行動。ただの美談として捕らえるのは難しい。 そして、グイドは射殺されるわけであるが、私の中でおおよそ『死』とかけ離れたキャラクターの死、しかもそのシーンはあれよあれよという間のあっさりとしたものである。しかし私はその『グイド』と『死』のギャップの大きさに呆然とするだけであった。衝撃だったのです。グイドが何故嘘をつき通したのかは推測することしか出来ないのですが、息子「ジョズエ」に伝えたかったことはうまく表現できませんが「それでも、人生は素晴らしい」のだと・・。私の浅はかな考えではそう捉えることにしましょう。 尚、この映画を構成する上でとても大きな役割を果たしている音楽。素晴らしいです。良い映画には良い音楽あり!改めて実感しました。[DVD(字幕)] 10点(2006-12-28 01:09:52)《改行有》

5.  嫌われ松子の一生 ポセイドンを観ようとしてタイミングが合わずに観ました。 …タイミングが合わなくてよかった…。邦画があまり好きではなく、北野武の『座頭市』以来久々の邦画鑑賞になりました。 う~ん。邦画も素晴らしいじゃないの!いやいや、自分の中ではここ数年観てきて、満足していた洋画なんかより遥かに素晴らしかったよ-!どうしようもなく暗いストーリーとどぎついエッジの効き過ぎのキャラクターの数々。普通なら映画として成り立つわけないと思っていたでしょう。 しかし、全くみたこともない調理の仕方と味付けで恐る恐る食べたら、これが『超絶品!!』。これだけ濃い味付けなのにストーリーを邪魔することなく、どっぷりと松子の人生にハマってしまいました。魅力的な音楽のスムースな繋がりやライティング、妥協のない演技等々。 完成させるのはめちゃくちゃ大変だったのではないだろうか。中谷美紀もよくやった。すごいよ(拍手)!黒沢さんにも拍手!いい女優です。 なんていうんでしょうかこの作品、心がえぐり取られるように私の中に深くズッシリと残った映画でした。私にとって麻薬的な映画となりました。(この気持ちを100人に1人くらいはわかってくれるはずですw) 好き嫌いが分かれるのも理解できます、でも気がついたら映画館で3回観てました。音楽も素晴らしいし、私の2006年、いやここ数年の映画でNo.1です!! [映画館(邦画)] 10点(2006-12-23 06:10:26)(良:2票) 《改行有》

6.  フラガール 《ネタバレ》 ベタベタでパクリ多し・・うん。解かります。納得です何箇所もそう思ったところはあります。パクリ疑惑では確信犯としか思えない個所も多々あります。でも私はやられてしまったですよ!あまりに潔いベタストーリーのため、そんなことはどうでもよくなっちゃいました!邪念を捨ててこの映画に身を委ねて観たら・・・私の中で傑作になっていました。紀美子の素朴さにノックアウトし、切ない涙・くやし涙・嬉し涙・感動の涙・笑い。あらゆる感情が自分に乗り移って完全ノックアウト・・。そしてラストのダンスと紀美子の笑顔は本当に素晴らしかった!こんなにスッキリした後味は久しぶりです。なぜか、親に見せてあげたいと思った映画。こういう時代だからこそみんなに観て欲しい映画。[映画館(邦画)] 10点(2006-12-21 23:47:13)(良:1票)

7.  スパイダーマン3 欲張ったね-!欲張った分消化不良の箇所を上げたらキリがない。ので指摘する のはヤメにしたら、大満足だった。 ストーリー自体にアメコミ的な荒々しさ(おおざっぱさ?)をあえて取り入れ( あえて残してると思う事にしました)、さらにインパクトを最優先させたキャラクター(しかも全部で4人ときたもんだ)。そしてラストのタッグマッチ! これぞアメコミアクション!!綿密に設計され綻びの一切ないアメコミはアメコミじゃない!…というような監督の作品に対するこだわりが感じられた(良いように捉えすぎ?) 最後に映画館の大スクリーンであの巨大なサンドマン・ベノムを見ることができてよかった!まさに圧倒された。 いつもと評価するベクトルこそ違うが、9点だ! [映画館(字幕)] 9点(2007-07-11 23:50:25)(良:1票) 《改行有》

8.  旅立ちの時 《ネタバレ》 ああ~なんか好きです。こんな映画。 ここでの評価が高かったので見たんですが、レビュワーのみなさんに感謝。 素晴らし作品だと思います。彼らがもつ複雑なバックボーンを理解するまでに多少時間はかかりましたが、その複雑なバックボーンも自然と受け入れることもできた。普通に考えると犯罪者の家庭だし、子供まで巻き込んでいる身勝手な親と映ってしまい、共感するのは難しい設定であるかもしれません。しかし、私が受け入れることができたのは、おそらく本当の家族の愛が滲み出ていたからだと思う。勿論、役者の演技や演出が3流なら伝わるものも伝わらない。 リバーフェニックスがピアノを弾いてる姿はいろんな意味で切なくなってしまう。ラストは純粋なハッピーエンドではないけれど、嬉しいような悲しいをような複雑な結末だからこそ深く心に残る。[DVD(字幕)] 9点(2007-07-06 23:20:01)《改行有》

9.  となりのトトロ この作品はこれからずっと愛され続けていくんじゃないかな? こんな雰囲気で日本の小学生の夏休みを舞台にした映画を作ってほしい・・。[地上波(邦画)] 9点(2007-02-04 00:43:26)《改行有》

10.  マトリックス 物事の把握力が弱い私には1回見ただけではその世界感を理解できませんでしたが、ようやく理解した時、その発想に感動しました。昔、ふとこんなことを考えた事がありました。『もし、今自分が生きている世界が全て夢であったとしたら…』。そんな自分の妄想の世界(設定は違いますが)を映像で見ているような感覚でした。 ある意味、パイオニア的な映画であることは間違いないでしょう。 と、こんなレビューを書いている自分ももしかしたら、このような文字列によって支配されているのかも…もしくは、ただの夢だとしたら…いやいや真偽は誰にもわかりませんよ(笑) [映画館(字幕)] 9点(2007-01-29 02:57:06)《改行有》

11.  I am Sam アイ・アム・サム ショーン・ペンは凄いよ、本当。こういった演技ってどうしたって違和感が出るものだと思うんだけど、演技だと思わないくらい自然に観れました。もちろんダコタちゃんもさすがの出来である。ダコタちゃんは本当天才なんでしょうね~この映画でこんなに可愛かったのに「宇○戦争」では、本当イライラさせられましたから・・(笑)。これも彼女の才能が成せる技。 さて、この「アイ・アム・サム」、春のようなとても暖かいポカポカした映画でした(よくわからん)。邪念を捨てれば素直に「親子愛」「親子の絆」をとても気持ち良く楽しめるハズ?。音楽も最高!サントラ買っちゃいました![映画館(字幕)] 9点(2006-12-28 03:35:58)(良:1票) 《改行有》

12.  ムーラン・ルージュ(2001) 怒涛の映像と音楽が濁流のように攻めてきます。一呼吸する余裕もありませんでした。 正直疲れますが私は好きです。主役2人の歌唱力は素晴らしいですね、歌に関してはド素人なので素人なりの感想なのですが。少なくとも私の心には響きました。 これだけの映像と音楽なのでストーリーがシンプルに作られていたのは正解だったと思う。また、この映画の中で描かれている「嫉妬心」は強烈にその感情が伝わってきました。 ユアンマクレガーと二コール・キッドマンの恋愛は若干違和感を感じましたが許容範囲内。 初めてのミュージカル映画でしたがミュージカルというものに好感を持つきっかけになった映画です。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-26 00:46:40)(良:1票) 《改行有》

13.  タイタニック(1997) この作品は、これだけの反響があるというだけで大作であることは間違いないでしょう。これだけやられてしまうと降参せざるをえません。私の中では大作であることに間違いはない。これはこれで素晴らしいですが恋愛要素を省いた「タイタニック」も見てみたいです。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-24 06:13:36)

14.  マディソン郡の橋 《ネタバレ》 恥ずかしながら、既婚女性に恋をした経験があるので、熟年の男女の物語とはいえ感情移入してしまいました。もしかしたら、誰にでもこういった事は起こりえる可能性はゼロではないはず。若いうちは幾らでもその時の感情にまかせた行動をとることは比較的容易であるが、年を重ねれば重ねるほど感情だけでは行動できなくなる。捨てなければいけないものもずっと増えているであろう。しかし、いくつになってもこのような出会いがゼロではないのだ・・・勿論不倫はよくない。誰もが頭ではわかっていることである。でも、フランチェスカがあの時、車を降りなかったことが、良かったのか悪かったのか今の私にはわからない・・。などなど、色々考えさせてくれた映画でした。あの乾いた空気感も好きです。[地上波(吹替)] 9点(2006-12-24 01:29:13)

15.  魔女の宅急便(1989) ジブリの中では一番好きな世界感。こんな街で生活してみたいって思っちゃいます!これを観るとホント清々しい気持ちになれる。音楽もその清々しさを演出してくれている大きな要因の一つ。[ビデオ(邦画)] 9点(2006-12-23 06:20:12)

16.  下妻物語 《ネタバレ》 『嫌われ松子の一生』を観てこの監督の作風に衝撃を受けてこの映画を観たわけだが、どうやらこの監督は自分の「ツボ」のようである。 下妻という辺鄙(いや、失礼!のどか)な舞台設定であったり、強烈な個性を持った登場人物、非現実的でハチャメチャなストーリーと意地悪な見方をすれば予め「バッカで~す!」って言っておいて実は緻密かつ極めて真剣に作られていて、初めに「バカ宣言」してるもんだから、評論家的な真面目な批評を受け付けない「ズルイ」作風にも見えてしまう。しかし、そんな意地悪い見方をしようと、鑑賞後の満足感には嘘をつけない。 個人的には『嫌われ~』の方が満足感は上だが、この作品にも見事にやられました。 監督個人は好きではないけど次の作品にも期待せずにはいられない。 [DVD(邦画)] 8点(2007-07-12 00:44:35)《改行有》

17.  時をかける少女(2006) 決して作画の面で斬新さや緻密さがあるわけでもなく、手抜きっぽく見えなくもないが、かえってそこに好感がもてるのは爽やかなノスタルジ-を感じさせてくれるシチュエーションとストーリーのせいだろうか。もう戻ることができないあの頃のほろ苦く甘酸っぱい感情を思い起こさせてくれる作品。 なんとな~く、また観たくなる。 [映画館(邦画)] 8点(2007-07-06 01:11:20)《改行有》

18.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 画としては何の面白みもない(ハッキリ言ってつまらん画だ)、音もあなたが通う映画館の自慢の音響システムも出番はない。演出も映画としての飾り付けもなけりゃ、仕掛もなし。 音声なしでみたらこれほどつまらん映画はない(それこそ、伝説の「死霊の盆踊り」や「デビルマン」などの方が100倍面白いでしょう…見てませんがw)。 でも、ものの数分で入り込んでしまいました。それだけ脚本に力がある。そして、完全に自分はスクリーンの中の主人公になっていた…判決の瞬間の衝撃は凄かった。見ている私が突き落とされた。…なんなんだコレ。 いままでの自分なら猶予ありの3ヶ月なんてどうってことないじゃん。って鼻で笑っていたと思う。いや~重い!有罪と無罪はこれほど掛け離れたものだったとは。判決の瞬間の緊張や判決後の無力感、そんなものをリアルに主観的に体験することができるでしょう。現代の日本の裁判とはどういうものなのかをリアルに体験できるアトラクションとも言える。百聞は一見に…って意味で見る価値あり! まあ、DVDでも問題ない映画ではありますが。ただ、上映前に予告編として流れた他の映画(プルトニウム?とか爆破シーン多様等のハリウッドを模造したようなくだらん映画)を見るのであればこの映画を見た方がいいと思う。 いい映画とか好きな映画とかそういうものじゃなく、見る価値はある映画というわけで8点![映画館(邦画)] 8点(2007-02-23 07:36:45)(良:1票) 《改行有》

19.  ターミネーター2 いくら肉体的なダメージを与えても全く効果がないT1000の無敵さと執拗なまでの追跡からくる絶望感・・・恐怖がびんびん伝わってきます。[映画館(字幕)] 8点(2007-02-04 01:00:19)

20.  ランボー おお~!やっぱこのゲリラ戦はたまらんですよ!そして時代に取り残されたかつての英雄・・。 以降のランボーシリーズより派手さは無いですが、だからこそランボーの怒りが伝わる。 ランボーはこの作品だけでよい! ・・不謹慎ですが、自分にあの強さがあって絶対死なないのと痛くないって約束してくれるなら一度体験してみたいですw[DVD(字幕)] 8点(2007-02-04 00:18:36)《改行有》

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