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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 悪くはないんです。それなりに楽しめましたし、最後まで見ることができました。しかし…浅すぎます。喋れなくなる症状…だから何?女の子…だから何?すべての設定が浅すぎる?世界観も狭すぎる。猿の惑星ではなくて違う映画として楽しめたんですけどね。3部作、最後で一気にテンションダウン。楽したんですけどね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-02-02 20:35:59) 2. 猿の惑星:新世紀(ライジング) 人類が滅亡していく過程と、猿文明が成長して聞く過程を期待して観賞。 内容は全く別物でした。しかし、ストーリー展開は合格点です。それなりに感情移入することができました。人間側のキャラクターが無駄に粗末にされず、アピールしすぎず、バランスも良かったです。 作品通して、シーザーの魅力をあそこまで引き出せるのは素晴らしい。 次回作が楽しみです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-01-29 09:50:56)《改行有》 3. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 良い作品でした。猿の惑星シリーズは全部見ています。現実問題的な違和感はあるかもしれませんが、一つの物語として楽しむことができました。 シーザーの表情が素晴らしい。頼もしい、かっこいいという印象を受けました。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2022-01-23 12:35:03)《改行有》 4. アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 最初は恋物語かと思いました。時を戻す過程で、恋人を失っていく…みたいな。タイムトラベルの旅に、ほんの少しのハラハラ感がありました。しかし、後半になると、もっと深い話に。そして、一日一日をいかに大切にするかというしめ。本当にいい映画にまとめたなぁと思います。とてもやさしい気持ちになる作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2022-01-10 22:27:39)(良:1票)
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