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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 三角座りで見ています

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  シン・ゴジラ リアリティが感じられるのがいいんですよね。 ゴジラは設定自体に無理があるのに、行政側の視点がとてもリアルな感じなのが面白い。 後半は会議やら解析やらが大半になってくるのですが、いくらなんでもあの状況で核攻撃はありえない。 そして核攻撃をタイムリミットの材料とせず、もう少し無理のないシナリオでも別に良かったのではないかと。[インターネット(邦画)] 8点(2023-03-07 15:14:12)《改行有》

2.  日本で一番悪い奴ら 結構面白い。 最初は結構コメディタッチで、ブラックジョークみたいなの織り交ぜながら見れるのですが、どんどんしんどい展開になっていきます。チャカも金にもならないのに、明らかに労力かけすぎてしまってます。そしてやっぱりシャブ頼みになっていき、少しずつ状況がおかしくなっていくという、スコセッシ映画みたいな展開です。 ちなみに個人的なお気に入りシーンは、序盤に登場する明らかにエロバカ要素でしかない常見とウェイトレスによる「アンタ常見?電話だよ」「かわいー」「チッ、うっせーな」というしょーもないやりとりと、その常見がボッコボコにされた顔で「すみませんでした」と奥に引っ込んだ代わりに出てきたすげー怖いヤクザの黒岩による「はいこんにちはー。旭真会の黒岩です」からの一連の流れですね。「はいこんにちはー」って登場するヤクザ初めて見たと思います。すんげえ迫力です。最高。 あと余談ですが、黒岩消えた後で諸星達が散々痛めつけられるという非常にシリアスなシーンの後のTKO木下氏のセリフが「ハッハッハ。流石は道警のエース」というベッタべタな悪役のセリフみたいでちょっと笑ってしまいます。[インターネット(邦画)] 8点(2022-10-29 17:32:03)《改行有》

3.  劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 《ネタバレ》 序盤、主人公を演じる坂口健太郎氏はどう見てもFF3世代ではないよな〜、などと気になりつつも、ゲームと実写を上手く組み込んだ演出はとても良かったと思います。 親父と息子の現実世界での絡みはもう少しあってもいいんじゃないですかね。なんか結局最後まで親父も息子もオンラインでつながってるだけで終わっちゃいましたが、昔の思い出みたいに1つの画面で二人若しくは家族で、現実世界で仲良くやってよーって思いました。 あとシナリオの後半は若干安直な感動にもっていった感があるなぁと思いました。そして倒れて病院抜け出してネカフェでFFやる親父とか、お母さんは親父絶対シバいたほうがいいと思いますよ。[インターネット(邦画)] 7点(2022-10-29 02:25:16)《改行有》

4.  羊の木 住人の知らぬところで元殺人犯6人一気に引き受ける市とか、もはやバトロワのような全体主義国家なんじゃないかと。そしてサイコパスのアイツの最後の死に方も妙にファンタジーチックだし、リアリティの面が実に中途半端。結局、「で?」という感想しか抱けなかった。もう少しまとめようがあったのでは? 優香は確かに色気はあるけれど、あんな高齢の親父とのキスシーンはちょっと濃すぎて気持ち悪かった。[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-18 23:55:35)《改行有》

5.  街の上で 《ネタバレ》 ベタなラブストーリーではなく、泥臭い人間模様をちゃんと多面的に描いてて、非常に面白い映画でした。 見どころはなんと行ってもその日初めて出会った青とイハのリアルな長回しの会話。役者さん達の身体に青とイハが憑依したのかと思えるほどリアルで、ホントにどうやって撮影したんだろうと思いました。 主人公青が文字通り青臭いキャラクターではありますが、本当に魅力的なキャラクターになっててとてもリアル。他のキャラクターの奥行きも深く、明かされないバックグラウンドや意味深なカット、感情等も多くてそれもまたリアル。それでいて物語のあらすじ自体は割とシンプルで明快でした。 最後は関係者集合!みたいなドタバタコメディのような映画らしい展開を経て青にはちゃんと幸せな結末が訪れますが、彼がホントに嬉しそうでニヤニヤしてしまいます。 見終えた後ちょっとあったかい気持ちになりました。そしてイハ役の中田青渚さんに恋した男子は数多くいるのではないでしょうか。[インターネット(吹替)] 9点(2022-05-13 10:03:16)《改行有》

6.  凶悪 胸糞悪いんですよ本当に。やってることが極悪過ぎるから。 この作品の悪党は酒飲まして殺す、覚醒剤大量に打って殺して火を付ける、人を生き埋めにする等、金のためにやりたい放題です。そこいらのギャング映画より胸糞悪いんです。 でもこれらは本当にあった事件で、ちゃんと胸糞悪いということは、それだけリアルに事件を感じられているということだと思います。 これは人間の中に潜む残虐性を執拗に描いた傑作です。我々の生活しているこの世界にはこんな凶悪な人間がいること、そして、我々の中にも凶悪な人格が存在し、環境次第では誰でもそうなり得ることを認識させてくれます。とても怖い映画です。[インターネット(邦画)] 8点(2022-05-06 12:59:21)(良:1票) 《改行有》

7.  音楽(2019) バンドって初期衝動で作ったものが一番情熱的で、一番面白いもんだったりするんですよね。古武術の演奏はまさに初期衝動のカタマリで、完全なるパンクロック。思う存分暴れ狂うソプラノリコーダーとギター、そしてライブの映像がとても素晴らしい。 前情報なく見たから絵柄的に最初単なるギャグ漫画かと思ったけど、青春ぽさが所々あるストーリーもいいし、色んなオマージュもあったりするところも楽しめますし、古美術の演奏あたりからはもうすっかり引き込まれました。力の抜け加減とかは「リンダリンダリンダ」に通ずるものがあるなと。 バンドマンみんなに見てほしい。そしてもっと評価されてほしい。[インターネット(邦画)] 8点(2022-05-06 11:59:38)(良:1票) 《改行有》

8.  サニー 32 白石和彌監督作品の雰囲気を残したブラックなコメディ映画って感じでした。展開の勢いは凄いけどコメディだけにストーリーは色々と薄いしツッコミどころも満載。でも伝えてることは「元犯罪者」という重たいテーマだったりします。 凶悪見た後にこれ見るとリリー・フランキーとピエール瀧のギャップに笑えると思います。なんかもう、自由自在か。[インターネット(邦画)] 4点(2022-05-02 12:34:46)《改行有》

9.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 走る系のゾンビ映画はもうとにかく勢いが命なので、この映画のように細かいことガン無視での飛び抜けたスピード感はなかなかのもんです。むしろそのスピード感重視が若干いきすぎてて、どこへいってもパニック状態で、まさか移動する飛行機まで大騒ぎ&墜落&主人公生存で目的地到着というのはいささかやりすぎではないでしょうか。 前半どう見ても「早く逃げないとやべえ!!」ってシーンでとってつけたように買い物行くのも「あ、ゾンビ映画なんでショッピングモール出しときますね〜」みたいな感じがしていいですね。あと主人公の携帯のせいで重要人物死ぬとか、最重要人物のウイルス学者が暴発して死ぬとか、大騒ぎし過ぎてゾンビが壁越えるとかのお間抜けシーンは完全にギャグですね。特に壁越えシーンについては走るゾンビ映画史上、一番金かけたギャグなのではないでしょうか。 終盤、ブラピが閉じこもる部屋の前に来たオッサンのゾンビについても、ここまでの展開ですっかり萎えた嫁さんが隣で「そこでなにやっとるんじゃ〜」「君はどこのもんじゃ〜」とかゾンビのアテレコするもんだからちっとも怖くなくなってしまいました。そしてその後「せっかくゾンビから見えなくなったんだから食堂でメシ食ってけばいいよね」と嫁さんがつぶやいた途端、ブラピがゾンビ達の中で自販機ぶっ壊してコーラ飲みだして爆笑しました。あのシーンはスポンサーへの配慮なんでしょうか。 あ、エンディングはなかなかよかったです。感染者はもう「汚物は消毒だ〜!!」と言わんばかりに一箇所に集めて殺しまくるという人間のえげつなさを見せつけてくれました。   というわけで、これは真剣にゾンビ映画として見ちゃいけません。あくまでコメディホラーとして見るべき面白ゾンビ映画とご認識ください。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-14 03:16:45)《改行有》

10.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 モロにドンピシャ世代ということもあり、楽しく見ることが出来た。 音楽や服装、発言まできちんと時代考証がされている点はとても懐かしかった。ドラッグも「スピード」とか言われて社会問題になるレベルで流行ってて、学校でもそういうのに手を出したやつはいたなーと。そして確かに女子高生を中心に回ってた時代だった。 ストーリー的には若干リアリティに欠ける面はありつつも、切ない場面が多く、結構グッときた。おでん屋のシーンがかなり好き。 ただ、出来れば最後は遺産だけじゃなく、みんなが助け合うような解決がよかったかなと思う。[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-03 02:33:13)《改行有》

11.  オケ老人! 思ったよりは悪くない印象。出だしのベルリオーズの幻想交響曲に驚き。 ただ、オーケストラ=マエストロという安直な発想が実に邦画らしくて安っぽい。そんな他力本願な要素での集客には共感し辛いし、とってつけたようなテープレコーダーでの録音は一体なんだったのか。 そしてタイトルがオケ老人なのに若者入ったからどうにかなったというストーリー。そこはもっと老人に活躍してほしかったところ。「人生が込められてる」みたいなセリフ一個で片付けんなと。成長過程をもう少しなんとか見せられないものか。 敵対するオケや電気屋、教師の設定、恋愛などはもう全てが中途半端。ただなーんにも考えずに見るとそれなりに面白い。[インターネット(邦画)] 5点(2018-06-16 04:48:17)《改行有》

12.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 花の貯金多すぎる。そして雪と草平君が体育館にランドセル置きっぱなしにも関わらず誰も気付かないってどうなのか。あと、最後に雨がオオカミとしての生き方を選ぶ前に、花が雨の考えを理解した上で、「人狼としてどう生きるか」っていうのを、親子で話し合うシーンがもっとあってもよかったんじゃないかと思う。なんかこう、子供が大きくなるにつれ、親子の結びつきが見えにくくなって、花が子供に振り回されるだけの存在になってしまっている。おまけに、失踪した10歳の息子について、母は世間にどう説明するんだ。 まぁそれだけ色々と気になりつつも、題材はいいし絵が可愛いので、みんなでワイワイ見るぐらいでちょうどいい作品と思います。ジブリにはない感じで、面白いと思います。[地上波(邦画)] 7点(2013-12-21 10:27:03)(良:1票) 《改行有》

13.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 ファンタジーなのにワクワクしない。 ワクワクしないファンタジーって感情移入出来なくて視点が冷めてしまうので、うん、そうなんだ、ふーん。で終わってしまう。 過去のジブリのファンタジーの作品と同じく、ワクワクする下地は確かに存在しているけれど、山場においての悪役となる家政婦に主張がなく、何がしたいのかさっぱりわからんまま。 結局感情移入どころか、ヤマと感じることすら出来なかった。 家を出た後にようやく面白くなりそうな片鱗が見られるのだが、そこで物語が終わってしまって消化不良。 題材は面白いので、その後の話を描いていれば、もっともっといい映画になれたのかもしれない。[DVD(邦画)] 5点(2013-12-14 12:43:20)(良:1票) 《改行有》

14.  テッド 根っこの映画は面白いんですが、和訳が自由にやり過ぎて、もはやなんでもありになってしまってるので、台詞で笑わせようと狙いすぎている感があります。 おそらく元々の台詞が向こうの国の時事ネタばかりだからこうなったという、訳者の努力の跡だとは思うのですが。 まあしかしこの映画以降、熊のぬいぐるみがオッサンにしか見えなくなってしまいました。 そういう意味では、なかなかの衝撃作品です。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-08 08:27:15)《改行有》

15.  ヴァンパイア(2011) 絵はがきのような映像の連続に、監督の映像へのこだわりが感じられました。 全体に重くのしかかるどんよりとした雰囲気と長い冬のような映像や音楽に、物悲しく生きるヴァンパイアは上手く映えていたように思います。 登場人物みんなそれぞれ性格に物凄いクセがあって、それがヴァンパイアの異常な生き方さえも、まるで普通の男の一個性に思わせるような効果になっていて、人殺しである主人公に、妙ないとおしさを感じました。 ただ、見ごたえはあるものの、少し冗長に感じてしまいました。 リリィシュシュや花とアリスみたいなさりげない映像美ではなく、監督の主張やこだわりの強さに、少し疲れました。 力を抜いて見られるシーンがもっとあってもいいんじゃないかと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-07 22:56:38)《改行有》

16.  貞子3D ここまで酷い内容なのにテレビで堂々と放映して、しかも続編まで作れちゃうこの国はすごい[地上波(邦画)] 1点(2013-09-03 21:44:08)

17.  ロスト5 《ネタバレ》 いやーもうね、TSUTAYAで新作なのに旧作と同じお値段ってことでね、まあイヤーな予感はしてたんすよ。 それでも奥さんが面白そう!とかゆうて嬉しそうだから、借りたわけですよ。ええ。 でまあ、実際見てみたらひどいもんでね。なんですかあの人がカブリモノしてるだけの化け物は。あれならまだゆるキャラのふなっしーのが怖いですよ。 そして海上に逃げ出した悪い奴がタコの化け物に襲われるシーンで 「あれはなんですか?」「タコだ」 いやわかりますから! 見ればわかりますからね!中学英語やないねんからね!爆笑しましたけども! ラストなんざ彼らの行方は誰も知らないて、一番やっちゃいけないエンディングです。 見終わったあと、奥さんにごめんね言われました。 まあなかなかの駄作ですが、色々と勢いは感じられます。[DVD(字幕)] 1点(2013-08-31 12:38:26)(笑:1票) 《改行有》

18.  ガッチャマン こういう映画にしないといけない理由でも あったのか? 監督にどっかからの圧力でもあったのか? 作り手のやる気とか愛とかじゃなく、 単なるビジネスとして作られた感じが ありありと伝わってくる映画でした。 出演者もスタッフも、本当は この映画をどう思ってるのか 本音が聞きたい。 2013年にもなって豪華なキャストや映像、 有名過ぎる題材もあって、 しかも大々的に宣伝までして、 こんな映画作ってしまうなんて。 地道に映画監督で頑張ってる人達が見たら泣くよ、 いやほんとに。 [試写会(邦画)] 0点(2013-08-31 12:03:07)(良:5票) 《改行有》

19.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 相変わらずオープニングに 気合い入れてるなあーというのが最初の感想。 今回はピタゴラ装置的な死に方があまりなく、 色々と大雑把にぶっ殺しています。 レーシック手術でぎゃー! のあとに窓突き破って落ちるとか、 新体操で回りながら落ちて死ぬとか雑すぎる。 過去にあった同じような出来事を探求するシーンが 何故ないのかと思ってたら、最後にまさかのエピソードワンで驚かされた。 なんだかんだでやっぱり飛行機が一番怖いな。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-07-15 09:04:45)(良:1票) 《改行有》

20.  レ・ミゼラブル(2012) ストーリー展開があまりに雑で、正直ダイジェスト版をみているようだった。 全員が常に歌うのはいいとしてもその背景にあるストーリーやエピソードが断片的過ぎる。 映画という媒体においてはやっぱりストーリー運びに主軸を置いていただきたいところである。 しかしそれでも歌はやっぱりすごかった。 ひきつけられるシーンにおいては本当にグッときた。 逆に歌わずに普通の映画として見せてくれるシーンがあっても良かったんじゃないかなと。 説明不足や、単調になりがちなシーンを減らす意味でも。 なんか常に力が入りっぱなしなのですごく疲れた。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-15 08:14:13)《改行有》

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