みんなのシネマレビュー
カラバ侯爵さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  市民ケーン 《ネタバレ》 先ず、語り口が下手でしょう。 「バラのつぼみとは何か」とふっておきながら、かなり漠然と関係者による想い出話を渡り歩くだけ。 最終的にケーンの言動は愛情の示し方、受け方を知らず育ったからなんだろうと想像させるような真相で、感慨深いものがあるものの、観客の興味を誘導する、あるいは持続させる技術が乏しい。やはり、まだ映画自体が発展途上な感じの作品。 登場人物の一人が言った「記憶は人類に科せられた呪いだ」って台詞が印象に残る。[DVD(字幕)] 4点(2007-12-16 20:05:39)《改行有》

2.  誰が為に鐘は鳴る 状況と色恋を与えれば物語になるとでも思っているのでしょうか(色恋に関しては脈略のない一目惚れですし)。 とにかくすっからかんな内容。 大きくみれば反戦の意味合いもあるのでしょうが・・・。[地上波(吹替)] 0点(2007-12-12 17:56:05)《改行有》

3.  カサブランカ 名作の代名詞的作品ですが、なんとも薄っぺらい内容ですよね。 最後にみせるリックの態度に憧憬でも抱かせるのでしょうか。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-12-05 06:27:12)《改行有》

4.  マルクス兄弟デパート騒動 明快なシチュエーションに単純な展開。 あまり評価するほどの秀でたものは見当たらない(映画にSHOW的な要素や筋とは無縁のドタバタなど求めていないので、その部分は評価外)。 冒頭、事務所でのドタバタは多少楽しめた。 マルクス兄弟はまだ2、3本しか観ていないがとても現代に通用する人達だとは思えない。 あくまで笑いの歴史として観賞することをお勧めします。[DVD(字幕)] 3点(2007-10-17 09:42:09)《改行有》

5.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942) 因果応報ってだけ。 文芸作品だからといっても深みも内容もさして見当たらない。[DVD(字幕)] 0点(2007-07-23 12:26:42)《改行有》

6.  ヒズ・ガール・フライデー 《ネタバレ》 確かに展開は楽しめるのですが、あのまとめ方はないでしょう(展開も事件を都合よく使っているだけなのでご都合的)。 彼女が自分の性分を再確認し、新聞記者は辞めないという決断をするまでは納得いくけど、よりを戻すところまでいってしまうのには呆れてしまう。その向きを出すのだとしても今後、よりを戻すかもしれないに留めるべき。ハリウッドは昔からそこら辺の自制が効かないんですね。 それに、そもそもあんな不実な元夫の策略がまんまと成功しても観客は快く思わないだろうし。 この作品が未だに名作として扱われているのが不思議。かなり諸々の配慮を欠く作品。[DVD(字幕)] 4点(2007-03-26 12:34:18)(良:1票) 《改行有》

7.  素晴らしき哉、人生!(1946) 良い人の苦労が報われるというカタルシスに着地するのは結構なのですが、それだけの話でもある。 主人公が全くブレない、つまりドラマがない。 その報われ方もご都合的ですし・・・。 まんまと泣かされてしまいますが、それはカタルシスへの構成がしっかりしているからですし、願望を満たしてくれているに過ぎない。 ということで、そこだけを評価します。[DVD(字幕)] 2点(2007-01-06 04:36:11)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS