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プロフィール
コメント数 35
性別 男性
年齢 34歳

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  マトリックス レザレクションズ つまらなかったです。期待外れです。 それでもネットを見回すと割と褒めている人が多い印象ですね。 大多数の人があげている褒ポイントには大体同意は出来るのですがそれでも個人的にはこの点数です。 映画として、マトリックスとして、致命的につまらない作品だと思います。 マトリックスの新作だ!!と興奮出来たのは冒頭10~15分ぐらいでした。[映画館(字幕)] 4点(2021-12-24 23:48:59)《改行有》

2.  Mr.ノーバディ 大筋はジョンウィック、イコライザー。 ボロボロになりながら戦う姿はダイハード。 音楽の使い方はアトミックブロンド。 10年代にありがちなアクション映画…といった感じなのですが割と新鮮な見せ方も沢山あって飽きなかったです。 これが90分以上あったらくどくなっていましたね。90分という尺もシンプルな内容と相まって丁度いいです。 王道のハリウッドアクション映画の流れを汲むような作品でしょうか。 アメコミ系作品に飽きちゃった人にオススメ。[映画館(字幕)] 7点(2021-12-13 18:46:38)《改行有》

3.  孤狼の血 LEVEL2 前作に比べてメインキャストの平均年齢が下がるので迫力にかけるかもなと思いつつ劇場の席に着いたのですが そんな心配は杞憂でしたね。鈴木亮平がね。怖かったです。 笑いの演技が恐ろしかったですね。笑いと恐怖って表裏一体なのかもしれませんね。 笑いが怖いというのはグッドフェローズのジョーペシなんかを思い起こさせるんですが、 あのキャラクターの怖さと鈴木亮平演じる上林の恐ろしさはまた別物なんですよね。 上林はヤクザというより悪魔みたいな恐ろしさでしたからね。 ベテランの役者陣の演技もお見事でした、そんな彼らが上林と対峙する度何かが起きるのだろうとヒヤヒヤしながら見る事が出来ました。どんな役者たちと肩を並べもまったく食われないどころか食ってしまっていた鈴木亮平の迫力にあっぱれ。 物語は前作とは対照的に組織の戦いではなく日岡VS上林の対決に突き進んでいきます。 前作はストンと納得出来るような落としどころで終わるのですが今作はどこかシコりが残るような感じ。 その辺りが評価の分かれ目になるかもしれません。[映画館(邦画)] 7点(2021-08-20 22:14:25)《改行有》

4.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 結局評価されているポイントが”エヴァが完結したから”という意見が大半のように思える。 この作品単体で見るとどうなんだろう。正直自分も正当に評価できるとは思えない。 リアルタイム鑑賞ではなかったが20年近くエヴァの呪縛に囚われていた人間である。 それでもQまでを夢中になって見ていた情熱はこの8年で殆ど消え失せてしまった。 果たしてこれが満点や高得点を付ける事の出来る作品なのだろうか? 序盤の農業シーンは一体何を見せられているんだという気分になる。 ロボットのような早口で語られる説教臭い台詞は何だろう?昭和賛美なのか? アスカや綾波ってこんなキャラクターだったっけ?監督は最早この2人に思い入れはそんなに無いように思えた。 序や破では見事に思えた3DCGと手描きアニメの融合も今更目新しさも無く。 肝心のエヴァンゲリオンの戦いもどこかのっぺりとしていて単調。旧劇場版のような手描きアニメの迫力も無かった。 ただ個人的にグっと来たのは碇ゲンドウが自分の心象を素直に吐露した場面。 とにかくぶっきらぼうで冷たい謎の父親というイメージが強く、あまり注目もしなかったし好きでもなかったキャラクターだったのだが 自分の中でその碇ゲンドウが今作のMVPキャラになった。 ああこの人はこういう闇を心の中に抱えていてやっとそれを息子の前で素直に吐き出したのだなと思わず涙が出そうになった。 そしてそのゲンドウを最後まで支え続けた冬月の優しさも良かった。 まさか最後の作品で子供だちや女性キャラクターに比べてあまりに地味なこの2人に心を持っていかれるとは思っていなかった。[映画館(邦画)] 5点(2021-08-20 21:52:19)《改行有》

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