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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジョーカー 二度は観まいと思っていたけど、もう彼の狂気に触れたくなっている。 これは事実なのか?それとも夢なのか?個人的には新しいジョーカーの種が撒かれた作品だと理解していたがそれは個人に委ねられるとの話にしてやられたと思う。 暴力に燃える街が美しく見えてしまうのは監督の腕が良い所為か人間の性なのか。white roomが頭から離れない。傑作。[映画館(字幕)] 9点(2019-10-09 12:28:58)《改行有》

2.  ボヘミアン・ラプソディ 人種や性に悩まされながら、それでも最後には自分である事を赦されたライブエイドでは号泣しました。どんなスターも1人の人間である以上不安や悩みは我々にも共感出来るものですね。色々映画を観てきましたがステージ上からの壮観な眺めはとても新鮮で興奮しましたし、最後は客席との一体感も感じました。拍手が起こった作品は立川のシネマシティで観たアルマゲドン以来でしたよ笑。 サントラを買いましたがヘビロテです。素晴らしく爽やかな映画。美人薄命、ありがとうフレディ。そしてクイーン![映画館(字幕)] 9点(2018-11-17 16:44:08)(良:1票) 《改行有》

3.  レディ・プレイヤー1 ハリウッドがデロリアンで興奮させて、シャイニングで笑わせて、ガンダムで泣かせる。監督はスピルバーグ、音楽はアランシルヴェストリ…こんな時代が来るなんて誰が想像したことでしょう。もう、ありがとうしかありません。 これから鑑賞される方は音響の良い映画館で本作を浴びて帰って来て欲しい。言いたいことは山ほどあるけどそんなのは野暮ってもんさ。ああ、でもやっぱり誰かとワイワイ話したい。 映画(ポップカルチャー)愛にはありとあらゆる形があるのです。本作は大事に胸に閉まっておきたいと思いました。いやぁ、あそこのあのパロディ最高だったよね![映画館(字幕)] 9点(2018-04-21 14:34:04)《改行有》

4.  この世界の片隅に(2016) すずさんに流れる時間が本当に心地よいし、掛け替えのない登場人物たちの魅力に尽きます。昔の人は本当にあんな暮らしをしていたのだろうなぁと今までにないリアリティを持って思いを馳せてしまいました。人間なんてきっと、全ては振り返れば、の範疇で生きているのかも知れませんね。当事者は今が酷い戦争の只中なんだ、バブルなんだ、不況なんだと気付かずに今をひたすら一所懸命に生きているのでしょう。 一般に言われる「泣ける映画」ではありません。テンポが良過ぎて泣く暇がありませんでした。でも素晴らしい作品ですよ、本当に。鑑賞後、戦艦武蔵のドキュメンタリーが放送されていたので見入ってしまいましたが今までに無い程胸が痛みました。[映画館(邦画)] 9点(2017-01-15 00:10:49)《改行有》

5.  シン・ゴジラ エヴァは投げっ放し、実写の評判が著しく悪い庵野監督をなぜ起用したのかと殆ど期待していなかった事もありましたが、全く裏切られました。興奮、感動の一言です。見終わった後も議論の余地を残す傑作に仕上がっています。監督らしくエヴァ色は濃かったです。グロテスクなクリーチャーが変態を繰り返す、ゴジラと言うより使徒を想起させましたが核や震災等現代に見合った新しいゴジラ像が見事に表現されています。旧来からのゴジラファンですが、十二分に満足出来ました。語りたい事が多過ぎますが、それは聡明なる評論家にお任せしたいと思います。 多くの日本人に観て貰いたい。この国はまだやれる、天晴れ。[映画館(邦画)] 9点(2016-07-30 17:04:01)《改行有》

6.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 凄い! 砂漠を爆走する改造車に大爆発!女戦士に美女たち!愛を知ってしまったウォー•ボーイ!寡黙なマックス!…。 期待に違わぬマッドな世界をこれでもかと堪能しました。もうお腹いっぱいですよ。 マックス達を捕らえようと奇想天外な策に出る敵兵達も個性があって大変素晴らしかった。 気が付いたら歯を食いしばって見入っていました。ミラー監督恐るべし![映画館(字幕)] 9点(2015-06-20 23:48:09)《改行有》

7.  マン・オブ・スティール テンポが早かったりダラダラ説明が多かったりと粗を探せばキリはありせんが、元が荒唐無稽なスーパーヒーロー漫画をよくぞここまで昇華させたと感心しきりでした。サッカー・パンチ(エンジェル・ウォーズ)が不安材料になっていましたが、スナイダーのセンスとノーランの映像美が見事に融合、爆発した素晴らしい出来になっています。音楽から演出・造形・人選まで、まるで手抜きが感じられなくて終始興奮しっ放し(敵・見方・軍隊と登場シーンまでがいちいちカッコいい!)。スーパーサイヤ人に憧れたドラゴンボール世代は必見。オチもキレイにまとまっているので続編は…個人的には無い方がいいですね。[映画館(字幕)] 9点(2013-08-31 17:46:48)

8.  男はつらいよ お帰り 寅さん 本シリーズをキチンと観たことはありません。親父が好きで、金曜ロードショーで放送していたものを小中学生の頃に家族で何本か観たくらいでしょうか。 寅さん、良いですね。めちゃくちゃで面倒くさいおじさんなんだけど人情に溢れて暖かい。ご存命だったら新作を撮ったのかな?どんな作品になったのかな?懐かしい街並みも大変興味深かったです。昔の作品も観てみようかな。[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-02 12:01:36)《改行有》

9.  グリーンブック 重い話しなのかな、暗い話しなのかな、と勝手に敬遠しておりましたがそんな事はない、あっという間の2時間でした。 紳士すぎるドクターと江戸っ子イタリアンは最高のコンビだと思います。 教科書でしか見たことのなかった信じられない差別描写は私には(表現として)新鮮でしたよ。今も大変な問題になっている事を忘れてはいけませんね。 美しく、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる素晴らしい作品でした。[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-31 02:42:20)《改行有》

10.  コンテイジョン なんという作品なんでしょう。まるで今、まるでコロナ。 去年以前に観ていたら「まあ、映画の話だし」の一言で終わっていたと思います。クラスター、デマ、ワクチン問題と本当に起こり得る話を丁寧にシュミレートしながら作ったんだと脱帽しました(勿論、映画的にやり過ぎの演出もありますが)。 しかし、まさかこんなご時世に生きるとは…なんの気兼ねなく映画が観られていた頃が懐かしく感じますね。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-13 11:58:10)《改行有》

11.  アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル トーニャ•ハーディングと言えばウッチャンがコントのネタにしていた記憶がある。当時8歳だった私の目にはとても滑稽で、往生際の悪い、嫌な感じの西洋人に映ったが、時を越えてひょんなことからこの作品に出会えて良かったと感じている。 トーニャは確かにかわいそうなのだが完璧な被害者でもない。語り手として信用ならないところがこの作品の絶妙なバランスを作り出していると思う。しかし、ボクシングやMMAまでやっていたとは知らなかったしたまげた。事実は小説より奇なり。マンガの様な登場人物達があのまんまリアルだったことに最後は笑えなくなる。 ハーレイクイーンのオーバーな演技が苦手で何となく避けてきたが本作の素晴らしさに見る目も変わったしテンポも良くて面白かった。 結果、伊藤みどりの偉大さを再確認。日本人はもっとリスペクトを。[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-27 13:06:26)(良:1票) 《改行有》

12.  シュガー・ラッシュ:オンライン どちらかと言うと大人向けです。任天堂ファミリーコンピュータからWindowsまで、ゲームやネットの黎明期に生きた身には刺さるところが非常に多かった。 プリンセス達のあの使い方を当のディズニーがよく許したものですね。グルートネタに爆笑、GAFAや有名ゲームキャラ、コンピュータウイルスまで渾然となってカオスな状態に。ラスボスは前作以上に笑える代物ではなく、ディズニー作品の中でもかなり踏み込んだ表現になっていると思います。 予告編の所為か世間にあまり注目されなかったのが勿体無い。エンディングまでしっかり笑わせて貰いました。いわゆるディズニーファンには受け入れられない表現もあるかと思いますが、それを許してしまうのがまたディズニーの懐の深さなのでしょう。天晴。[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-07 23:13:51)《改行有》

13.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 どの作品を観ても結局サム・ライミの焼き直しじゃねーか、と思わされていましたがとうとう過去作を凌駕する新生スパイダーシリーズとして確立されたと思います。エンドゲーム後にどうするのよ、とヒーロー達の続投には疑問を持たずにはいられませんでしたがまさか今度の宿敵は文明の利器を悪用する大人だったなんて! 最後まで誰を信じていいのか分からないハラハラ感やティーネイジャーの爽やかな青春コメディも見応え充分。MCUの中でもトップクラスに楽しめました。次回にも期待。[映画館(字幕)] 8点(2019-07-15 14:22:47)《改行有》

14.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 最高の料理と親子の絆と美女とキューバテンポ。堪能しました。 でもSNSには気を付けようね。やるじゃないかファブロー。[インターネット(字幕)] 8点(2019-06-17 22:03:49)《改行有》

15.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 敵役のあまりにアホで短絡的な動機とかオスプレイで着陸しておいて呼んで探す!とか気合い注入!とか…そんなことにいちいち目くじらを立てるためにゴジラを観に行く奴は家でローマかノーランの映画でも観ておけばいいのです。 上記の通りストーリーや演出は穴だらけにも程がありますし、夜と雨ばかりの演出にはいい加減辟易するところもありますが、キングギドラやラドンにモスラが大暴れする映画にリアリティもヘッタクレも求める方が見方を誤ってるってもんです。全編に渡る東宝ゴジラ(そして伊福部)愛にはとにかく脱帽ですよ。ハリウッドが本気で作った怪獣チャンピオン祭り。ゴジラの咆哮にはやはり涙が出そうになりました。カッコいい。 嫌がる妻をなんとか口説き落としてシネマシティで観て来ましたが鑑賞後には心地良い疲労感の中、温かで大きな拍手が響き多幸感に包まれました。怪獣たちは解散して巣に帰ったの?ラドンは生きてたの?チャン・ツィーみたいに年を取りたい、と帰りの道すがらも会話が絶えませんでした。[映画館(字幕)] 8点(2019-06-01 19:18:24)(笑:1票) 《改行有》

16.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 AVPやプレデターズやらで散々面白要員(コケ)にされて来たプレデター達に嫌気が指していたのでブラック監督には相当期待していました。が、母国の某有名レビューサイトで近年稀に見る腐敗映画のレッテルを貼られていたのでガッカリ。面白くなくていい、ただただ正統派続編としてサーガを感じられればそれで良いと最低限の保証を掛けての鑑賞になりましたが…大満足ですよもう!(涙) アルマゲドンを超えるバカ過ぎる特攻チーム員が素晴らしい、特殊部隊を物ともせず寝起きに大暴れするプレデター様がカッコいい、都合よく四次元ポッケの様に武器をプレゼントしてくれるプレデ犬が可愛い。歩くだけ、動くだけで画になるプレデターは今更どうやっても撮りようが無いのを逆手に、1、2を愛したおじさん達がプレデター観に行こうぜ!とゲラゲラ笑いながら劇場に足を運ぶには最高の作品に仕上がってると思います。全体的にコメディ色が強いのですがシリアス路線との境界がまた絶妙です。 シルヴェストリの往年のテーマ曲にも泣かされたし、1、2を彷彿とさせるグレネードライフルにショットガン、ジャングルファイトや市街戦も見応えがありました。 難を言えばキラースーツですかね。このご時世にあんなダサいデザインでgo出しちゃあかんでしょ。とにかく突っ込みながら楽しく鑑賞出来たモノ勝ち。ありがとう監督。[映画館(字幕)] 8点(2018-09-17 00:21:37)《改行有》

17.  アントマン&ワスプ 《ネタバレ》 沢山笑って、最後は泣かせてもらった。憎たらしい悪役がこれと言って出てこないのでファミリーでも安心して鑑賞できる点も高評価。マーベルの中では一番面白かったかも。あーでもアベンジャー最新作が気になって仕方がないじゃないですかーチクショウ。 ところでゴーストは特殊能力を失ってしまったんですかね?(可愛かったし)仲間入り希望です。前作をチェックすればより楽しめると思います。[映画館(字幕)] 8点(2018-09-01 15:45:55)《改行有》

18.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー ぶっちゃけそれほど思い入れも無いマーベル印のなんとなく鑑賞でしたが、もう、エライことになってますね。キャップの一部、ソーシリーズ、ハルク等を観ていない私ですが、とにかく石を守らなければならないとのことでお話自体は従来のアベンジャーより分かりやすかったと思います。 やっぱりガーディアン達が登場すると一気に華やぎますね。トニーやドクターとの掛け合いも秀逸。オコエの冷たい視線に爆笑。アイアンマンの変身が適当過ぎてがっかり(ナノスーツなんか見たかねーんだよ!)。最期のあれは誰宛てだったのか分からなかったので調べてみようと思います。もう、ジェダイもDCも出しちゃえ!レディプレイヤーワンも素晴らしかったけど本作も1,800円じゃお釣りが来るくらい素晴らしかった。一見の価値あり。 仕切り直しを考えている様ですが早く次回が観てみたいです。[映画館(字幕)] 8点(2018-04-28 14:38:11)《改行有》

19.  リップヴァンウィンクルの花嫁 一口に感想を述べるのは非常に難しい。仕事、お金、幸せ、観る者によって感じるところは正に千差万別だと思う。 久々に岩井監督の色彩を堪能出来たし、ファンならそれだけでも劇場に足を運ぶ価値のある作品なのは確か。 主演二人が素晴らしい。特に黒木華の「女優」の名に相応しい存在感は凄まじく、180分間出ずっぱりでも決して飽きることがなかった。彼女は今に日本を飛び出す大物になるんじゃないかな。 ハリウッド大作を見慣れて来た所為か、エンドロールの短さにも驚かされた。こう言う作品を観ると、まだまだ邦画も捨てたもんじゃないと思わされる。[映画館(邦画)] 8点(2016-04-02 22:07:38)《改行有》

20.  シンデレラ(2015) ディズニーの看板作品、馬車がカボチャ、ガラスの靴、時間アウト、結末は…よく分からない…と、この歳になるまで断片的情報しか知らなかったので、良い機会だと思って鑑賞しました。 カメラにキャスト、サウンドトラックと全てが美しく、申し分なかった。まま母をただの嫌な奴に仕立て上げるのでは無く悲しみやコンプレックスを内包した女性を表現できるケイト・ブランシェットを起用したのも素晴らしい選択だと思いました。 まま母は憎し、と言うよりかは何だか可哀想でしたね。何事も愛と寛容を持つことが大事、と言うシンプルながら日本社会にも通じるストレートな教訓は心に染み入りましたよ。劇場鑑賞だったら泣いてたかも。久々に、観た後煩悩まみれの自分に嫌気が差すようなThe Disneyを堪能できた感じです。 関係ありませんが、ウエスト細すぎ!どうなってんだあれ!あとシンデレラ城って出てきましたっけ?[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-02-12 15:16:12)《改行有》

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