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1. 彼女が水着にきがえたら
よくバブル期のムービーとして紹介される前作の「私をスキーに連れてって」より数十倍はバブリーな映画です。
前作は照明を背負ってスキー。今回は、ジェットスキーに照明を付けての登場です。(ちゃんとスキー同士、かけてる所がおもしろい!)どーもホイチョイは夜でもいかに遊ぶかがテーマの様です。
皆様の評価は低いようですが、ストーリー以上にジェットスキーやボートを使ったアクションが楽しめる邦画は他に無いと思います。
実はこの映画に影響されてスキューバのライセンス取って、色々なシーンを真似てみましたが、グローブの中にエアーを入れての会話は何を言っているのか分からず。
レギュレーター外してマスクを付けたままのキスはかなり無理があるけど何とか出来て、水中でバナナは何の問題もなく食べれました。あっ花火だけ試してません。
[映画館(邦画)] 8点(2007-07-24 16:48:10)《改行有》
2. 私をスキーに連れてって
はいはい。私も知世ちゃんの「BANG!」に打たれたいです。久しぶり観ましたが、お姉さんが出ているのに初めて気が付きました。
ところで亀になったセリカはどうやって起こせたんでしょうか?これだけは初めて観た時からの謎です。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-24 15:56:05)《改行有》
3. 転校生(1982)
尾道の景色がとても綺麗です。色々なシーンで電車が通過しますが、そのタイミングや位置が画面の中にピッタリ納まっていて、旨いと思いました。
あと、小林聡美の体を張った演技で、男になった一美を表現する様に感動しました。公開当時スクリーンで観ていたら、今で云う「バベル」の菊地凛子以上の衝撃だったと思います。
[DVD(邦画)] 9点(2007-07-24 15:10:17)《改行有》
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