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1. 硫黄島からの手紙
史実という部分を抜きにして、純粋にエンターテイメント作品として見た場合、
無難にまとまっており、充分に楽しめました。
ただ、主人公(嵐の人)の存在が、配役にしろキャラクターにしろ、軽すぎであり、
一人だけ現代人の若者が混じっているようで、最後まで違和感がありました。[地上波(吹替)] 6点(2009-08-15 23:53:14)《改行有》
2. スカイ・クロラ The Sky Crawlers
登場人物があまり魅力的ではなく、戦う目的も語られないため、
まったく感情移入できないまま物語が進みます。
特にヒロインの感情の見せ方が不自然(かつ演技酷すぎ)で不快感すら覚えます。
これでも押井作品の中ではましな方なのでしょうが、
純粋にエンタメ作品として評価すると、この点数(4点)となります。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-27 00:27:09)《改行有》
3. タイガーランド
作りとしては確かに平凡ですが、個人的に気に入った点が多い(恋愛要素が無い、アメリカ万歳要素が無い、度が過ぎない青臭さ)という面も含めて、8点をつけさせて頂きました。
青春映画(男の友情)が見たい人にはオススメできます。逆に、戦場シーンやリアリティを求める人にはちょっとオススメできません。[DVD(吹替)] 8点(2007-08-27 02:50:10)《改行有》
4. エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
登場人物の人間性がよく描かれており、充分に楽しめた。
ただ、ゴシップのような低劣で悪意ある描画が一部あり、そこには失望した。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-21 20:19:43)《改行有》
5. スクール・オブ・ロック
ここでの評価が高かったため期待しておりましたが、
主人公の独善をあたかも正義のように描くストーリーが不快で、
自分には楽しめませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2007-07-22 20:54:26)(良:2票) 《改行有》
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