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1.  グリーン・デスティニー 昔見て印象に残っていました。◆どこがかというと、最後にヒーローが座して心を開き静かに死んでいくところです。◆私にとっては、この映画は、派手なワイヤーアクションでもなく、音楽でもなく(結構好きではありますが)、主人公が静かに死を迎え入れる映画でした。◆今回見直してみて、李は必ずしも心静かに死を迎え入れたわけではないのだと思いましたが、愛を告げ、腕に抱かれ、抗わずに最期を迎えるという意味では、記憶のとおりの映画だと再認識しました。◆私は、きっとあんなふうには死ねないさだめだとは思うのですが、どこかにああいう死に方があるとしたら、心の慰めかもしれません。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2015-05-10 21:26:13)

2.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 私は宇宙大作戦以来のファンでありSF映画好きですが、 この映画にはビックリ。 「タイムトラベラーは過去を変えてはいけない」のSFルールがサクっと破られます。 そんなことはないと思っていたので、バルカンが滅びていくシーンでは混乱しました。 (正当なTOSファンなら、そもそも冒頭から「アレ?」と思うべきなのでしょうが) で、そんな宇宙大作戦以来のファンでSF映画好きの私にとって、 この映画はとても楽しいものでした。 ほかの方も書いていますが、TOSファンをニヤっとさせるシーンは無論満載。 SF映画としてもいい絵を撮ってますね。 土星の雲間から浮かび上がるシーンはゾクゾクしました。 各キャラクターについては、オリジナルと比べると違和感のあるとこもありますが、 まあ、もう40年以上たってるのですから、それもいいのかなと思っています。 レナード・ニモイだって78歳なんですねえ。 それでも、今回元気に出演してくれて嬉しい限りです。 (カメオでほんの少し出るだけかと思っていたのでなおさらでしたね) 一緒に見たトレッキーじゃない連れも面白いという評価でした。 よい映画に仕上がったと思いますよ。 [映画館(字幕)] 9点(2009-05-31 19:27:05)《改行有》

3.  団塊ボーイズ 《ネタバレ》 私自身が「いい歳のオジサン」としては、このてのオジサン・ロードムービーはレビューせざるをえません。◆しかし、「地上最速のインディアン」「ストレイト・ストーリー」と比べると、やはりちょっと物足りない感は否めません。◆役者は4人とも個性と演技力には問題ないはず。なんでしょう、なにかオジサンたちがはじけ過ぎていて、少し哀愁が感じられなかったのか。あるいは、旅の風景がドライで開放感はあったけど、感動するほどの美しさではなかったからかな。◆個人的には、DVDの特典についていた「もうひとつのエンディング」で閉めて、続編を造ってほしかったかも。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-07 00:03:14)

4.  ザ・マジックアワー まあ、私もかなり笑わせてもらったので一応高得点です。◆でも個人的に、なぁんか「こっぱずかしい」感があったりします。特に佐藤浩市と西田敏行の前半の絡み。◆あと、もはや三谷映画のスタイルというべきなのかもしれませんが、「舞台」的なセットの組み方。これも個人的にはちょっと鼻につきます。◆まあでも、今回も見事な「騙し」の三谷ワールドが展開して楽しめたのは間違いないです。[映画館(邦画)] 8点(2008-06-29 22:41:45)

5.  転々 ロードムービーって好きなんですよ。 なんだろう、「ストレイト・ストーリー」を思い出しました。 孤独と、旅、夕日の風景、いい音楽。 三浦友和がいい味をだしてますね。 このストーリーのどこまでがウソで、どこまでが本当だと思うかで、 その人の性分がわかるんでしょうねえ。 私は、アマチャンなので、本当は親子じゃないのか? とか思ってたりします。 まあ、こういう映画が作られて、見られるってのは、まだまだ日本もだいじょうぶかなと思ってしまったりします。 [DVD(邦画)] 8点(2008-05-10 22:42:38)《改行有》

6.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 うううむ、なんか釈然としない映画でした。 ■「グラウンド・ゼロ」という言葉がNYを舞台に2回使われると、どうも911と結びつけてしまうのは私だけでしょうか。 ■圧倒的な力をもつ理解不能な敵、ということなのですが、何人かのかたのレビューにもあるように、あのゾンビたちは少なくとも罠をつくる知恵をもち、奪われた仲間を取り戻すのに全力を尽くす。ひょっとしたら「神の計画」は人類が滅んで、新たな種による再構築にあるのではないかと深読みしてしまいました(だいたい、血清が効いて外見が人間に戻っても、記憶や知能が戻るとは限らないよね、というツッコミを一応いれときます)。 ■正月早々見る映画じゃなかったなという反省もこめて、この点数で。 [映画館(字幕)] 3点(2008-01-02 19:17:57)《改行有》

7.  ダイ・ハード4.0 うーん、なにかが違うんだなあ。 ジョン・マクレーンでマトリックスをやりたかったのでしょうか。 でも、ダイ・ハードの魅力はそのへんとは違うような気がします。 主人公が傷だらけなのは、第一作から変わらないけど、さすがに今回は「それはないよなあ」という壊れ方。あと、敵役の魅力も1、2ほどではないしなあ。 ちょっと残念なできだったと思います。[DVD(字幕)] 3点(2007-11-18 23:00:56)《改行有》

8.  スペース・カウボーイ この映画を見て、うちの車のダッシュボードにフラドールを付けました=^^;= 一番地味なダンクですが、なんかあのフラの人形に彼の人間性を感じるのですよ。なぜか。[DVD(字幕)] 8点(2007-10-11 02:53:24)

9.  トレジャー・ハンターズ いやぁ、まぁ、男の子しか共感できない楽しさかも。30歳になっての「スタンド・バイ・ミー」ってところでしょうか。音楽も懐かしく、いいところでインサートされます。バート・レイノルズ老けたな~ でも、いい味だしてるな~(笑) 気楽に見られる一本だけど、なんか、いいモノ見させてもらった気がします。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-29 22:14:22)

10.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 うううむ、SFとしての絵はキレイだと思うんですけどね。「2010年」とかをチラッと思わせるとこがありましたが。 それでも、後半、絵をゆがませたり、ストップモーションにしたりはちと小手先な気がします。 それより、ストーリーがイマイチ。 「冷たい方程式」も今さらな「お約束」だし、狂った船長がモンスター化してクルーを襲うというのもなんだか食傷な展開。 SF好きとしては、船内の重力の設定と、太陽に飛び込んでも涼しい顔して戦うラストが気に入らないところ。 ともかく肩のこる映画でした。 [DVD(吹替)] 5点(2007-09-08 23:10:19)《改行有》

11.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 十分楽しめました。 「ストレートストーリー」「スペースカウボーイ」といった元気爺さん映画が大好きな私にとっては。 青年たちのバイクをぶち抜いていく前半のシーン、テストラン計測の車を置き去りにする後半シーン、どちらも見ていて快哉を叫びたくなる気持ちよさ。 男の子はいくつになっても、バカな夢を見ていたいものです。 はた迷惑でも。 [DVD(字幕)] 9点(2007-08-08 03:05:10)(良:1票) 《改行有》

12.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006) 目の保養をさせていただきました。 元ゲームは知らないので、単純にビキニなお姐さんの躍動美を楽しませていただきました。 ま、夏の暑いときに、なぁんにも考えずに見るにはよいと思います。 一応、最後まで見られたし。 あ、あと「隠れデヴォン青木ファン」なので彼女が主人公扱いで、今回はセリフが多かったのもちょっとだけ高得点要素です。 続編がでるほうに一票。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-04 23:32:49)(良:1票) 《改行有》

13.  ALWAYS 三丁目の夕日 映画館で見たときに泣かされてしまった以上、 私にはこの映画に辛い点をつけることはできません。 ベタなストーリー展開と音楽、街の描写はいいが人の描写になるとバレバレなCG、 ツッコミどころはあるのですが、心を動かされたのですから。 あと、私が評価したいのは、私同様、このベタな映画に多くの人が感動したということ自体かもしれません。 1点減じたのは、それにしても泣かせようという目論みがみえみえなラスト抱き合うところの音楽かな。 [DVD(邦画)] 9点(2007-07-30 23:50:23)《改行有》

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