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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ケス 決してお涙ちょうだいではないし、泣ける映画でもない。でもなぜか心臓を握られたような感覚になる。 普通の人が普通に育っていく過程での普通の転機、でも本人にとっては今人生が変わったかもしれない瞬間を、いつもケンローチはえぐり出してくる。ビリーが原っぱでケスに餌付け(調教?)しているときの音楽が印象的だった。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-02-28 01:26:11)《改行有》
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