みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. アザーズ 《ネタバレ》 スリラーかホラーか分からないが、全編を通じて緊張感がある。撮影の仕方のせいか、最初から子供達は死者なのかな、と思わせられた。話が進むにつれ、主人公以外の登場人物は死者なんだろうと思っていたが・・・。閉鎖的な環境で派手なプロットもなく物語を成立させているところに感心しました。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-02-10 12:51:26) 3. ワンス・アンド・フォーエバー 《ネタバレ》 こういう作品は何のために映画化するのだろうと、いつも思ってしまう。 お客を呼ぶためにはそれなりのエンターテイメント性が必要であり、お金をかけるからにはそれなりの見せ場や盛り上がりが必要だ。戦争映画にそれを求めるのは戦時の国威高揚だけでいいのではないかと思ったりもする。 主人公・ムーア中佐の事を「悩める指揮官」としながらも、英雄の立場であることにはかわりはないし、米国得意の家族を大事にする父親像も演じなければならない。つまり戦争を客観的に見る立場にないわけで、あの新聞記者を主人公に据えるべきだったのではないかとも思う。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-01-28 00:14:15)《改行有》 4. 時をかける少女(2006) 観劇後はなかなかなの爽やかさを覚える。アニメでやる必要があるのかな、と正直思っていましたが、アニメならではの表現もありました。(やりすぎという所もありましたが。)タイムリープの理屈云々にツッコミどころもあるのでしょうが、総じて見て佳作といえるでしょう。[地上波(邦画)] 7点(2007-09-02 02:27:48)
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