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プロフィール
コメント数 3216
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 18
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  階段のふたり 《ネタバレ》 いくら夫との関係が冷めていたとしても、わざと違う書類をFAXするかな? 大して親しくもなかった知り合い同士で、久しぶりに会ったりするもんかな? 5階建てでエレベーターのないマンションなんてあるのかな? とまあ、短編映画なのにこれだけ疑問点が出てきてしまった。 つまりリアリティがなく作り物っぽさを感じる。 二人の女性も魅力なし。[インターネット(邦画)] 1点(2024-04-17 22:36:42)
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2.  一日だけの淑女 《ネタバレ》 淑女だかなんだか知らないが、婆さんが主人公の映画は趣味に合わない。 題名でネタバレしているので、何かどんでん返しでもあるかと少しだけ期待はしたものの、予定調和に結婚式は行われハッピーエンド。 何が面白いのか分からない。 最後まで見るのが非常に苦痛だった。[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-17 19:53:52)
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3.  かぐらめ 《ネタバレ》 本作のamazon prime videoのサムネイルが、武田梨奈と黒川芽以の喪服ツーショットだったので、それに惹かれて見ることに。 しかしそんなヨコシマな動機は、見事に砕かれてしまった。 とにかく真っ直ぐで真面目な内容だった。 家族愛と地元愛、そして伝統を後世に伝えていこうという熱意に満ち溢れた素晴らしい作品だった。 つまり、私のヨコシマな期待は外れてしまった。 武田梨奈と黒川芽以の喪服姿を見たいだけの人には不向きなだけであって、映画としては非常に真っ当な内容かと。[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-15 22:52:50)
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4.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 子供向けなのかな、分からないけども、都合が良すぎる展開にあきれる他なかった。 魚にそんな知能と身体能力があるわけないだろ! と言ったらダメかな。[インターネット(字幕)] 3点(2024-04-14 18:58:41)
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5.  今はちょっと、ついてないだけ 《ネタバレ》 「今はちょっと、ついてないだけ」 この作品名がいいね。 登場人物たちの辛い過去が描かれる部分は、暗い内容ばかりで、あまり好きになれないなぁとか思ってた。 だけど私は単純だ。 その後、シェアハウスに集う仲間たちの楽しそうな未来が垣間見えた時、いい映画だなぁ!と思った。 主題歌がエンドロールに流れている時、なんだかジンワリきちゃったりして、単純に心温まった。 これから辛い時には、 「今はちょっと、ついてないだけ」 と考えるようにしよう! そう前向きになれる素敵な映画だった。[インターネット(邦画)] 8点(2024-04-14 12:48:19)
《更新》
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6.  商船テナシチー 《ネタバレ》 女は最初、朴訥で不器用で口下手な男に好意をもっていた。 しかしその男は口説くこともせずキスもしない。 そこで別の男が猛アタック。 無理矢理キス、嫌がると「僕のこと嫌いかい?」と聞き、女が何も答えないともう一度キスをする。 そしたらあら不思議、その女はしつこくキスをしてきた男を好きになった。 結局、そこそこモテる男でもチャンスを自分でモノにしないと女は去ってしまう。 積極的で口の上手い男に取られてしまう。 そんなお話。 確かにそうだよね、世の中そうだよねと思う。 だから好きな女性がいたら、何らかの犠牲を払おうとも決死でアタックすべきだ。 と、わたしは思うよ。[インターネット(字幕)] 5点(2024-04-12 08:56:32)《改行有》

7.  ブルーアワーにぶっ飛ばす 《ネタバレ》 後半はまだともかくも、前半の女子二人の会話がつまらない。 田舎に行ってからの人と人との触れ合いシーンは決して悪くはないが、主演二人の絡みに全く良さを感じず。[インターネット(邦画)] 4点(2024-04-10 23:31:46)《改行有》

8.  春の珍事 《ネタバレ》 なかなか奇想天外なやきう映画。 最後は一生治らない怪我で引退か、都合が良すぎるなぁ。 あとリアリティがないね。 ついでに私はやきうが嫌いだ。[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-09 22:31:57)《改行有》

9.  蒲田前奏曲 《ネタバレ》 瀧内公美の演技が凄いの一言! 瀧内公美と喧嘩していた監督役の男性もなかなか面白かった。 それにしてもラストの話は一体なんなんだ? 狙ってやってるのか、それとも単なる手抜きか? よく分からないが、決して面白くはないから失敗だろうな。[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-08 22:51:43)《改行有》

10.  アスファルト・ジャングル 《ネタバレ》 ジョン・ヒューストン監督は見応えのある作品を作るなぁ。 『黄金』もそうだったけど作品に強く引き込まれた。 アメリカ映画は全般的に苦手だけど、ジョン・ヒューストン監督は好きなアメリカ人監督の一人だ。 とはいえ、悪人は最後全員滅んでしまった。 誰か一人くらいは逃して欲しかった。 勧善懲悪が行き過ぎている嫌いがある。 悪人が美味しい思いをするのは時代的に許されなかったのだろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-07 20:08:31)《改行有》

11.  夜明けまえの彼女たち 劇場公開版 《ネタバレ》 「ありきたりの人生だったけど、思ったより悪くなかったんだよ」 このセリフが全て。 人それぞれの人生がある。 そしてそれはそれほど悪いもんじゃない。 考え方次第なんだろなと。 見始めはなんか稚拙で青い作品だなとか思いつつ見てたけど、終わってみたら案外味わいのある作品だった。 この作品をちょっと舐めてた。 小品ながら意外とオススメ。[インターネット(邦画)] 8点(2024-04-06 19:51:39)《改行有》

12.  特急二十世紀 《ネタバレ》 切れそうで切れない人と人とのつながり。 腐れ縁とでも言おうか、それを描いた内容。 がしかし、終始うるさ過ぎる! しゃべりがうるさい。 頭痛がする。[インターネット(字幕)] 3点(2024-04-06 16:32:33)《改行有》

13.  予定は未定 《ネタバレ》 アラフォー女性の現状が淡々と描かれていている。 職場の不倫相手が職場の飲み会で若い女の子にちょっかいを出す、それを怒ることもなく冷ややかに見送るアラフォー女性。 見合い相手がこれまたイケてなくて、デートは盛り上がらない。 なんてことのない内容だけど、なんだか普通に面白かった。[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-05 19:47:44)《改行有》

14.  腰抜け二挺拳銃 《ネタバレ》 いわゆるフツーの西部劇だと思っていたらコメディだったが、インディアンは殺しまくるし意外と残酷な内容。 面白さと残酷さが同居した不思議な映画。[インターネット(字幕)] 3点(2024-04-04 22:46:47)《改行有》

15.  渚に咲く花 《ネタバレ》 申し訳ないがこれは厳しい。 会話が全体的につまらない。 おばちゃんの方の女性、これまた魅力を全く感じない。 見た目もそうだけど、キャラクターも好きになれない。 こんなのは最初から東京に働きに来ないでほしい。 若い方の女性はまだマシかな。 天真爛漫というか毒気がないし気さくだ。 こんなおばちゃんとは一緒に暮らさない方が身のためだ。[インターネット(邦画)] 2点(2024-04-03 23:01:38)《改行有》

16.  運命の饗宴 《ネタバレ》 シャルル・ボワイエの野太い声がとにかく印象に残った。 なんたる迫力のある低音ボイス! 怖いくらいに迫力を感じた。 話の内容について言えば、六話もあるので全部終わった頃には内容を忘れちまった。 夜会服は役目を終えたかのように、最後はかかしになってしまうのが味わい深い。[インターネット(字幕)] 5点(2024-04-02 22:14:37)《改行有》

17.  シノノメ色の週末 桜井玲香が主演なんだけど、岡崎紗絵ばかり見ていた。 女子高出身の3人組が廃校となった母校を10年ぶりに訪ね、過去と現在と未来の話に盛り上がるという内容。 ただし、桜井玲香に関するネタがほとんどなので、桜井玲香のファンでもない限り満足はできないかも。 つまり岡崎紗絵ファンの私には物足りない内容だった。 内容はシンプルなので小難しいことを考えずに楽しめる映画としては評価できる。 青春時代の話に花を咲かせ、仕事の悩みを打ち明け合ったりする、女子3人組の同窓会を覗き見しているような楽しさはあった。[インターネット(邦画)] 7点(2024-03-31 17:18:23)《改行有》

18.  狂った果実(1981) 《ネタバレ》 本間優二という主演を演じた俳優さん、本作で初めて知ったが、イケメンでスタイルも良くスター性がある。 後で調べたらすぐに引退してしまったらしい。 新宿生まれで元暴走族総長。 新宿をリアルに生きた方だったようで、そらあスター性あるわな。 内容的には随所にエロさもあるが、どちらかと言えばバイオレンス寄り。 新宿を舞台に性的で暴力的な描写の続く、なかなかパワフルな映画。[インターネット(邦画)] 7点(2024-03-30 23:47:47)《改行有》

19.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 家族愛を描いた内容には好感を持った。 頭の中を表現する手法も斬新で面白い。 カナシミは余計なキャラかと思っていたら、最後に大活躍してその存在意義に納得![インターネット(字幕)] 5点(2024-03-30 14:18:11)《改行有》

20.  あの月になれたら 《ネタバレ》 久しぶりにひどいものを見ちまった。 完全に学芸会レベルのひどい内容。 演技もひどいし、ストーリーもひどいし、音声も映像もひどい。 こんなのネット配信するのはマズいだろうよ。 唯一、楽しめたのはパパ活してるシーンだが、盛り上がってきたところで都合よく邪魔が入り終了。 これはほんとひどいよ。[インターネット(邦画)] 1点(2024-03-29 20:34:45)《改行有》

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