みんなのシネマレビュー
トントさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 2166
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 60歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

スポンサーリンク
1.  ヴァリエテ(1925) 《ネタバレ》 最近観た「ウィンダミア夫人の扇」と同じ年に創られたサイレント映画。 この年、アメリカではチャップリンの「黄金狂時代」、ソ連では「戦艦ポチョムキン」が 創られてる。 本作はドイツの映画。 第一次大戦後のドイツ。あの有名な「カリガリ博士」が1920年だから、 その5年後となる本作。 サイレントは、この頃から1929年ごろに頂点に達し、 トーキーの時代がやってくる。 サイレントの絶頂期、この監督は、英米で数多く作品を創るが、映画史に残る作品は本作くらいなので、 彼は才人か?凡人か?と評論家の間で色々言われたらしい。 本作は、一時期監督をやめて、映画館の支配人をしていた時に、見聞きしたものが 本作となって、歴史に残ることとなる。 名もない人の多い中、羨ましい人だよ、まったく・・[ビデオ(字幕)] 7点(2025-04-13 23:36:59)《改行有》

2.  ウィンダミア夫人の扇 《ネタバレ》 初ルビッチ鑑賞。 最初、字幕が少ないので、とまどった。 サイレント初期、観客はそれほど集中して観ていたのだろう。 字幕なくても、役者が何を言って、どう反応しているか、食い入るように観ていたのだろう。 映画の登場にみんな興奮していたのだと思う。 でもご安心を。 最初はついていけなくても、最後まで観ると、うなります。 でもルビッチタッチとは、どんなものか、小生にはまだ掴めてないのだが・・ 話はというと、私の誕生日パーティに誰?あの女?謎の女が図々しい! むかつく娘を見守る、その女の正体とは? 私は、ビデオで鑑賞しましたが、映画好きには、最高の時代! 淀川長治さんも薦めた、この一本がyoutubeで、観られます。 (字幕が英語ですが、まぁそれでも格段にいい時代です♪) 是非![ビデオ(字幕)] 8点(2025-04-08 00:03:17)《改行有》

3.  雄呂血 《ネタバレ》 なんと、観られないと思っていたら、 YOUTUBEにあった!すごい時代だねぇ。 戦艦ポチョムキンと同じ年に創られた日本の映画。 いやいや、負けてませんよ!海外に・・ 同じころの伊藤大輔の「長恨」完全版も誰かYOUTUBEにアップしてください! 正義と思った行動が裏目に出て、どんどん落ちぶれていく侍。 惚れた女には分かってほしいと思うが、それもならず、転々と人生を渡り歩く。 そこで本物の悪に出会ったとき、初恋の人とも意外な運命。 しかし、やはり、ツイてない人はツイてなかった。 観ている側は、ああ!と落胆しっぱなし。 映画が発明されたとき、当時の映画人が刻みたいストーリーは、人生の残酷さだった。 ポチョムキンもそうだし・・ 逆に言えば、今の世界くらいまで住み良くしたのは、映画の力があったから?[インターネット(邦画)] 8点(2024-08-28 19:40:49)《改行有》

4.  十字路 《ネタバレ》 おお!このような名画が、YOUTUBEで観られてしまう時代に感謝♪ 映画演出の教科書「戦艦ポチョムキン」と同じころ、 日本ではすでにこんな映画を創っていた! 自分を見失った弟を持つ薄幸の姉。 手に汗握るクライマックスに日本の時代劇の描き切れてない部分を観た気がする。[インターネット(邦画)] 7点(2024-07-19 01:01:58)《改行有》

5.  三悪人 映画が好きで、昔の作品を観るようになって思うのは、もうサイレントの時代からして、こんな魅力的な悪人たちを描けるほど、文化として完成されてること。白黒の時代に映画の可能性は追求されまくって、もう枯れてるのでは、と思ってしまう。こんな作品を踏まえたうえで、映画を壊していくのは、文化としていいのかもしれないけど、壊された作品を感受性豊かな頃にまず観てしまうと、感性がどんどん暴走してしまうような気がする。批評家受けは悪いかもしれないが、地味だけど、心の栄養になるような作品を、どんどん業界の人は創って欲しい。この映画、皆がスタートしてからの場面はCGなどでは感じられない迫力が胸に来る。最後まで粋な作品だった。ちょっと、「男はつらいよ」が入ってた。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-12-06 21:39:56)(良:1票)

全部

© 1997 JTNEWS