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1.  アンダー・サスピション 《ネタバレ》 意外な結末は、私にとっては、いろいろ考えさせられる余韻の残るものでした。妻は、夫の少女達に対する愛情深さは少々異常だと思っていたため、夫が犯人かもしれないと考え警察に家宅捜索を許可したところ、殺された少女たちの写真が(多数の少女達の写真と共に)見つかる。夫は、妻の少女達に対する嫉妬深さは少々異常だと思っていたが、たまたま良く撮れていた写真を妻が見つけ嫉妬のあまり犯行に及んだことを確信するや、妻をかばって嘘の自白を始める。夫が嘘の自白を始めると妻は絶望するが、すぐに別の犯人が捕まると、妻は夫が自分をかばおうとしていたことを悟り、夫の愛の深さを知り、疑っていた自分を恥じる。ところが少し冷静になってみると、妻は夫から異常者だと疑われていたことにハタと気付き、夫は妻から異常者だと疑われていたことが許せず、とてもハッピーエンドとはいかない。ラストシーンの二人の距離には、相手を信じきれず相手からも信じてもらえなかった二人のやりきれない気持が表れていたように思います。[地上波(吹替)] 6点(2010-01-03 14:10:30)

2.  フラットライナーズ(1990) 「フラットライナーズ」って一見アメフトのチーム名みたいですが、心静止(フラットライン)を行う人々という意味なんですよね? 印象深いんだけれど人に勧めるのは少し躊躇してしまう、そんな不思議な映画です。[地上波(吹替)] 4点(2007-08-26 23:44:43)

3.  アイ・ラブ・トラブル ロマンス、コメディ、サスペンスがほど良くブレンドされ癖のない味に仕上がっていますが、サスペンスの内容はすぐに忘れると思います。眠れない機内で気楽に時間をつぶせるロマンティック・コメディといった感じでしょうか。[地上波(吹替)] 5点(2007-08-26 23:09:12)

4.  荒野の決闘 西部劇はタフでワイルドな男達の映画というイメージを持っていたのですが、この映画では古き良き時代のロマンスを心地よく描いていて、西部劇に対するイメージが少し変わりました。ちなみに、この映画の主題歌は、原題と同じ曲名の19世紀のアメリカ民謡で、この映画で世界的に有名になり、日本では「雪山賛歌」の歌詞が付けられたようです。[地上波(吹替)] 6点(2007-08-12 02:33:24)

5.  グリンチ(2000) うーん、ビミョ~。『 The, The, The....THE GRINCH !! 』っていう所だけかな。[地上波(吹替)] 4点(2007-08-08 23:39:41)

6.  虚栄のかがり火 トム・ウルフの原作は、80年代のニューヨークを描いた同時代小説としてそれなりに評価されているようですが、映画化してヒットを狙うにはハードルが高い素材だったと思います。共感を誘うヒーローやヒロインがいない映画なのに、有名な俳優陣がキャスティングされ、期待を裏切られたファンも多いはず。でも個人的には、救いようのない世の中の救いようのない面々の駄目さ加減を、それなりに楽しむことができました。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-08-07 20:23:53)

7.  ディスクロージャー 《ネタバレ》 逆セクハラやバーチャル・リアリティーが話題になったようですが、パワーゲームの伏線にも注意して鑑賞するのも一興かと思います。以下はネタバレですが、逆セクハラ、IT、M&Aなどの舞台裏で、合併後にスピンオフが予定されるシアトル部門の長の座を巡って、女性同士のパワーゲームが繰り広げられていた・・・という設定になっています。メレディスは、コスト削減の過程で犯した失敗・責任をトムに転嫁して自らが部門長の座に就こうと、合併を成功裏に収めたいCEOや法務部長を味方につけ策略を巡らせます。他方、策略を察知したステファニーは、それと知られずにトムを手引きすることで、それを阻止しようとします。つまるところ、グラス・シーリングがあると言われる企業社会での女性の立ち回り方が、主要なテーマの一つになっているのではないでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2007-08-04 18:52:46)

8.  赤と黒(1954) 心理描写が丁寧に描かれている原作、しかも不朽の名作、を映画化することの困難さを感じます。映画では、ジェラール・フィリップ(ジュリアン役)の独白を多用して心理描写を試みていますが、コミカルな印象を与えてしまうのか、ときどき観客の笑いを誘発していました。私は先に原作を読んでいたので、コミカルな独白も含めて、より深く楽しめたような気がします。[映画館(字幕)] 6点(2007-07-30 14:52:44)

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