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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. フォレスト・ガンプ/一期一会 最初と最後の白い羽が印象的。不器用でも正直に生きることって素晴らしい。フォレストのような清い心を自分も持ちたい。笑いあり涙ありの感動モノ。「一期一会」ってサブタイトルが良い。[DVD(字幕)] 9点(2008-11-06 15:10:53) 3. すべてをあなたに まさに青春。音楽が良い。小さなバンドが徐々に売れていくのを、自分もいつしか応援していた。歯車が狂い始めてからはどんな結末になるのか気になったが、見終わった後は爽やかスッキリとした気分。リブ・タイラーがかわいい。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-06 15:03:59) 4. 恋におちたシェイクスピア 設定が面白い。シェイクスピア本人が実はロミオだったとは。そしてグウィネスが可愛らしい。ヒゲをつけて男装しているシーンなんかたまらない。「叶わぬ恋」モノって、やっぱり切なくて大好きだ。[DVD(字幕)] 9点(2008-11-04 16:56:32) 5. ロブ・ロイ/ロマンに生きた男 そこまでロマンに生きてるようにも見えなかった。愛って素敵。[映画館(字幕)] 5点(2008-10-29 18:56:46) 6. ゴースト/ニューヨークの幻 デミ・ムーアが可憐で良い。素直に感動できるストーリー。最後のシーンには涙。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-29 18:52:59) 7. ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 数あるブラピ出演作の中でも、もっとも美しいブラピが出演している話題作(だと信じている。笑)。悪魔と人間との叶わぬ恋という設定が非常に奇抜で面白い。悪魔といえば狡賢くて汚らわしいイメージなのに、人間なんかよりずっとイノセントなブラピが斬新で魅力的。最初はどうということもなかったクレア・フォーラニだが、いつしか緑色の目がとても美しく魅力的に見えてきた。受け入れがたい「死」を、苦悩しながらも受け入れていくアンソニー・ホプキンスが渋くてよい。最後の別れのシーンは切なくて、夜の景色がひたすら美しく、悲しい。そして人間のブラピがヒョッコリ戻ってくるシーンには感動がとまらない。これから始まる2人のストーリーが楽しみだ、というところでカーテンコール。長尺で途中ややダレるところも否めないが、この憎い仕上がりに満点を差し上げよう。[DVD(字幕)] 10点(2008-10-29 18:19:51) 8. 許されざる者(1992) ヨボヨボでブタの糞にまみれてるクリント・イーストウッドが面白い。人を殺すことへのためらいがよく描かれていて共感できる。仲間を殺されてブチ切れたイーストウッドはカッコ良い。乾物屋になってそれなりに成功したとかいうエピローグが興ざめ。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-29 17:55:20)(良:1票) 9. アンダーグラウンド(1995) 事実は複雑で、時間は長く、ハイテンションとブラックユーモアに辟易する人もいるかもしれない。それでも、この作品はぼくにとって大好きな映画の一つだ。ストーリーも音楽も多くの人が指摘される通り素晴らしいが、中でも気に入っているのが登場人物だ。すべての登場人物をつなぐのは、時空を超えるアンダーグラウンド。彼らの喜怒哀楽をあらわにして、ぶつかったり抱き合ったりするところが、とても人間らしい。ここに描かれている人間模様は、善とか悪という言葉で割り切るのに相応しくない。愛があり、赦しがあるからだ。まだ観ていない方には、ぜひ第二次大戦あたりからのユーゴの歴史を簡単に振り返ってから、観てもらいたい。背景となる事実を知っていれば、必ずこの作品の素晴らしさが伝わるだろう。クストリッツァ監督にジベリ(乾杯)![ビデオ(字幕)] 10点(2008-01-12 20:29:48)
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