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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. カレンダー・ガールズ 《ネタバレ》 いくつになっても気心の知れた仲間が近くにいる・・・本当に羨ましいことだ。 ”母親のヌードがカレンダーになる”ということへの息子の戸惑いや、主人の思いなども痛いほど伝わってきた。 カレンダーはとても上品なもので、こういうものを芸術と呼ぶのか・・・と、心から納得できるものだった。 エロスでも肉体の美でもなく、ただただ”母親の暖かさ”が写し出されていたヌードだと思う。 前半がとても良くまとまっていただけに、後半のハリウッドに行く話し辺りから、少しテンポが乱れてしまってきたような気がする。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-01-13 23:05:29)《改行有》 2. アメリカン・スウィートハート 見事に何も感じられなかった作品。 何が表したかったのか、何を言いたかったのかも全く分からない。 見事に3流、つまらない作品。[DVD(字幕)] 1点(2008-01-13 22:47:13) 3. アトランティスのこころ とても不思議な話だった。 全編に流れるオールディズの曲、時代を感じさせる服や車、小道具。 子供時代を彩る話としてスタンドバイミーを思わせるような話。 大人向けの童話といったところだろうか? アンソニー・ホプキンスがとても素晴らしかった。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-13 22:45:34) 4. “アイデンティティー” 《ネタバレ》 いや~、驚きました。 だまされました。犯人は誰?! と思っているうち、結構早い段階でネタバラシがあり。”連続犯を生き残らせるな!”な~んて思っているウチに人の良さそうな女性が生き残る。良かった、良かった。 と思っていたら・・・。 最後の最後にどんでん返しがあって最後の一瞬まで驚かされました。 結構楽しめた作品だけど、ストーリーがわかってしまったら もう次は楽しめない作品。[DVD(字幕)] 8点(2008-01-13 22:40:58)(良:1票) 《改行有》
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