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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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2. 彼女と彼女の猫 ポエムの朗読を聞かされているようなこっ恥ずかしさ。[DVD(邦画)] 4点(2016-11-03 11:13:58) 3. ディープ・ブルー(1999) ナイスな下着姿だったと記憶しております。[地上波(吹替)] 6点(2012-05-15 13:12:06) 4. ブロードウェイと銃弾 登場人物のキャラクターも立ってるし脚本も見事なんだけど、観終わったあと何も残らないというか、あまり印象に残らないというか…。 そういった意味で「もうひとつ」な作品。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-15 12:57:34)《改行有》 5. サイコ(1998) ヒッチコック版は観たことないけど、元が古い作品だからか…拍子抜けした[地上波(吹替)] 4点(2012-05-10 12:58:23) 6. Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 あえてジャンル名を付けるとしたらアンチサクセスストーリー。 あの後どうなるかは観客がそれぞれ自由に想像するものだろうけど、個人的には映画の冒頭とラストのように堂々巡りを繰り返す気がしてなんだかブルーになる。 [DVD(邦画)] 9点(2012-05-04 17:38:51)《改行有》 7. マグノリア 長尺にも関わらずテンポの良い展開だったので飽きることなく観ることができた。 じわじわと高まっていった緊張感が頂点に達したときに訪れた「アレ」には心底驚かされた。 なぜ「アレ」だったのだろうかと調べてみると、(警官が熱心なクリスチャンだった時点でキリスト教的何かがあるんだろうなと薄々気づいてはいたが)聖書からの引用らしくそれなりに意味と根拠があったみたい。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-04 16:09:48)《改行有》 8. ロレンツォのオイル/命の詩 オドーネ夫妻の執念が凄まじい。もう尊敬するとかそういうレベルではない。美談だけではなく夫妻の狂気を感じるような出来事もしっかりと描いていて好印象。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-21 00:57:16) 9. レオン(1994) 登場人物のキャラクターと映画全体の雰囲気が抜群にいい。 そしてなんといってもナタリー・ポートマンのかわいさが常軌を逸してる。(僕はロリコンではない)当時の彼女をフィルムに収めただけでこの映画は価値があるといっても良い。 個人的にレオンとマチルダの二人のエピソードが少なめだったので物足りなかった。「完全版」も観てみようかな。[DVD(字幕)] 8点(2011-12-21 15:53:31)《改行有》 10. 理想の結婚 人物描写が若干薄いと感じたが、オスカー・ワイルド特有のウィットに富んだセリフ回しがとても好印象。ルパート・エヴェレットの美しさがヤヴァい。 ミニー・ドライヴァーは…(沈黙)[DVD(字幕)] 7点(2011-12-21 15:43:35) 11. A 《ネタバレ》 このドキュメンタリーは、サリン事件当時のオウム内の状況と信者たち、それを取り巻くマスコミや警察、地域住民が映像に収められている。この映像に映っている信者たちは誠実な若者であり、きちんとした信念の下信仰に励んでいる、意外とまともな人たちだ。対して警察は、因縁をつけ茶番を演じ、無実のオウム信者を公務執行妨害として逮捕する悪人、マスコミは、取材の件で口汚く言い争うチンピラのように映っている。 そして、重要な点として、この作品はマスコミによるオウムの偏向報道というものの上に成り立っている。 当時幼少だった僕はそのマスコミの偏向報道をよく知らないし、オウムについて知っていることといえば、サリン事件を起こした麻原彰晃率いるカルト教団ということだけだ。その程度の知識でもあったから、まだあまり問題ないかもしれない。 問題は今後現れるであろう当時の状況を全く知らない人間が、オウムを知る術としてこのドキュメンタリーを観たときだ。 人間には良い面と悪い面の両面がある。オウム信者も、警察も、マスコミも、人間だからその両面がある。 しかし、このドキュメンタリーはその片面を編集という手段で削り、それぞれを善人と悪人に仕立て上げてしまっている。当時の状況を全く知らない人間がこの作品を観たら、誤解するのではと危惧してしまう。そこにこの作品の「ドキュメンタリーとしての未完成さ」を感じる。 映像に映る誠実なオウム信者も事実である。しかし、 あの サリン事件を起こしたオウムだ。このドキュメンタリーに登場するオウム信者は不自然なほどまともなのだ。 監督である森達也は、当時はオウムに関することでないと金にならなかった、と語っている。 実際はオウムのことはどうでもよく、オウムを通してマスコミや警察の批判を行いたかっただけではないだろうか。 [DVD(邦画)] 5点(2011-12-11 17:51:55)(良:1票) 《改行有》 12. GONIN 《ネタバレ》 超豪華なキャスト勢がみな良い演技をしており、かつキャラが立っていて観ていて飽きない。竹中直人演じるリストラサラリーマンの自宅のシーンとレストランの客が消えるシーンは下手なホラー映画より怖い。[DVD(邦画)] 8点(2011-12-08 21:49:18) 13. うつしみ 《ネタバレ》 全編に渡って詩的な台詞や字幕に溢れ、写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファッションデザイナーの荒川眞一郎、園子温の撮影準備風景などのドキュメンタリーが挿入されるなど、アーティスティック(…悪く言えば 変 )な作品となっている。 フィクション部分の役者の開き直ったような全力の演技や、愛・性などのテーマは「愛のむきだし」に通ずるパワーを感じたが、「愛のむきだし」ほど娯楽に徹底していなかったためあまり楽しめなかった。[DVD(邦画)] 4点(2011-11-17 18:40:27)《改行有》 14. ルディ/涙のウイニング・ラン サクセスストーリーとしては「遠い空の向こうに」に敵わず・・・。 いや、アメフトのルールを把握していない僕が悪いのです。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-11 21:12:56)《改行有》 15. オスカー・ワイルド ワイルドの人生をぼんやりと把握するのには良かったけど、それぞれのエピソードがぶつ切りすぎて映画としてはすごい観づらかった。 若かりしジュード・ロウの美しさは必見。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-11-03 14:15:27)《改行有》 16. 女優霊(1996) うわー怖いの来そう、来そう・・・あれ?来なかった・・・ うわっ次こそ来そう!うわー・・・ん?こんなもん? うわ・・・これすごいの来そう!やばそう!・・・あれ?こんなもんか・・・ えええっ!?終わり?え!?[DVD(邦画)] 4点(2011-08-31 13:09:49)(笑:1票) 《改行有》 17. プライベート・ライアン 《ネタバレ》 戦闘シーンは戦争映画の中でも屈指の出来だが、肝心のライアン救出作戦がショボイ・・・。 なぜこんなにスケールのでかい舞台を用意しておきながら、こんなにちっちゃい作戦の話を170分もある大作映画にしたのかよく分からない。このショボイ作戦を通して戦争の理不尽さを伝えたかったのだろうが、もっと他にもあるんじゃない!?あと最初と最後に星条旗をでかでかと映すのはやめてほしい。反戦映画の域に達してない娯楽戦争映画って感じ。 良くも悪くも映像だけの作品。映像に5点。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-11 21:05:15)《改行有》 18. セブン 《ネタバレ》 あああ、なんてこったい。[DVD(字幕)] 9点(2011-06-09 19:10:42) 19. 羊たちの沈黙 いや~面白かった。この作品は雰囲気作りがすごくうまい。空気が世界観にぴったりマッチしている。お見事。[DVD(字幕)] 9点(2011-06-09 19:07:47) 20. 運動靴と赤い金魚 淡々としているのに、見入ってしまう魅力がある。愛おしい映画。[DVD(吹替)] 8点(2011-01-15 23:11:47)
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