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年齢 62歳
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評価順12
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1.  婚前特急 《ネタバレ》 結構辛口な感想が多いようだけど、自分は面白かった。一言で言って「可愛い映画」でした。主人公は確かに一見性格悪いんだけど、実は純真だってとこがうまく現れるような台本になってるし、吉高由里子もそのあたりうまく演じてると思う。憎まれ口をきいた後で相手の反応をじっと真剣な顔して待ってしまうところかね。「あんたなんか万に1つの可能性もないんだよ」って言われて、真面目に受け取って泣きそうな顔で考えこむ彼氏も可愛いし。ああいう体当たりの恋愛、してみたいなあ。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2011-10-23 00:37:33)

2.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers WOWOWで「GHOST IN THE SHELL」、「イノセンス」、そしてこの作品と立て続けに見たが、この監督のファン(がいるとして)って、どこを見て楽しんでるのだろうか? 傑作だと思っているのは監督だけじゃないの?この人、もっともっといろんな本読んで勉強して欲しい。ごく狭い知識をかじって、適当に難しそうなことつぶやいてみて、それで自分が教養人であるかのように勘違いしている人を見ているよう。ひとまずCGの技術のみにおおまけで3点。[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2010-10-23 02:58:12)《改行有》

3.  エスター 《ネタバレ》 あまりにベタなC級ホラー的展開にストレスたまり放し。 すべてを理解しているこちら側と、何も分かっていない、馬鹿過ぎる登場人物たちという構図に怖いというよりイライラし放しで、父親が殺された時はおもわず「いい気味だ」とさえ思ってしまったほど。 今時こういう映画は古過ぎるよ。昔のハマープロ作品を見ているようでちょっと懐かしくはあったけど。[ブルーレイ(字幕)] 1点(2010-03-13 01:51:55)《改行有》

4.  カメレオン ハリウッドのB級アクション映画みたいのを作りたかったのだろうが、完全に作る側の力量不足。俳優が可哀想。肝心なアクションシーンにしても学芸会レベル。シナリオにもまるで説得力なし。制作費がなかったんだろうけど、劇場では他の映画と同じ入場料取ってるわけでしょ?[CS・衛星(邦画)] 1点(2010-02-13 01:14:20)

5.  アバター(2009)  まず、よくもあれだけいろいろな要素を1本の映画に盛り込んだものだと思う。民族問題、人種問題、異文化理解(最初違和感のあるナヴィの姿が、次第にイケメン、美女に見えてくるのもこの映画の狙いか)、自然破壊といったテーマを軸に、西部劇、戦争映画、宮崎駿(あれ「もののけ・・・」だよ・・・ね?)、といった(他にもあるかもしれない)エッセンスを積み重ね、2時間40分をひたすら押しまくる、とんでもなくパワフルな作品。  己の肉体と自然を武器に戦うナヴィたちのなんと美しいことか。それとは逆に近代兵器に頼って必要のない破壊の限りを尽くす人間達のなんて下品で、醜いことだろう。  肝心(?)の3Dだが、正直見る前はどうせものが飛んで来たり、急に何かに襲いかかられたりするときに観客を驚かそう、という程度なんだろうと思っていた。だが、そういうこけ脅し的演出は一切なし。まあ、考えて見ればあのジェームズ・キャメロンがそんな安っぽいことをするはずもない。3Dは文字通り映画の奥行きを増す要素として、実に自然に、効果的に使われている。全編3Dだが、例の眼鏡をかけていても特に目が疲れることもなかった。  とにかく、エポックメイキングな1作であることは間違いないだろう。  未見の人はこの「革命」に立ち会うべし。[映画館(字幕)] 10点(2010-01-30 12:47:18)《改行有》

6.  22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語 《ネタバレ》 ラスト、涙があふれてとまらず。 この主人公と自分が1歳違いということもあるのかもしれない。 人生とは、ちょっと歯車がかみ合わなかっただけで人を「幸せ」にも「不幸せ」にもする。 だけど、そのどちらがいいとか悪いとかではないのだ。どちらも紛れもない「人生」なのだから。 胸の奥をぎゅっと押されるようなせつなさにあふれていると同時に、どこか暖かさを感じる作品だった。 やっぱり大林監督の映画は皆永久保存版だ。WOWOWで見たが、DVD買っておかなきゃ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-09-26 23:16:21)《改行有》

7.  グラン・トリノ 前半「アウトロー」や、「ダーティ・ハリー」、「ハートブレイク・リッジ」といった彼の代表作を髣髴とさせるシーンがいくつもあった。いかにも彼らしいユーモアにも笑い転げた。 引退を表明したイーストウッドが、自ら演じてきた、血にまみれたヒーロー達に作ってやった花道、あるいは鎮魂歌のような映画。 大先輩のジョン・ウェインも最後の作品では似たようなことをやっていたっけ。 この作品に関してはもういい悪いの問題じゃないね。 でも、彼の姿がスクリーンから消えるのは寂しい。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-09-19 01:56:29)(良:2票) 《改行有》

8.  おくりびと 予告編で見た広末涼子の奥さん振りが余りにステレオタイプ的(特に夫の新しい職業を知ったときの「汚らわしい!」の台詞)だったので、思い切り酷評してやろうと思って見ていたが、いい意味で裏をかかれた。 広末の役柄もステレオタイプ的であるが故に、ラスト近くの台詞「夫の仕事は、納棺師なんです」も生きてくる(少々単純な構図ではあるけれども)。 諸外国に比べて宗教色の比較的薄い日本人だからこそ作れた映画ではないだろうか。 その意味で、日本人は他の外国人に比べ、人の「死」を宗教というオブラートに包まずに、より深く受け止めているのではないかと認識を新たにした。 人間の死という事態に際して、変に精神的なシェルターに逃げ込まず、故人にまつわる自分の様々な思いをダイレクトに、愚直とも言える態度で全身で感じ取れるのが日本人ではないか。 日本人の良さを再発見した気分だ。 それとともに改めて感じたことがある。 人生において幸せをもたらしてくれるのは「友人」や「恋人」、「配偶者」や「子供」ではない。 他ならぬ「理解者」の存在こそが重要なのだ。 そして前述した人たちがすなわち自分の理解者となるとき、大きな「幸せ」を感じられるのではないだろうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-22 01:57:53)(良:1票) 《改行有》

9.  ランボー/最後の戦場 オーケー。「ランボー」はこれでいいのだ。 「ロッキー」シリーズは回を負うごとに説教がましくなり、筋肉バカがなに偉そうにもの言ってんだと、見ているうちに腹が立つようになってきた。 本作に関しては「戦闘マシーン」としてしか生きられないランボーの行動を通して戦場の悲惨さ、無意味さを描くと行った手法に徹しているところが、素直に受け入れられた。 どっちがいいとか悪いではなく、「戦争とはこの上なく残虐で愚かな行為である」という視点が外れなければいいと思う。 これまでの「ランボー」シリーズに比べ、小振りになった感はあるが、本当に久しぶりに、反感を持たずに見られるスタローン作品でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-18 01:32:11)《改行有》

10.  伝染歌 なんか頭の悪い人が自己満足で作った映画と言う感じ。 昔大学時代に映画サークルの学生が作った映画ってこんなのが多かった気がする。 この程度の作品でも商業ルートに乗せられるの?[CS・衛星(邦画)] 0点(2009-06-27 02:08:35)《改行有》

11.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 厳しい感想が多いけど、私は楽しめました。 主人公と同じくストレスたまりまくりのサラリーマンとしての自分としては、冒頭で紹介される主人公の日常生活には共感することしきりで、その後の変身振りがうらやましくもあった(人を殺したくはないし、殴られたり怪我したりするのも嫌だけど)。 ただ、笑いながら人を殺すシーンや、動物を兵器に使う設定はいただけない。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-28 01:44:02)《改行有》

12.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 舞台版の「マンマ・ミーア!」は、出張で行ったロンドンで初めて見た。面白かったので、次に出張で行ったラスベガスでも同行者に見せてやろうと思って一緒に行った。 あれ以来、このミュージカルが映画化されるのをひそかに心待ちにしてきた。 やっと日本で公開されたので、これだけはいい設備で見ようと思い、このところ足が遠のいている映画感に足を運んだ。 見終わっての感想を一言に集約するなら、「劇場版の方が数倍良かった・・・。」 まず、メリル・ストリープを始めとする俳優陣の老け具合が気になりすぎる。 はつらつさが売り物のミュージカルなのだから、メイクでもCGでも使ってもっとごまかして欲しかった。 ターニャが自分に言い寄ってくる若い男を軽くあしらいながら歌う「Does Your Mother Know?」のナンバーなど、あばら骨の浮き出た胸をさらけ出されても正視に耐えず(こういうのってセクハラ発言?美意識の問題だと思うので書いているのだけど)。 メリル・ストリープが歌い、踊るシーンもまるで自分の母親が踊っているのを見ているような気恥ずかしさがある。演技派としての姿しか見たことがなかった彼女に、ミュージカルシーンは違和感が大きかった。ちょっとミスキャストでは? だいたい娘が20歳で、しかもそこそこ遊び人の母親だったんだから親たちに40歳ぐらいの俳優を配役しても十分おかしくないのだ。30代でもいけるかもしれない。 「人生後半に入ってからの再出発」をテーマに入れたいにしても、そんなの演出や設定でどうにでもなるだろ。 劇場版の俳優陣の年齢はよく分からないが、遠くから見るステージと、クローズアップで見る映画ではこのあたり考慮した方がいい気がする。 また、劇場版では、アバの有名なナンバーが意外な使われ方をするのが楽しみの一つになっている。 思いがけないシーンで、誰もが知っている歌の歌詞がぴたりとはまると場内から爆笑が起こった。 「Chiquitita」が使われる場面がその代表的なものだが、映画館ではクスリとも笑いが起きず。 この曲に限らず、せっかくの個性的な歌の数々がまるで普通の劇中歌のように見えた。 それから、ソフィー役の娘に魅力が乏しい。劇場版では二回とも、主役の娘が舞台を引っ張っていくような存在感を見せていた。 残念。ただ、このミュージカルを初めて見る人ならもしかすると楽しめるかもしれないが・・・。[映画館(字幕)] 4点(2009-02-20 22:09:27)《改行有》

13.  やわらかい手 《ネタバレ》 家族愛の映画かと思ったら、自己発見の映画でした。 へんにセンチメンタルになっておらず、さわやかさを感じられるラストがいい。 もう還暦を過ぎた主人公は最初は孫のためと思いやむなく始めた風俗の仕事で、次第に自分を取り戻し、新しい人生まで見つけ出す。 それとともに、主人公を邪魔者扱いしていた嫁も主人公を理解し、心を開く。 やっぱり年取ったからと行って子供や孫べったりでしょぼくれちゃだめだね。 ・・・って、結婚もしていない俺が言うことじゃないけど。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-10 23:26:18)(笑:1票) 《改行有》

14.  ミスト この映画は・・・単なるSFホラーだと思って見ているとえらい目にあう。 出て行くべきか、残るべきか?狂信者の言葉に従うべきか、自分の決断を信じるべきか?そしてその結末は? 何を信じれば良いのか分からなくなってきている現代において、非常にタイムリーに作られた映画。見終わって体が震えました。自分の置かれている状況に共感できる部分も多々あるので、思い切って8点献上。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 00:04:54)《改行有》

15.  題名のない子守唄 《ネタバレ》 何の予備知識も持たずに見た。 心理サスペンスものかと思って見始め、えらい重苦しい話になったなーと思っていたら、ラスト1分で号泣。エンドクレジットの間涙が止まらなかった。 取り返しのつかない人生を送ってしまった主人公。 そして彼女に救いの手を差し伸べるかのような女の子の笑顔。あのシーンを思い浮かべただけでまた泣きそうになる。 さすが泣かせどころを心得ている。 確かに細かいつっこみどころもあるかもしれない。でもこれだけ感動させてくれれば十分。それが映画じゃないかと思うのだ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-11-24 16:31:07)《改行有》

16.  ALWAYS 三丁目の夕日 この映画がどうしてここまでウケているのか理解に苦しむ。 自分は昭和37年生まれなので、この映画の時代をリアルタイムで感じた世代より少し若いが、それを差し引いてもこの映画を見て何の懐かしさも感じない。 これが「男はつらいよ」シリーズあたりだと確かに時代の「空気」を感じ、見ているうちに胸が熱くなるような郷愁の思いを抱くのだが、この「三丁目の夕日」はどうも嘘臭いのだ。 「男は・・・」シリーズは実際にあの頃に近い時代に作った映画だから仕方ないと言われればそれまでだが。 CGは確かに良く出来ている。当時の風俗も「見た目」はうまく再現されているので、「昭和博物館」といった趣はあるが、単にそれだけ。さっきも言ったように「空気」が感じられないのだ。一所懸命に作ったのだろうが、あの時代を知らない世代が資料だけ集めて仕上げた映画のように見える。 さらに、ヒチコックを真似たカメラワーク(この映画においては逆効果だったと思う)といい、やたら臭いストーリーに至っては、押し付けがましさまで感じて、不愉快にさえなってくる。 「な、この映画いいだろ?あの時代ってこんなだったよな。いい時代だったと思うだろ?この映画に感動しなきゃ日本人じゃないよな?」的な。実際、あの時代そんないいことばかりじゃなかったはず。そのあたりあの時代ならではの「悲哀」がもっとうまく表現されていれば少しは感情移入できたかもしれない。キャラクターもまるで漫画。 とりあえずCGに対して1点献上。[DVD(邦画)] 1点(2008-11-19 20:17:18)(良:2票) 《改行有》

17.  ホリデイ キャメロン・ディアスも出ているし、どうせ例の「ガールズ・ムービー」の一つだろうと思って見ていたら、見事に期待を裏切られた。めちゃめちゃ面白い! 笑い、泣き、そして心がとても温かくなった。 やはり一人ひとりの人物を丁寧に描いた映画というのは良い。 主役級だけでもオールスターキャストなのに、ダスティン・ホフマンまで引っ張り出しているあたり、自信を感じさせる。 ケイト・ウインスレットのエピソードのラスト近くでは、もしやまたその展開!?と思ってはらはらしたが、さすがこの映画はそんな安易なものではなかった。 季節もちょうど今に合っているし、「ラブ・アクチュアリー」の濃縮版といった趣もある。 これは拾い物だった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-15 23:34:51)《改行有》

18.  ナンバー23 《ネタバレ》 「23」という数字にこだわった意味が良く分かりません。 どうせならオカルトにして、例えば夜中の23時に恐怖の大魔王が現れて、主人公の行動もすべてそいつに操られていた・・・みたいなオチならもう少し納得いったかもしれませんが。 そうでなければ変に数字に絡めなければもっと上質のサスペンスになった気がします。 すべてが分かった後の夫婦愛のシーンもちょっとヒチコックの映画を思い出したし。 まあ、オマケして4点かな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-09-23 01:41:58)《改行有》

19.  紀元前1万年 《ネタバレ》 まあ、これはこれでいいんじゃない? 確かにお手軽なストーリー展開や、余りに「自由な」時代考証はあるけれど、週末にお酒片手にリラックスして見る分には結構楽しめました(ただ、ラストは、娯楽映画たるものの何がなんでもハッピーエンドにしなければならないというハリウッド映画の悪しき伝統ですね)。 日本のエンタテインメント系の大作映画なんかだと見てて腹が立つような作品もあるんだけど、これはそんなこともなかったし、カミーラ・ベルも相変わらず可愛かったし。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2008-09-13 02:15:30)《改行有》

20.  ラブソングができるまで 海外のスターも売れなくなると遊園地で歌ったりして、日本と同じなのだということが分かって興味深かった。 ストーリーはとにかくベタで退屈。私にはこの映画を褒めるだけの度量の広さはありません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-30 01:39:14)《改行有》

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