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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. オーディション(2000) 《ネタバレ》 取り立ててCGや特撮がすごいわけでなく、まさにサイコ。精神にダメージを与える仕上がり。なかなかのB級ホラームービー。いい意味で。ところで、小日向さんと大杉さんは、どこで出演したのかな?袋男?[インターネット(字幕)] 5点(2014-08-05 21:10:39) 2. 輪廻(2005) 《ネタバレ》 呪怨の清水作品ということで観てみたんですが、う~ん・・・どうなんでしょうか。ストーリーの綻びというか、拙さというか、意味不明・不可解な場面が多すぎでした。例えば、渚がリハーサルで前世者の大森をなぜ客観的に目撃したのか、渚が松村に「何で自分を抜擢したのか」という質問に曖昧な返答で終わらせてるし、大森の妻が「あの男は狂ってなんかいなかった」という根拠もわからないし、渚・弥生・松村はなぜ亡者たちに引き込まれずに直前まで正気でいられたか、渚はなぜ怯えたり、押入れに隠れたりしたのか、大森の転生者だったら、狂気に満ちた悦びを帯びると思うが、ミスリードのための演出なのかよくわからなかった。[インターネット(字幕)] 5点(2014-08-04 23:37:58) 3. NINE(2009) 普通に楽しめました。ちょいと長いかなと感じましたが、十分もとはとりました(二人分)。 ストーリーもミュージカル映画なので「こんなもんかな」と割り切り、音楽にウエイトをおいて楽しみました。また見たいです。[映画館(字幕)] 9点(2010-03-30 09:51:11)《改行有》 4. サロゲート 《ネタバレ》 ナイトショーで観ました。1200円(連れのを合わせると2400円ですが)にしては楽しめました。音響によるびつくりポイントもいくつかあったし、ブルースウィリスの髪の毛フサフサもなかなか面白かったです。 ラストはなんとなく残尿感が残るような終わり方だったので、エンドクレジットまで観たんですが、何もなかったので少し残念でした。[映画館(邦画)] 6点(2010-01-24 09:26:42)《改行有》 5. ロッキー・ザ・ファイナル あの年でよくがんばるなぁと思いました。シリーズは全部見ていたので、思い入れはかなりあり、今作については正直喜びと驚きを隠せませんでした。 内容も「ロッキー」の人柄がすごくにじみ出た脚本で、ベタかもしれないけど、自分は十分楽しめました(エイドリアンが他界してしまったのは残念でしたが)。 それにところどころにニヤリとさせられる演出がちりばめられていてよかったです。[インターネット(字幕)] 8点(2008-02-11 15:28:31)《改行有》
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