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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  カラー・オブ・ハート 素敵な作品でした。同時期にサイダーハウスルールも主演しているトビーマグワイヤの繊細な演技は同様に素晴らしいものでした。モノクロにカラーが入っていくという設定やプロット自体とても優れているけど、テーマ性がまたいい。保守の安定と革新の自由の対比。見ていたら序盤中盤カラー派に心を寄せていたのに、次第にモノクロ派の心情もとても理解できるようになってきた。自分自体が歳食っているので、むしろモノクロ派に肩入れも。ビッチな妹が本を守り大学に進学したシーンも印象深い。秀作です。[DVD(字幕)] 8点(2019-09-26 19:42:57)

2.  知らなすぎた男 欧米テイストのコメディなので笑いの感覚は少し日本人とずれるのは仕方なし。でもその笑いのセンスは今までよく見た感じなので違和感はなかった。ゲットスマートはこんな雰囲気だったなあ。設定は面白いけど如何せん細部が何かと強引で荒い。粗過ぎる。芸達者なビルマーレーでもたせたようなもの。これを三谷幸喜あたりにやらせたらもう少し巧くまとめたかも。[DVD(字幕)] 5点(2019-09-26 15:45:15)

3.  プライベート・ライアン がっつりと戦争映画。冒頭の30分の緊張感たら尋常じゃなかった。戦争をいうものをひしひしと感じさせる。火垂るの墓よりこっちの方が戦争教育としては役に立ちそう。少々長尺だったけど、そこはトムハンクスがもたした。名作と言ってよかろう。[インターネット(字幕)] 9点(2019-03-02 16:13:32)

4.  ラヂオの時間 王様のレストランとリズムが似てる。キャストも。三谷幸喜の面目躍如といったところ。戸田恵子は声の艶がいい、声優なんだなあと改めて実感。[DVD(邦画)] 7点(2018-12-05 16:09:33)

5.  エントラップメント 大好きなショーンコネリーが色に負けてしまったのがどうにもいたくて。むしろそれを演技してるのがさすがというか。設定が弱かった気がする。[DVD(字幕)] 5点(2018-10-09 14:22:21)

6.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> まあ、1993年でこの映像と演出見せられたら驚異だったんだろうなあというのは容易に想像つく。耽美主義的な感じした。おっさんの琴線にふれそうな感じ。奥菜恵が強烈なオーラ放っている。人生ピークだったかも。[DVD(邦画)] 7点(2018-06-01 11:58:54)

7.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り アルパチーノ登場の第1シーンを見て即、こりゃ良作だと直感。自分がチャーリー系ということもありこっちは即チャーリーに感情移入してしまって、フランクに圧倒されぱなしだった。女性を口説くのが上手いそれだけの話術を持っていると振っておいての、ラストのシーンの説得力。その迫力、こっちまで息を飲んで見入る。素晴らしかった。話の内容も。まさしくこれぞカタルシス。校長の憎まれ口も演技演出もそれを盛り上げた。ジョージ見て、フィリップシーモアホフマン似、みたいだなあと思ったら当人。若すぎる。びっくり。この作品に関しては絶対字幕、とにかく、この作品はアルパチーノの演技が全て。アカデミー賞当然。おめでとう、ありがとう、アルパチーノ。フーアー!。[DVD(字幕)] 10点(2017-07-27 20:27:55)

8.  スピーシーズ/種の起源 この作品、日曜洋画劇場でよく放送されていたなあという懐かしい思い出とともに。よくゴールデンで放送できるなとも思っていた。そして今回。もっとどエロい作品という印象が残っていたけど、今観てみるとエロよりはB級ホラーテイストといった感じで。ザフライと根底は同じかなあ。なんか、本能という主題がついてもよさそうな感じだった。昔、エロ心で何度も見た記憶があるんで備忘録的に今回鑑賞して記録残した。でももうこれっきりだろうなあ。ありがとう、スピーシーズ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-02 18:16:15)

9.  トイ・ストーリー 子供向けかな。おもちゃだけでなくモノを大切にしないといけないなという気持ちを思い起こされてくれる。[DVD(吹替)] 6点(2016-09-28 15:48:52)

10.  デーヴ 《ネタバレ》 入れ替わりシチュエーションコントみたいな感じで、とってもハートフル。テンポも適度な緩さ。当時のハリウッドのこの手のコメディには力作が多い。この手のものはアイデアが出尽くしてしまってしかも直球勝負はなかなか現代では作りにくいかもしれなけど、ぼくは楽しみたいんだけどなあ。ラストの演説も気が利いているし、大オチの「君のためなら死ねる」は鳥肌もの。このSPいい味出す黒人俳優だなあ、何故か親近感もと思ったら、ミッション:インポッシブルシリーズルーサー役のヴィングレイムス。若い!痩せてる!禿げてない!気づかなかった。8点かなと思ったけどとても気分良かったので1点おまけの9点作品の高評価。[CS・衛星(字幕)] 9点(2016-09-21 14:38:32)

11.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 1999年かあ、意外と新しい作品だなあ。画風や内容から受けた印象だともっと古い作品かと思った。結構べたな作品だけど、楽しめたし感情移入もできた。最初鉄人見た時、ラピュタのロボット兵を連想したのは事実。マンズリー捜査官は悪意の塊のような人だったなあ。比べてディーンが意外と良い人だった。最後の結末はホッとするもので良かった。[DVD(吹替)] 7点(2016-07-28 15:40:44)

12.  バックドラフト 《ネタバレ》 消防士ものはアメリカならではのヒーローもの。かっこいい人たち。でも日本人の生真面目さからみると、子供を消防車に乗せたりとか、民族性になるけどアメリカンな乗りに違和感も感じた。いきなりの父親死亡描写にびっくり。いろんなエピソードもあったけど、火の描写の迫力が印象に残る。CGが今ほど完成されていない時代だけに。バックドラフトの脅威は心に刻まれる。なにごとも火事現場で決着というのは盛り過ぎに感じたのは事実。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-07-27 16:08:22)

13.  エイリアン4 《ネタバレ》 エイリアンの続編としては物足りないけど、外伝とか独立した単発のエイリアンものと考えたらよくできたSFものとして楽しむことができる。ただ観客にエイリアン対する恐怖心をあおるのがうまく演出できていないというか、むしろ人間の狂気の方に恐怖を抱く。とくにホルマリン漬けやリプリークローン2号のシーン。このシリーズのキモは血液が超強酸性だったなあ。いい設定だったね。まさかラストのシーンの母性大オチでせつなくなる結末になるとはビックリ!これが延々と続いたエイリアンのオチになるなんて。第1作2作の段階で想像できるだろうか?[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-07-12 20:37:45)(良:1票)

14.  エイリアン3 完全版の方を見たけど、初見なのでこっちに。まず設定に無理やり感がある。囚人星とか宗教とか。しかも必然性のないキャラづけが多過ぎ。あまりに会社のエイリアン武器化前提押しもくどい。最後の通路閉じ込め策も工場の見取り図がないのでこっちは雰囲気を味わうのみ。リプリーさんの行動もエゴ感が強くてヒロインとしてはあんまり気持ち良いものではなかった。映像は素晴らしかったから見れたけど、第3作にしてはずれ作になってしまったと思う。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-07-11 21:54:39)

15.  フィフス・エレメント 10年ぶり以上に3回目の鑑賞。毎回なんの記憶も残さないのだけど、悪い印象も残っていない作品。そこが知りたくて再度の鑑賞。結論的にはブルースウィルスの演技が達者だなというのとミラの可愛さや存在感が良くて心地よかったんだということ。ストーリー仕立てはパーフェクトにコメディ。演出はB級感にフランス流のおしゃれトッピング。リュックベッソンにとっては代表作にはなるんだろうけど、3回観ることはなかったなあ。2回しか観てないレオンを観るべきなんだが力作を前にするとこっちも構えてしまう、気楽に楽しみたいというニーズに合っているんだろうなあ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-08 10:20:50)

16.  トレマーズ 《ネタバレ》 B級テイストがプンプン。なんか観たことある作品風も。ケビンベーコンが必死なのが可笑しい。地面はまずいけど岩ならいいとかなどの基本設定というかルールが面白いね。その縛りの中でどう逃げ切れるかみたいな。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-28 14:13:03)

17.  シティ・オブ・エンジェル ラブストーリーというより、人生賛歌というようなテーマ性を感じました。生きていることの喜びやぬくもりや美しさを観客に感じてもらえることが主題で、メグライアンの医師という仕事を通して人間とは?、太っちょのメッセンジャーの家族と持った喜びとか考えさせられることもあった。ニコラスケイジはとても安定した表現です。結末はあまりにあっさりしてるけど、ちょっとした良作です。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-01 10:46:39)

18.  フィッシャー・キング テリーギリアムらしさが随所にみれる作品。ダークネスにファンタジーをまぶしている。主人公が愛や人生に対して再び歩きだすというテーマはお馴染みなんだけど、そこに至る設定や過程がギリアムらしいなと思った。ロビンウィリアムスの表現は素晴らしかった。主人公ジャックの行動は自分本位に見えても本音にあふれているし、アンのジャックに向けた言葉、リディアがパリーに向けた言葉は女性の心の奥からでた素晴らしい言葉。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-25 16:42:35)

19.  セブン 《ネタバレ》 10年以上ぶりに鑑賞。サイコサスペンスの最高峰だったいう印象を残していて、今回その印象は確かだったということを改めて確認。あの衝撃の結末をふまえての鑑賞だったけど、そのうえで見ると細かいセリフや設定の伏線が見事で感服するしかない。モーガンフリーマンブラピケビンの演技の素晴らしさも文句なし。緊張感はずっと維持されているのに、ラスト10分そしてオーラスに向かってまだいっそう緊張感が増すのは驚異。最後の場面は自分がブラピに移入してしまって呼吸が猛烈と荒くなってしまったくらい。もしまだ未見の人がいるなら羨ましいくらい。映画館で初見だったらなあ。悲鳴、涙がでたんじゃないか。文句無しの10点です。映画史ベスト10というのがあったら確実に候補に残る1本です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2015-10-11 13:50:15)(良:1票)

20.  ミスター・ベースボール 内容としてはプロ野球を通じて日米の文化の差をシニカル&コミカルに描いた作品で特筆すべきとこはないんだけど、記録フィルムとしては1990年当時の日本プロ野球全盛時代の名古屋とナゴヤ球場の映像を残したいう点で、名古屋人特に中年以降のドラゴンズファンにとっては涙もののフィルム。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-27 12:17:29)(良:1票)

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