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1. エディット・ピアフ~愛の讃歌~
マリオン・コティヤール目的で観たのに、あのかわいこちゃんはどこにも出ていません。ピアフのドキュメンタリー映画の様でした。「エディット・ピアフ」という金字塔は、それ程のリアリティーとクオリティーでなければ表現するべきでないというフランス人の責任感が良く表れていましたね。マリオンに拍手を!
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-26 18:06:14)《改行有》
2. スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
《ネタバレ》 ジョニー・デップとヘレナ・ボナム・カーター(濱田マリに見える)のマンガっぽさに比べ、アラン・リックマンのリアルな変態貴族ぶりは、本当に素敵!歌声も。イタリア人理髪師は「ボラット」の人だとは気がつきませんでした。役にハマり過ぎ。毛生え薬売りの男の子も良いキャラクターだったなあ。ティム・バートンって脇役選ぶの上手だから好き。血まみれシーンはいつまでたっても慣れなかったけど・・
[映画館(字幕)] 8点(2008-02-03 23:34:59)《改行有》
3. 世界最速のインディアン
《ネタバレ》 「ウェイクアップ・ネッド」に匹敵するくらいのおじいちゃん頑張れ!映画でもあり、処世術満載のロードムービーでもあり、飽きる事無く楽しめました。アンソニー・ホプキンスのチャーミングな台詞の数々は、メモに取って残したい程。とにかくいつも笑いながら夢を追う姿に涙が出てきます。特にオカマの黒人とのやりとりがおもしろい。1960年代のアメリカで、オカマ(しかも黒人)の立場ってけっこう厳しいものがあったんじゃないかと思いますけど・・それを思うとまた涙が・・[DVD(字幕)] 8点(2008-01-31 21:32:24)
4. 主人公は僕だった
《ネタバレ》 ダスティン・ホフマンとウィル・フェレルの共演作ということで観たのですが、思いのほか女優さん達も素晴らしかった!欲を言えば、もっとコメディ色が強くても良い気がします・・。ウィル・フェレルのおもしろさを出し切れていない様な・・。小麦粉(フラワー)を持って告白するところでは、なんだか計算を感じて苦笑いしてしまいましたが、映画全体の雰囲気はちゃんと作られていて、それなりに楽しめました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-19 21:53:27)《改行有》
5. 俺たちフィギュアスケーター
《ネタバレ》 けっこうシュールなんで、この映画の世界に入れるかどうかで評価が別れてしまうと思います。
私は最初のスケートシーンでジミー(ジョン・ヘダー)の手がクジャクになってる所から大爆笑でした。
ふざけてるのはチャズとジミーだけだと思ってたら、登場人物全員(マスコットも)ふざけてます。
悪いやつが悪すぎる感じもおとぎ話風で、子供ウケしそうなおふざけ(下ネタ)が多い中、
大人向けの細かい笑いもたくさんちりばめられており、ノンストップでオバカぶりが楽しめました。
さすがに北朝鮮のところはきつかったけど、あのおかげで二人の友情が芽生えたと思うとまた笑えます。
ウィル・フェレルのむちむちした体もキモおかしい。
後半30分はハンカチ必須です。もちろん笑い泣きで。[映画館(字幕)] 8点(2008-01-18 21:57:43)《改行有》
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